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第四部 決心
第六章 早苗の想い
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裕子入社3年目「秘密の部屋」
20●0年3月28日 PM 3:30
※※※※※※※※※※※※※※※
「ゆ、裕子・・・」
壁の鏡に映る恋人の変貌に、悟は熱い感情が沸き上がってくるのを感じていた。
嫉妬している。
自分の父に。
常にクールだった裕子が美しい顔を歪ませ、メス犬の如く悲鳴をあげている。
自分とのセックスでも感じてくれてはいたが、それ以上に反応していると思うのは考えすぎだろうか。
「ふふふ・・・」
早苗が耳元で囁くように笑った。
「妬けちゃう・・・?」
身体を起こし、両手で悟の背中を抱きしめている。
「仕方ないわよ・・・
百戦錬磨のお父様なんだから・・・
でも、悟ちゃんだって・・・
凄いから・・安心して・・・」
そのまま悟を押し倒すようにして上からまたがった。
「今度は私が気持ち良くしてあげる・・・」
笑みを浮かべると反り返ったペニスを握った。
「うぅ・・・」
顔をしかめる悟を見ながらズブズブと挿入する。
「あああぁ・・やっぱり・・・
本物のペニス・・男って・・・」
切ない表情で声を繋いでいく。
「おおぉ・・おおおぉ・・・」
悟が再び快感に声をもらす。
「あぁ・・凄く硬い・・・
お父様より、りっぱよ・・・」
女の励ましが嬉しくて少し、照れる。
「悟ちゃんのペニス・・大好き・・・」
両手を悟の胸に押し付けるように腰をくねらせる。
「ああっ・・あっあっあっ・・・」
刻むリズムに合わせ、声が漏れていく。
「いいっ・・・いいっ・・・
悟ちゃんっ・・凄く、気持ちいい・・・」
「早苗っ・・ああ、僕もぉ・・・」
早苗の気配りが悟のプライドを復活させる。
「あぁっあぁっー・・・凄いっ凄いっー・・・」
直ぐに本気の声に変わる。
「いいっいいっ・・もっともっとぉ・・・」
男心をくすぐる反応に悟は自信を取り戻していく。
「どうだ、早苗っ・・どうだぁっ・・・」
悟の激しい突き上げに絞り出すように返事をする。
「あぁ・・いい・・いいですぅ・・・」
逞しく成長した男が嬉しくて口調が変わる。
「悟様ぁ・・ああ・・悟様ぁ・・・」
無意識に呼び名を変える。
自分の御主人様にふさわしい表現で。
「わたし・・奴隷・・奴隷なのぉ・・・」
ずっと望んでいたことだった。
「幸造様と悟様のぉ・・・
奴隷に、なりたかったのぉ・・・」
早苗の顔が嬉しそうに歪んでいた。
長年望んでいた想いを、ようやく解き放つことができたからだった。
時代もあったかもしれない。
女の望みを前面に押し出すことはできなかった。
だけど。
早苗は尽くしたかったのだ。
身も心も全てを捧げて。
幸造の妻になり、悟を息子のように愛したかった。
だが、それは無理なことだった。
幸造と悟の心の傷は決して消えることはない。
自分が妻と母になったとしても、安らぐことはできなかったに違いないのだ。
それなら。
二人が死に物狂いで大きくなろうとする野望をシンプルに手助けすることに早苗は切り替えたのだ。
強引に業界のルールを破りながら邁進する幸造のストレスは常人には理解できないことだった。
だから。
幸造が欲するままに女を漁れるよう架空の経費を捻出したり、時には風俗店に派遣を依頼もしたのだ。
女達を躾け、にわかな秘書にもしたてた。
そんな芝居じみた演出で愛する男の負担が減るならと。
早苗は無心に尽くしたのだ。
それでも早苗の本当の望みではなかった。
真の願いは。
幸造と悟の奴隷になること。
何も考えずに足元にひれ伏し、自分の全てを捧げる。
こんな幸せなことがあるだろうか。
幸造の足を舐めてもいい。
舌を差し出し、指先から一本一本、味わうのだ。
御主人様。
そう、呼びかけながら。
「んんっ・・・あ・・ひぃ・・・」
悟の逞しいペニスが現実に引き戻す。
そうだ。
そうなのだ。
今は愛らしい悟に貫かれている。
息子のように愛していた男だ。
「悟様ぁ・・いいっ・・・
もっと、もっと・・突いて下さいぃ・・・」
成長した男を御主人様に置き換える。
支配されたいのだ。
「ああぁ・・・いいっ・・悟様ぁ・・・」
メス犬になる。
ずっと望んでいたことだ。
だから。
裕子にも同じ気持ちになってほしかった。
彼女なら。
自分のように後悔することなく。
愛する男達の奴隷になれるのだから。
(裕子ぉ・・・)
