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第四部「不条理な記憶」
第二十三章1 香奈子様へ その2 (初めてのフェラチオ)(挿絵付き)
しおりを挟む『んっ・・・ふっ・・ぅ・・・』
かすかではあるが画像に合わせ吐息が聞こえてくる。
真横から覗くアングルは興奮をより一層、煽り立てる。
香奈子の美しく上品な唇が歪に変形していく様が、よく見えるからだ。
『ぐぅ・・・』
震える指先がコックを握りしめたまま、苦しそうに飲み込こもうとしている。
『んぐぅっ・・・んっ・・ん・・・』
あの太いコックが半分以上も見えなくなっていた。
眉をひそめ目を閉じた表情からは、いじらしい程に奉仕しようとする気持ちが伝わる。
歯を立てないように精一杯開いた口は想像以上の太さに悲鳴をあげそうになっている。
(あぁ・・・)
唇がなぞる熱い感触を香奈子は画像を通してリアルに思い出していた。
2通目のメールは、文章こそ穏やかなものだったが、添付ファイルの映像はより過激になっていた。
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