エリート妻色情飼育―性奴隷は人妻にかぎる―

山田さとし

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第一部 プロローグ

第四章 お預け

「フン、ええ挨拶や・・・」
満足そうな笑みを浮かべて、幸造はおもむろに礼服のズボンを下着ごと下ろした。

赤黒く太いコックがそそり立つように反りかえっている。
ベールの下、花嫁の瞳が妖しく光る。

手袋を脱いだしなやかな指先には、先程愛を誓い合った夫から送られた指輪が輝いている。

春香が幸造の直ぐ傍までにじり寄り、毛むくじゃらの太腿の付根に手を伸ばそうとした瞬間、鋭い声が飛んだ。

※※※※※※※※※※※※※※※

「まだアカンッ。足からや・・・」

スィートルームに緊張が走る。
怯えた表情をみせた春香はゴクリと唾を飲み込むと、頬を更に上気させて言った。

「は・・い・・・。ご主人様・・・」

そして、汚れを知らぬ清純そうな口元からピンク色の舌を出し、ベールごと顔を下げていく。

精一杯長く伸ばした舌を、幸造の皺混じりの足の親指の付根に這わせていく。

「ん・・ぅ・・・ん・・・」

複雑なレース刺繍の模様で彩られた純白のウェディングドレスの姿を四つ足で支えながら、お尻を突き出して舐めている。

ピチャピチャと曇った音が、隣のベッドで座りながら見守る悟の耳に届いてくる。

「そうや・・ええ子やで、春香・・・」

くすぐったそうに幸造が投げた言葉が、ベールを止める銀の王冠に降り注いでいく。

「んふぅ・・う、嬉しい・・・」

心から幸せそうな表情で、春香は老人の足を舌で辿っていくのだった。

「んふぅ・・んん・・・美味しい・・・」

白いベールが徐々に昇ってくる。
幸造は身体中に快感がせり上がってくるのを感じていた。

遂さっき教会で式をあげたばかりの花嫁が、自分の足を舐めている。
震える程の感動を押さえるように、わざと冷たく言い放った。
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