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シーズン1(それから)
第二十三章 新しい夫婦生活
(いってらっしゃい・・・)
耳元に映見の声が聞こえた気がした。
振り向くとマンションの窓から手を振っているのが見えた。
僕は軽く手を上げた後、大通りへ勢いよく駆けだした。
充実した日々に、体中から活力が溢れている。
(さあ、今日も元気よく仕事をしよう)
足取りが軽い。
(そして・・・)
僕は口笛を吹きながら思った。
唇にキスの余韻が心地良く残っている。
※※※※※※※※※※※※※※※
『昨日は・・・どうだった?』
囁く僕の声を、くすぐったそうに妻は聞いていた。
『バカ・・・』
見上げる瞳が心なしか潤んでいる。
僕は熱い股間を押し付けるように抱き寄せた。
『あ・・・ん・・・』
映見は頬を上気させて吐息を漏らす。
(綺麗だ・・・)
妻の表情を思い出しながら、僕の股間は再び反応していた。
自分達の変わりように、今更ながら驚いている。
(どうして、こんなに・・・)
愛おしいのだろう。
遂、この間までは朝のキスさえ忘れていた程なのに。
マンネリ化した夫婦生活には、飽き飽きしていたんだ。
(それが・・・)
今では毎日のように妻を求めている。
まるで初めて恋愛しているかのように。
セックスレスで悩んでいる人達に教えてやりたい位だ。
あなた達もスワッピング、夫婦交換をしなさいと。
そうすれば見飽きた妻の顔も新鮮に感じる。
風俗や不倫なんて、まるで目じゃない。
全く新しい刺激が得られるんだ。
嘘だと思うのなら想像してみるがいい。
自分の妻が犯されるシーンを。
自分以外の男に抱かれ、官能の声を出している姿を。
※※※※※※※※※※※※※※※
あの日から二週間余りが過ぎていた。
予期せぬ展開から、僕達は初めて「スワッピング」を経験した。
お嬢様育ちの映見は、セックスに対してはオクテで頑なだった。
照明を暗くしないと、裸になるのでさえ嫌がった程だ。
そんな妻が、僕の目の前で。
見知らぬ中年の男と抱き合い、キスしていた。
愛の言葉を囁いていたんだ。
『ああ・・好きだ、奥さん・・・』
『私も・・・好き・・大好き・・・』
凄まじい衝撃が走った。
妻が自分以外の男と愛し合っている。
嫉妬と怒りで爆発しそうだった。
(だけど・・・)
同時に心の奥底から湧き上がる、むず痒い感覚があった。
身体中が熱く燃えるようだった。
あの時、僕のコックは射精したばかりなのに、ビンビンにエレクトしていた。
不条理な官能。
妻が汚されていくのを眺めながら、僕は異常な興奮を感じていた。
あの時の妻の表情は、今でも目に焼き付いている。
『ああっー・・・あっあっ・・・あんんっー・・・』
ヴァギナから、赤黒いコックが出し入れされているのが見える。
白いヒップが両手で鷲づかみされている。
『おおおっ・・映見っ・・・映見っ・・・』
『あ、あんっ・・・あんっあんっ・・・』
映見は官能に咽びながら喜びの声を出している。
僕の視線に気づいている筈なのに。
男は言葉巧みに妻を操り、淫靡な世界へと誘導していった。
僕にでさえ、その日初めてだったフェラチオをさせたかと思うと、いつの間にか妻とセックスしていた。
映見がメス犬のようにバックから犯されている。
『どうだっ・・映見っ・・いいか?
