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第十部 甘い生活
第一章 獣達の饗宴(秋穂の呟き)
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【守と正16歳】
【2016年 10月20日】
初めてのセックスから数日後。
秋穂の寝室で。
※※※※※※※※※※※※
「あぁっー・・あっあっ・・・」
私の叫ぶ声が響いていく。
「す、凄い・・母さん・・・」
正さんが声を詰まらせている。
仰向けに寝る息子の身体にまたがり腰を振っている。
貫く熱いコックを肉襞で締め付けながら。
「あぁ・・こ、こんなぁ・・・」
切なさに声が震えてしまう。
セックスに奥手だった私が淫靡な体位で正さんを犯しているなんて。
元夫とは正常位以外はしたことはなかった。
余りにも不条理で沸き上がる興奮に飲み込まれていく。
初めて試みた体位は想像を遥かに超えていた。
ここ数日は息子とセックスできた歓びに満足していたのだけど、礼子さんと更なる「学習」を重ねていったのです。
【2016年 10月20日】
初めてのセックスから数日後。
秋穂の寝室で。
※※※※※※※※※※※※
「あぁっー・・あっあっ・・・」
私の叫ぶ声が響いていく。
「す、凄い・・母さん・・・」
正さんが声を詰まらせている。
仰向けに寝る息子の身体にまたがり腰を振っている。
貫く熱いコックを肉襞で締め付けながら。
「あぁ・・こ、こんなぁ・・・」
切なさに声が震えてしまう。
セックスに奥手だった私が淫靡な体位で正さんを犯しているなんて。
元夫とは正常位以外はしたことはなかった。
余りにも不条理で沸き上がる興奮に飲み込まれていく。
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