母子(おやこ)スワッピング -ママ(母さん)を愛しすぎて-

山田さとし

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第八部 結ばれる幸せ

第六章 守と礼子の「初めて」3

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「きゃっ・・・」
いきなり押し倒すように守ちゃんが身体を覆いかぶせてきた。

「ふぅ・・ぐぅ・・んんん・・・」
「んふぅ・・ぐぅ・・んんっ・・・」

唇が重なったかと思うと貪るように舌を絡めてくる。
まだザーメンの残りで粘つく口の中で暴れながら唾液を吸い取っていく。

「ち、ちょ・・ま、まって・・んぐぅ・・・」
「んぐぅ・・んはぁ・・んみゅう・・・」

落ち着かせようとする言葉を、吸い付いた唇が声ごと飲み込んで消していく。
私の太ももに熱いコックが押し付けられている。

射精したばかりというのに萎える気配も無く、益々固くなっていくようだ。
これなら「最後の御褒美」も上手く出来そうで嬉しかったけど、ザーメンが残る唇を奪われて動揺してしまった。

初めて「お口で愛撫してあげた」時が思い出される。
あの時も射精したものを私が飲み込んだことに感激した守ちゃんが私の胸に飛び込んできた。

可愛い守ちゃん。
私の大好きな天使だ。

血は繋がっていないとはいえ息子のザーメンを飲むなんて、私は何てエッチなんだろう。
いや、世間的には常軌を逸している。

息子の欲情を拒むどころか歓ばせるために淫靡な痴態を「学習」して披露するなんて。
毎日のように愛し合い、同じベッドで夜を明かす。

そして今から私と守ちゃんは結ばれる。
セックスをするのだ。

「禁断の罪」を犯す私達親子は獣なのだろうか。
答えは明白なのかもしれないが私は否定したい。

守ちゃんを愛している。
私にとって、かけがえない人なのだ。

「守ちゃん・・んん・・んみゅう・・・」
いつしか私の両手は成長した息子の背中をギュッと抱きしめ、自分からも舌を絡めていた。

「あはぁ・・ママ・・ママァ・・・」
守ちゃんも力を込めて抱き寄せてくれる。

押し付けるコックが熱い。
無意識に足が開いていく。

もう、前戯など必要ない。
既に泉は愛液が溢れ迎え入れようとしていた。

「欲しいっ・・守ちゃん、来てぇ・・・」
「ママッ・・ママァ・・・」

絞り出した私の想いを切ない声で受けとめてくれた。
本能のまま腰を浮かすと、固いものがヌルリと入ってきた。

【あぁっ・・・】
二人の声が重なる。

熱いペニスを私の肉襞が締め付けるように迎い入れていく。
ズブズブと貫かれる感覚は初めて味わうものだ。
痛みは想像していたよりも微かで、繋がる高揚感に身体中が熱くなっていく。

「ま、まもるちゃんっ・・・」
背中をギュッとしながら叫んでいる。

「ママッ・・あぁ・・ママァ・・・」
声を返す息子の腰が動き出していく。

「あっ・・あぁっ・・あぁっ・・・」
動きに合わせ声が漏れる。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
荒い息がリズムを刻んでいく。

「す、凄いっ・・なに・・これぇ・・・?」
私が掠れた声を漏らした。

想像を超える強烈な快感に戸惑っていた。
熱い塊に貫かれる感覚は、まさに犯されている気持ちにさせてくれる。
そう私は今、息子に犯されているのだ。

「あっあっ・・いいっ・・気持ちいいっ・・・」
初めてとは思えない叫びをあげている。

こんなに気持ちいいなんて。
こんなにセックスが素敵なんて。

息子に、守ちゃんに伝えたくて。
私は声を絞り出していくのでした。
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