官能に咽びながら早苗は裕子に呼びかけるのだった。
20●0年3月28日 PM 3:30
※※※※※※※※※※※※※※※
「ゆ、裕子・・・」
壁の鏡に映る恋人の変貌に、悟は熱い感情が沸き上がってくるのを感じていた。
嫉妬している。
自分の父に。
常にクールだった裕子が美しい顔を歪ませ、メス犬の如く悲鳴をあげている。
自分とのセックスでも感じてくれてはいたが、それ以上に反応していると思うのは考えすぎだろうか。
「ふふふ・・・」
早苗が耳元で囁くように笑った。
「妬けちゃう・・・?」
身体を起こし、両手で悟の背中を抱きしめている。
「仕方ないわよ・・・
百戦錬磨のお父様なんだから・・・
でも、悟ちゃんだって・・・
凄いから・・安心して・・・」
そのまま悟を押し倒すようにして上からまたがった。
「今度は私が気持ち良くしてあげる・・・」
笑みを浮かべると反り返ったペニスを握った。
「うぅ・・・」
顔をしかめる悟を見ながらズブズブと挿入する。
「あああぁ・・やっぱり・・・
本物のペニス・・男って・・・」
切ない表情で声を繋いでいく。
「おおぉ・・おおおぉ・・・」
悟が再び快感に声をもらす。
「あぁ・・凄く硬い・・・
お父様より、りっぱよ・・・」
女の励ましが嬉しくて少し、照れる。
「悟ちゃんのペニス・・大好き・・・」
両手を悟の胸に押し付けるように腰をくねらせる。
「ああっ・・あっあっあっ・・・」
刻むリズムに合わせ、声が漏れていく。
「いいっ・・・いいっ・・・
悟ちゃんっ・・凄く、気持ちいい・・・」
「早苗っ・・ああ、僕もぉ・・・」
早苗の気配りが悟のプライドを復活させる。
「あぁっあぁっー・・・凄いっ凄いっー・・・」
直ぐに本気の声に変わる。
「いいっいいっ・・もっともっとぉ・・・」
男心をくすぐる反応に悟は自信を取り戻していく。
「どうだ、早苗っ・・どうだぁっ・・・」
悟の激しい突き上げに絞り出すように返事をする。
「あぁ・・いい・・いいですぅ・・・」
逞しく成長した男が嬉しくて口調が変わる。
「悟様ぁ・・ああ・・悟様ぁ・・・」
無意識に呼び名を変える。
自分の御主人様にふさわしい表現で。
「わたし・・奴隷・・奴隷なのぉ・・・」
ずっと望んでいたことだった。
「幸造様と悟様のぉ・・・
奴隷に、なりたかったのぉ・・・」
早苗の顔が嬉しそうに歪んでいた。
長年望んでいた想いを、ようやく解き放つことができたからだった。
時代もあったかもしれない。
女の望みを前面に押し出すことはできなかった。
だけど。
早苗は尽くしたかったのだ。
身も心も全てを捧げて。
幸造の妻になり、悟を息子のように愛したかった。
だが、それは無理なことだった。
幸造と悟の心の傷は決して消えることはない。
自分が妻と母になったとしても、安らぐことはできなかったに違いないのだ。
それなら。
二人が死に物狂いで大きくなろうとする野望をシンプルに手助けすることに早苗は切り替えたのだ。
強引に業界のルールを破りながら邁進する幸造のストレスは常人には理解できないことだった。
だから。
幸造が欲するままに女を漁れるよう架空の経費を捻出したり、時には風俗店に派遣を依頼もしたのだ。
女達を躾け、にわかな秘書にもしたてた。
そんな芝居じみた演出で愛する男の負担が減るならと。
早苗は無心に尽くしたのだ。
それでも早苗の本当の望みではなかった。
真の願いは。
幸造と悟の奴隷になること。
何も考えずに足元にひれ伏し、自分の全てを捧げる。
こんな幸せなことがあるだろうか。
幸造の足を舐めてもいい。
舌を差し出し、指先から一本一本、味わうのだ。
御主人様。
そう、呼びかけながら。
「んんっ・・・あ・・ひぃ・・・」
悟の逞しいペニスが現実に引き戻す。
そうだ。
そうなのだ。
今は愛らしい悟に貫かれている。
息子のように愛していた男だ。
「悟様ぁ・・いいっ・・・
もっと、もっと・・突いて下さいぃ・・・」
成長した男を御主人様に置き換える。
支配されたいのだ。
「ああぁ・・・いいっ・・悟様ぁ・・・」
メス犬になる。
ずっと望んでいたことだ。
だから。
裕子にも同じ気持ちになってほしかった。
彼女なら。
自分のように後悔することなく。
愛する男達の奴隷になれるのだから。
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官能に咽びながら早苗は裕子に呼びかけるのだった。
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