返事をしろっ・・・』
妻の名を呼び捨てにしながら貫いている。
紳士的な口調から一転、荒々しく責め立てる姿に僕はショックを感じていた。
『ああんっ・・いい・・いいっ・・・
いいですぅ・・・』
妻が調教されている。
男に命じられるまま返事をし、悦びの声を出している。
屈辱的なシーンに、自分までも犯されている気がした。
(ク、クソッ・・・)
僕は怒りを女にぶつけた。
アイツ、藤本の妻を僕も犯していた。
目の前にある大きなヒップを引き寄せ、深く腰を突き上げた。
『あひぃっ・・・』
短い悲鳴が聞こえる。
『おおおおっ・・・』
男への復讐に僕のコックも益々エレクトしていった。
『ああああっー・・・す、凄いぃー・・・』
かおりは何度も背中を仰け反らせながら昇っていく。
『い、いいのぉー・・・この人、凄いぃー・・・』
自分の夫である藤本に向かって切ない表情で叫ぶ。
『おおお・・・か、かおりっ・・・』
その度にアイツは興奮した口調で声を返していた。
僕と同じように嫉妬と悔しさを感じているのだろうか。
僕と目が合うと、フッと笑みを浮かべた。
官能をかみ締めるような表情は、本当に嬉しそうに見えた。
『あっあっ・・いやっ・・・
凄いっ・・いくっいくっ・・・』
僕が貫く度に、かおりが叫ぶ。
『あんっ・・あんっ・・いいっ・・いいっ・・・』
泣きそうな声を出す映見。
互いの妻を犯している。
異常なプレイの中、妙な親近感を覚えていた。
『おお、映見っ・・・凄く、いいよっ・・・』
アイツが妻の名を呼ぶのも快感になってきた。
『ああんっ・・・・、私もぉ・・・』
映見の声が興奮を駆り立てる。
『かおりっ・・・かおりっ・・・・』
僕も目を反らす事なく貫いていく。
『あんっ・・・いいっ・・・いいっ・・・』
アイツの女房の声をタップリ聞かせてやる。
『ああっー・・・・あっあっあっ・・・』
女達の声が重なる。
『おおっ・・・・おおおおおっ・・・』
男達の息も更に荒くなっていく。
四人の官能が頂点に達しようとしていた。
『ああっー・・・いくっ・・・
アナタァ・・・・いくのぉ・・・』
かおりが藤本に向かって叫ぶ。
『いいぞ・・・
さあ、ザーメンをたっぷり、かけて貰いなさい』
そしてアイツは快感をかみ締めながら、僕に向かって言った。
『お願いです、若槻さん・・・妻に・・・
熱いザーメンをプレゼントして下さい。
出来れば中で・・・
大丈夫、ピルを飲んでいますから・・・』
絞り出すような声。
『き、きてぇ・・・お願いぃ・・・』
振り返る切ない表情が、欲情を掻き立てる。
僕は深く腰を入れ直すと、一気に動きを早めていった。
『あ、あひぃー・・・』
悲鳴が僕に自信を呼んでくれる。
僕は叫んだ。
『おおっ・・・・いくっ、いくぞっ。
かおりっ、かおりっ・・・』
『ああっー、私もっ・・・
いくっ、きてぇ・・・あなたぁ・・・』
かおりも僕の事を愛おしそうに呼んだ。
『あなたぁ・・・ああ・・あなたぁ・・・』
まるで、僕が本当の夫であるかの如く。
『かおりっ・・かおりぃー・・・』
僕も声を返す。
アイツと、妻の映見に聞かせるように。
『うおおおおー・・・・』
解き放たれた熱い想いが、かおりさんの体内に飛び散っていった。
『ああっー・・・
あひぃっ・・あひぃー・・・』
凄まじい力でヴァギナが締め付けてくる。
仰け反るかおりさんの背中越しに、藤本の顔が見えた。
『か、かおりぃー・・・・』
『ああああああっー・・・』
互いの妻と夫の視線を感じながらフィニッシュする感動に、二人の声が震えていた。
『ありがとうっ・・若槻さんっ・・・』
藤本は嬉しそうに声を出すと同時に、映見の身体を強く引き寄せた。
『あうっ・・・』
反応した妻の身体が弓のように反り返った。
『わ、私もいかせてもらいますよ・・・』
僕に確認したのだろうか。
『ふっ・・・んっ・・ふっ・・・』
動きを早めていく。
『あああああー・・・』
激しい突き上げに映見が悲鳴をあげる。
右手が伸びて、妻の顔を振り向かせた。
