「スワッピング入門」妻が見知らぬ男に犯される時

山田さとし

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シーズン1(前編)

第七章 初めてのフェラチオ 1

「うわぁ・・・」

(お、大きい・・・)

目の前に見た瞬間、私は後悔したんです。
勢いで言ってしまったとはいえ、やはりやめとけば良かった。

(こんな太いもの・・どうやって・・・)
こんなに間近で見たの、初めて。

(だって、今までは・・・)
そう、セックスをする時は照明を消すか、暗くしてじゃないと嫌だったんですもの。

(だって・・・)

恥ずかしい、の。
自分の裸を見られながら・・・なんて。

(だから・・・)

裕君の・・・。
夫のペニスをこうして眺めるなんて・・・。

(は、初めて・・・)

生臭い匂いがツン、と漂ってくる。
愛する夫とはいえ排泄する性器を口に頬張るという行為には、やはり躊躇してしまう。

(でも、それ以上に・・・)
私の喉がゴクリ、と鳴った。

(す、すごい・・・)

ペニスが脈打っている。
恐る恐る触ってみた。

「うっ・・・」
反射的に漏れた声に顔を上げると、裕君がジッとこちらを見ていた。

興奮しているのか目が血走っている。
ひざまずいている私、裕君の目にどう映っているのかしら。

これこそが裕君の求めていたプレイ、なのかな?

(よーし・・・)
私は覚悟を決めた。

反り返る熱いコックを握りながら顔を近づけていったんです。
唇が触れた瞬間、裕君の膝がピクリと動いた。

私、大きく口を開いて・・・。

「んっ・・・」

飲み込んだの。
生臭い匂いが、口中に広がっていく。

「んん・・・ん・・・」
まだ先端しか入っていないのにもう、吐きそうになってくる。

「はぁっ・・・」
一旦、唇を放した。

「お、おおおっ・・・」

裕君の声がきこえた。
チラリと視線を上げると、目を半ば閉じて荒い息を吐いている。

(裕君・・・)

私の胸に熱い気持ちがこみ上げてきた。
喜んでくれている。

(だから・・・)

少しくらい苦しくても我慢しようと思ったんです。

「ん・・ぐぅ・・・」
再び唇を滑らせる、さっきよりも深く飲み込んであげた。

「おおぉっ・・おおっ・・・」

強い反応が返ってきた。
何だかそれで、凄く勇気づけられる気がしたの。

「んっ・・ふっ・・・んんっ・・・んふっ」
さっきカーテン越しに見た女の人の動きを思い出しながら真似てみた。

(裕君、感じてくれているかしら・・・・?)
素直に、そう・・・願ったのです。
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