エリート妻色情飼育―性奴隷は人妻にかぎる―

山田さとし

文字の大きさ
106 / 124
第三部 想い

第四章 発情

しおりを挟む
裕子入社3年目「社長室」
20●0年3月28日 AM 11:30

※※※※※※※※※※※※※※※

「あんっ・・あんっ・・あんっ・・・」
「ほぉっ・・おぉっ・・おぉっ・・・」

繋がった肉体がリズムを刻んでいる。
早苗のヒップを鷲づかみにする幸造がバックから激しく突き上げていく。

「いやっ・・いやっ・・凄いっ・・・
な、何、これぇ・・・?」

殆ど男性経験の無い早苗にとって、四つ足で犯される体位は想像を遥かに超える興奮をよんだ。
二十年以上、ずっと抱いて欲しかった男とのセックスに酔いしれている。

「おおぉ・・おおおぉ・・・」
幸造も締め付けるヴァギナの快感に呻いてしまう。

「さ、早苗ぇ・・・」
腰をローリングさせながら愛する名前を呼ぶ。

何度、抱こうと思ったことだろう。
その度に心がブレーキを踏んだ。

もう二度と、愛する人を無くしたくない。
裏切られたくないと思ったからだ。

早苗も自分の気持ちを察したのか、レズビアンだと打ち明けられ、実際に女性のパートナーを紹介された時は驚いたが安心もしたのだ。
仕事上だけの付き合いになるが、早苗と共にいられることが嬉しかった。
まさか今日、早苗とセックスするとは想像もしていなかったのだが。

「最高やっ・・早苗・・・・
お前は最高やでぇ・・・」

「う、嬉しいっ・・幸造様ぁ・・・」

二人は昔からの恋人同士のように愛し合っている。
それは当然のことかもしれない。
二十年以上もの間、恋心を押さえていたのだから。
もう二人を邪魔するものは何も無いのだ。

「好きやっ・・愛してるっ・・・
早苗っ・・愛してるでぇ・・早苗ぇ・・・」

「嬉しいっ・・私も・・私もぉ・・・
幸造様ぁ・・愛してます、愛してますぅ・・・」

首を捻り、振り返りながら声を絞り出す早苗の頬を孝造が愛おしそうに撫でている。

「あぁ・・おネェ様・・・」
裕子の掠れた声が漏れる。

「す、凄い・・こ、こんなの見るの・・・
は、初めて・・・」

食い入るように二人の痴態を見つめている。

幸造が連れてくるセクハラ用の秘書とは比べ物にならない。
愛のあるセックスは何よりも興奮をよんだ。

身体が熱い。
愛する早苗をとられた嫉妬ではなく、幸造と結ばれたことを祝福したい気持ちが強かった。

だが、それ以上に興奮していた。
目の前に観る激しいセックスに発情しているのだ。

「えっ・・・?」
肩をギュッとされ、思わず顔を上げた。

「裕子・・・」
男が真剣な眼差しで見つめている。

「悟さん・・・」
無意識に名前で呼び返していた。

三年間、恋心を秘めていた上司なのだ。
今、心が通じ合っているのが分かる。

「愛している・・裕子・・・」
顔が近づいてくる。

「ずっと、好きだった・・・」
重なろうとしている唇に声が溶けていく。

(私も・・悟さん・・・)

裕子の返事は絡まる舌と共に、男の中で消えていくのだった。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
 漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。  漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。  陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。  漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。  漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。  養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。  陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。  漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。  仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。  沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。  日本の漁師の多くがこの形態なのだ。  沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。  遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。  内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。  漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。  出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。  休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。  個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。  漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。  専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。  資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。  漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。  食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。  地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。  この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。  もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。  翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。  この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

あべこべな世界

廣瀬純七
ファンタジー
男女の立場が入れ替わったあべこべな世界で想像を越える不思議な日常を体験した健太の話

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

処理中です...