『映見っ・・・こっちを御覧っ・・・』
『あああっ・・・』
映見の顔が切なく歪む。
改めてパートナーが誰かを自覚させたのだ。
衝撃的なシーンだった。
『いくっ・・・いくよっ・・映見ぃ・・・』
言い聞かせるように声を出している。
強烈なイメージを妻に植え付けようとしているのだ。
『そう・・・一緒にいこう・・・
もっと僕の顔を見て・・・』
『ああっ・・いやっ・・・ああああっ・・・』
髪を振り乱して叫ぶ映見。
夫以外の男と昇りつめる罪が興奮を煽る。
『僕の名を呼んでおくれっ・・・
映見っ・・映見っ・・・。』
『ああっー・・・・あっあっ・・・・』
だが、逃れられない事実が妻に官能の声を出させる。
『ふ、藤本さんっ・・・』
男の名を口にすると、堰を切ったように声を出しいく。
『ああっ・・・凄いっ・・私っ・・私っ・・・』
快感に耐えながらも振り向き、男を見ようとしていた。
身体を支える細い腕が折れそうに震えている。
『おおっ・・・映見っ・・映見ぃ・・・』
男の動きが激しさ増していく。
『あんっあんっ・・・
藤本さんっ・・藤本さんっ・・・』
男の名を何度も呼ぶ妻に強烈な嫉妬心が沸き上がってくる。
この時、映見は完全にアイツのものになっていた。
『いいのっ・・・藤本さんっ・・いいのぉ・・・』
『おほぉ・・映見ぃ・・・』
アイツの視線が飛んでくる。
『す、凄い締め付けだぁ・・・』
勝ち誇ったような顔で声を絞り出している。
先にフィニッシュした筈の僕のコックは萎える事なく、かおりのヴァギナの中に入ったまま益々エレクトしていた。
藤本さんが大きな声で叫んだ。
『い、いくよぉっ・・・映見ぃ・・・』
まるで僕達に聞かせるように。
『いいっ・・いいっ・・・
いっちゃうっ・・・きてぇ・・・』
映見の声が愛おしそうに答えた。
バックから貫く快感に向かって。
『おおおおおっー・・・』
熱くたぎったペニスが引き抜かれた瞬間、液体が飛び散った。
『ああああああっー・・・・』
真っ白い肌に大量のザーメンがかかる。
文字通り、妻が汚された瞬間だった。
『あああ・・・熱いぃ・・・』
激しい官能が映見の身体を駆け昇っていく。
(く、くそぉ・・・)
僕のコックはアイツの妻を貫きながら更に膨張していった。
『あああああ、あああああー・・・』
かおりと映見の声が重なる。
僕と藤本は目を反らさずにいた。
互いの妻に射精しながら。
耳元に映見の声が聞こえた気がした。
振り向くとマンションの窓から手を振っているのが見えた。
僕は軽く手を上げた後、大通りへ勢いよく駆けだした。
充実した日々に、体中から活力が溢れている。
(さあ、今日も元気よく仕事をしよう)
足取りが軽い。
(そして・・・)
僕は口笛を吹きながら思った。
唇にキスの余韻が心地良く残っている。
※※※※※※※※※※※※※※※
『昨日は・・・どうだった?』
囁く僕の声を、くすぐったそうに妻は聞いていた。
『バカ・・・』
見上げる瞳が心なしか潤んでいる。
僕は熱い股間を押し付けるように抱き寄せた。
『あ・・・ん・・・』
映見は頬を上気させて吐息を漏らす。
(綺麗だ・・・)
妻の表情を思い出しながら、僕の股間は再び反応していた。
自分達の変わりように、今更ながら驚いている。
(どうして、こんなに・・・)
愛おしいのだろう。
遂、この間までは朝のキスさえ忘れていた程なのに。
マンネリ化した夫婦生活には、飽き飽きしていたんだ。
(それが・・・)
今では毎日のように妻を求めている。
まるで初めて恋愛しているかのように。
セックスレスで悩んでいる人達に教えてやりたい位だ。
あなた達もスワッピング、夫婦交換をしなさいと。
そうすれば見飽きた妻の顔も新鮮に感じる。
風俗や不倫なんて、まるで目じゃない。
全く新しい刺激が得られるんだ。
嘘だと思うのなら想像してみるがいい。
自分の妻が犯されるシーンを。
自分以外の男に抱かれ、官能の声を出している姿を。
※※※※※※※※※※※※※※※
あの日から二週間余りが過ぎていた。
