母子(おやこ)スワッピング -ママ(母さん)を愛しすぎて-

山田さとし

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第九部 余韻

第十三章 二人きりの日曜日1(礼子の呟き)

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【まもる  16歳】
2016年10月12日

初めて結ばれた翌朝。
礼子の寝室で。

※※※※※※※※※※※※

「ぅ・・・」
カーテンの隙間から差し込む朝日に目が覚めた。

隣を見ると守ちゃんが静かに寝息を立てている。
天使のような美しい顔に目を細めてしまう。

無邪気な寝顔は幼い頃のままだ。
目覚めた時見つけると胸が熱くなるくらい嬉しい。

中学生になる前にベッドを共にすることをやめた。
私も辛かったけど「大人の男」に成長しつつある息子と間違いを起こしそうで怖かったからだ。

結局、私と守ちゃんは結ばれたのだけど。
それまでの四年間、この天使のような寝顔を見ることが出来なかったことは少し残念ではあるが、今こうしてウットリ眺められる幸せを噛み締めている。
太くてくっきりした眉の下で、カーブを作る睫毛が揺れている。
女の子のように艶めいた唇には、思わずキスしたくなってしまう。

飽きずにずっと見ていられるほど可愛い。
大好きな守ちゃん。
大切な私の息子だ。

誘惑に負けた私は顔を近づけると、頬にそっとキスをした。
柔らかな弾力が唇に返ってくる。

「ん・・・」
薄っすらと両目が開いた。

「マ・・マ・・・?」
目覚めたばかりなのか目が泳いでいる。

「おはよう・・・」
おでこをくっ付けるようにして囁いた。

「ママ・・・」
意識が戻ったらしく口元を綻ばせる。

余りの可愛さに胸がキュンとなる。
身体を摺り寄せるとすぐにギュッとしてくれた。

「きゃっ・・・」
固いものが太ももに触れて声をあげてしまう。

改めて見ると二人共、全裸の姿で眠っていたようだ。
昨夜、一緒にお風呂に入った時のことが脳裏に浮かんだ。

※※※※※※※※※※※※

浴槽に二人で浸かっていると、守ちゃんが背後から抱きかかえるようにしてくれた。
抵抗することもなく身体を預けたのだけど。

固いものがお尻に触れると、今と同じように声をあげてしまった。
ニヤつく息子の鼻を摘まんで私は言った。

「もぅっ・・エッチなんだから・・・」
「えへへ・・・」

悪びれない表情に少しムッとしたけど、子犬のような眼差しに口元が緩んでしまう。
仕方なく守ちゃんの耳元で囁いた。

「先にベッドで待ってなさい・・・」
「えっ・・本当・・・?」

私のお尻にビクンとした感触が伝わる。
喜ぶ顔をする息子の反応に私も嬉しくなった。

「さすがにママは駄目だけど・・・」
言葉の意味を理解したのか目を伏せた。

何しろ私は遂さっきまで処女だったのだ。
しかも初めてのセックスで二回もされたし、最後の激しい突き上げに今もヒリヒリ感が残っている。
今日は「打ち止め」にしなければならない。

だけど守ちゃんはやる気満々のようだ。
流石、バスケット部のエースのことはある。
16歳という若さもあるが、我が息子ながらタフさに呆れてしまう。

「後で、お口でしてあげるから・・・」
「うんっ・・・」

素直な声の返し方は幼子のようだけど、お尻に押し付ける固いものは「大人の男」だ。
守ちゃんは先に浴槽から出て、嬉しそうに脱衣室に消えていった。

ホッとため息をついた私は、心地良い温もりに浸かりながら幸せを噛み締める。
愛する人と結ばれた余韻が身体中を包みこんでいく。
ベッドで待つ守ちゃんを想いながら念入りに身体を洗っていった。
オッパイ好きな息子のためにバストは勿論、私が最も感じる場所も丁寧に泡立てていく。

入浴後の肌の手入れや軽い化粧を終える頃には一時間近くが経過していた。
そっと寝室の扉を開けると、守ちゃんがベッドで寝息をたてている。

「あらあら・・・」
全裸で仰向けの姿に呆れると同時にホッとした。

流石に四度目は多いし、「口の愛撫」とはいえ私も疲れていたから。
初めてのセックスだったし、情熱的な愛撫と激しい動きに身も心もクタクタになっていた。

明日は日曜日で部活も休みだから、守ちゃんと二人きりで過ごせる。
ずっとイチャイチャできるのだから、少しはスタミナも取っておいて欲しいし。

それにしても、と思う。
隆々と反り返るペニスが目の前に晒されている。
恥ずかしさを通り越して見入ってしまうほどだ。

まさか私とセックスする夢でもみているのではないかと勘繰るのだったが、何かの記事で男は眠くなると勃起する傾向にあると読んだことがある。
所謂「朝立ち」と同じ現象なのだろうけれども。

クスッと笑った私は掛け布団をかけてあげた。
パジャマを着せてやろうとも思ったけど、起こしてしまう恐れがあるから。
そう考えたら急に眠気が襲ってきた。
私も面倒になってバスローブを脱いで裸のまま布団の中に身体を摺りこませる。

照明をしぼると、薄闇の中に寝息をたてる守ちゃんの顔が浮ぶ。
可愛い頬にそっとキスをすると横向きの姿勢で見つめていた。

今更ながら息子と交わった実感がして胸が熱くなったけど、睡魔に包まれるように瞼が重くなる。
そのまま私は夢の世界へと旅立っていったのです。
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