予期せぬ展開から、僕達は初めて「スワッピング」を経験した。
お嬢様育ちの映見は、セックスに対してはオクテで頑なだった。
照明を暗くしないと、裸になるのでさえ嫌がった程だ。
そんな妻が、僕の目の前で。
見知らぬ中年の男と抱き合い、キスしていた。
愛の言葉を囁いていたんだ。
『ああ・・好きだ、奥さん・・・』
『私も・・・好き・・大好き・・・』
凄まじい衝撃が走った。
妻が自分以外の男と愛し合っている。
嫉妬と怒りで爆発しそうだった。
(だけど・・・)
同時に心の奥底から湧き上がる、むず痒い感覚があった。
身体中が熱く燃えるようだった。
あの時、僕のコックは射精したばかりなのに、ビンビンにエレクトしていた。
不条理な官能。
妻が汚されていくのを眺めながら、僕は異常な興奮を感じていた。
あの時の妻の表情は、今でも目に焼き付いている。
『ああっー・・・あっあっ・・・あんんっー・・・』
ヴァギナから、赤黒いコックが出し入れされているのが見える。
白いヒップが両手で鷲づかみされている。
『おおおっ・・映見っ・・・映見っ・・・』
『あ、あんっ・・・あんっあんっ・・・』
映見は官能に咽びながら喜びの声を出している。
僕の視線に気づいている筈なのに。
男は言葉巧みに妻を操り、淫靡な世界へと誘導していった。
僕にでさえ、その日初めてだったフェラチオをさせたかと思うと、いつの間にか妻とセックスしていた。
映見がメス犬のようにバックから犯されている。
『どうだっ・・映見っ・・いいか?
返事をしろっ・・・』
妻の名を呼び捨てにしながら貫いている。
紳士的な口調から一転、荒々しく責め立てる姿に僕はショックを感じていた。
『ああんっ・・いい・・いいっ・・・
いいですぅ・・・』
妻が調教されている。
男に命じられるまま返事をし、悦びの声を出している。
屈辱的なシーンに、自分までも犯されている気がした。
(ク、クソッ・・・)
僕は怒りを女にぶつけた。
アイツ、藤本の妻を僕も犯していた。
目の前にある大きなヒップを引き寄せ、深く腰を突き上げた。
『あひぃっ・・・』
短い悲鳴が聞こえる。
『おおおおっ・・・』
男への復讐に僕のコックも益々エレクトしていった。
『ああああっー・・・す、凄いぃー・・・』
かおりは何度も背中を仰け反らせながら昇っていく。
『い、いいのぉー・・・この人、凄いぃー・・・』
自分の夫である藤本に向かって切ない表情で叫ぶ。
『おおお・・・か、かおりっ・・・』
その度にアイツは興奮した口調で声を返していた。
僕と同じように嫉妬と悔しさを感じているのだろうか。
僕と目が合うと、フッと笑みを浮かべた。
官能をかみ締めるような表情は、本当に嬉しそうに見えた。
『あっあっ・・いやっ・・・
凄いっ・・いくっいくっ・・・』
僕が貫く度に、かおりが叫ぶ。
『あんっ・・あんっ・・いいっ・・いいっ・・・』
泣きそうな声を出す映見。
互いの妻を犯している。
異常なプレイの中、妙な親近感を覚えていた。
『おお、映見っ・・・凄く、いいよっ・・・』
アイツが妻の名を呼ぶのも快感になってきた。
『ああんっ・・・・、私もぉ・・・』
映見の声が興奮を駆り立てる。
『かおりっ・・・かおりっ・・・・』
僕も目を反らす事なく貫いていく。
『あんっ・・・いいっ・・・いいっ・・・』
アイツの女房の声をタップリ聞かせてやる。
『ああっー・・・・あっあっあっ・・・』
女達の声が重なる。
『おおっ・・・・おおおおおっ・・・』
男達の息も更に荒くなっていく。
四人の官能が頂点に達しようとしていた。
『ああっー・・・いくっ・・・
アナタァ・・・・いくのぉ・・・』
かおりが藤本に向かって叫ぶ。
『いいぞ・・・
さあ、ザーメンをたっぷり、かけて貰いなさい』
そしてアイツは快感をかみ締めながら、僕に向かって言った。
『お願いです、若槻さん・・・妻に・・・
熱いザーメンをプレゼントして下さい。
出来れば中で・・・
大丈夫、ピルを飲んでいますから・・・』
絞り出すような声。
『き、きてぇ・・・お願いぃ・・・』
振り返る切ない表情が、欲情を掻き立てる。
僕は深く腰を入れ直すと、一気に動きを早めていった。
『あ、あひぃー・・・』
悲鳴が僕に自信を呼んでくれる。
僕は叫んだ。
『おおっ・・・・いくっ、いくぞっ。
かおりっ、かおりっ・・・』
『ああっー、私もっ・・・
いくっ、きてぇ・・・あなたぁ・・・』
かおりも僕の事を愛おしそうに呼んだ。
『あなたぁ・・・ああ・・あなたぁ・・・』
まるで、僕が本当の夫であるかの如く。
『かおりっ・・かおりぃー・・・』
僕も声を返す。
アイツと、妻の映見に聞かせるように。
『うおおおおー・・・・』
解き放たれた熱い想いが、かおりさんの体内に飛び散っていった。
『ああっー・・・
あひぃっ・・あひぃー・・・』
凄まじい力でヴァギナが締め付けてくる。
仰け反るかおりさんの背中越しに、藤本の顔が見えた。
『か、かおりぃー・・・・』
『ああああああっー・・・』
互いの妻と夫の視線を感じながらフィニッシュする感動に、二人の声が震えていた。
『ありがとうっ・・若槻さんっ・・・』
藤本は嬉しそうに声を出すと同時に、映見の身体を強く引き寄せた。
『あうっ・・・』
反応した妻の身体が弓のように反り返った。
『わ、私もいかせてもらいますよ・・・』
僕に確認したのだろうか。
『ふっ・・・んっ・・ふっ・・・』
動きを早めていく。
『あああああー・・・』
激しい突き上げに映見が悲鳴をあげる。
右手が伸びて、妻の顔を振り向かせた。
『映見っ・・・こっちを御覧っ・・・』
『あああっ・・・』
映見の顔が切なく歪む。
改めてパートナーが誰かを自覚させたのだ。
衝撃的なシーンだった。
『いくっ・・・いくよっ・・映見ぃ・・・』
言い聞かせるように声を出している。
強烈なイメージを妻に植え付けようとしているのだ。
『そう・・・一緒にいこう・・・
もっと僕の顔を見て・・・』
『ああっ・・いやっ・・・ああああっ・・・』
髪を振り乱して叫ぶ映見。
夫以外の男と昇りつめる罪が興奮を煽る。
『僕の名を呼んでおくれっ・・・
映見っ・・映見っ・・・。』
『ああっー・・・・あっあっ・・・・』
だが、逃れられない事実が妻に官能の声を出させる。
『ふ、藤本さんっ・・・』
男の名を口にすると、堰を切ったように声を出しいく。
『ああっ・・・凄いっ・・私っ・・私っ・・・』
快感に耐えながらも振り向き、男を見ようとしていた。
身体を支える細い腕が折れそうに震えている。
『おおっ・・・映見っ・・映見ぃ・・・』
男の動きが激しさ増していく。
『あんっあんっ・・・
藤本さんっ・・藤本さんっ・・・』
男の名を何度も呼ぶ妻に強烈な嫉妬心が沸き上がってくる。
この時、映見は完全にアイツのものになっていた。
『いいのっ・・・藤本さんっ・・いいのぉ・・・』
『おほぉ・・映見ぃ・・・』
アイツの視線が飛んでくる。
『す、凄い締め付けだぁ・・・』
勝ち誇ったような顔で声を絞り出している。
先にフィニッシュした筈の僕のコックは萎える事なく、かおりのヴァギナの中に入ったまま益々エレクトしていた。
藤本さんが大きな声で叫んだ。
『い、いくよぉっ・・・映見ぃ・・・』
まるで僕達に聞かせるように。
『いいっ・・いいっ・・・
いっちゃうっ・・・きてぇ・・・』
映見の声が愛おしそうに答えた。
バックから貫く快感に向かって。
『おおおおおっー・・・』
熱くたぎったペニスが引き抜かれた瞬間、液体が飛び散った。
『ああああああっー・・・・』
真っ白い肌に大量のザーメンがかかる。
文字通り、妻が汚された瞬間だった。
『あああ・・・熱いぃ・・・』
激しい官能が映見の身体を駆け昇っていく。
(く、くそぉ・・・)
僕のコックはアイツの妻を貫きながら更に膨張していった。
『あああああ、あああああー・・・』
かおりと映見の声が重なる。
僕と藤本は目を反らさずにいた。
互いの妻に射精しながら。
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