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60:放課後グルメは青春の味
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校内のカフェテリアは、いわゆる学食のような立ち位置の施設だ。
まぁ、貴族学校というだけあって、めちゃくちゃ内装はおしゃれだったりするんだけれども。
そしてちょうど授業もおわったころだからだろうか、店内にはそこそこ人出があった。
そりゃ貴族だろうとなんだろうと、育ちざかりの青少年はお腹が空くものだからな!
実際、しょっちゅうジミーが夕飯までもたないと主張して、ご令嬢たちにまじってお茶をするパレルモ様を横に、ここでガッツリ食事だの甘いパンケーキだのをとっていたっけ。
テイラーは若干甘いものが苦手だから、なに食わぬ顔してお茶だけ飲んでいたけれど。
だからここにいれば会える可能性が高いし、会えたなら、ついでに今夜一晩泊めてもらえないかと相談するつもりだった。
一応ジミーたちの部屋にも、来客用にとソファーくらいは置いてあったはずだし。
前世の『俺』は、しょっちゅう終電を逃しては会議室で椅子を並べて寝ていたし、最後のほうには会社の床に直接、寝袋に入って転がっていたから、それを思えば全然問題なくイケる気がする。
……むしろソファーがあれば、余裕だろ!
よし、そうと決まれば、まずは腹ごしらえだ。
夕飯前だし、軽めに済ますかとサンドイッチを注文してジミーが来たときに気づきやすいようにと、このカフェテリアの入り口が見える手前の席を陣取った。
ポットでサーブされる香り高い紅茶を飲みながら、サンドイッチをつまむ。
食べやすい大きさにカットされているそれは、それでいて小腹を満たすには十分なボリュームがあった。
しっとりとキメの細かいパンにはさまれた具材は、これまたしっとりとやわらかく焼き上げられた鶏肉で、そこにからむハニーマスタードソースの甘味と酸味が絶妙だった。
ほかにもホースラディッシュのツンとしたさわやかな風味を利かせたローストビーフ入りのものや、たっぷりの野菜を自家製のドレッシングでマリネしたさっぱり系のものもある。
「うわ、うまぁ……」
見た目を裏切らない、たしかな味のハーモニーに思わず言葉がすべり落ちる。
いやはや、ここの夕方限定の『ボリュームサンドプレート』は一度食べてみたかったんだよな……。
なんていうか、大好きな作品のなかに出てくるグルメって、オタクなら一度は自分も食べてみたいって思うものだろ?
なんならコラボカフェとかあったら、キャラクターイメージの料理なんかより、はるかに食べてみたいのは、作中に出てくる料理のほうだろ!
少なくとも、前世の『俺』はそうだった。
だからこうして、セブンのスチルで見たこのサンドイッチプレートを一度味わってみたかったんだよ!
結果は、むちゃくちゃ感動して、なんなら泣きそうなくらいになっているわけだけど。
あまりにも感動したものだから、つい職人さんたちへの夜食用にテイクアウトをお願いしようかな……なんて思わずかんがえてしまう。
いや、だって夜どおし作業とかしてもらうんだぞ?
休憩用に、あれこれあったほうがいいだろ!
それこそ甘いものなら、パレルモ様対策で商会から取り寄せて常備しているものがあるけれど、肉体疲労には甘いものだけよりも、しょっぱいものがほしくなるモンだし。
……あれ、でも精神的なストレスとかを受けても、しょっぱいものがおいしく感じるんだっけ?
なにはともあれ、善はいそげとばかりに、店内にいた店員をつかまえて夜食用にとテイクアウトを注文して会計を済ませると、チップを渡して自らの付き人への言付けもあわせて配達をお願いする。
校則で、個人的な付き人は寮内でしか連れ歩けないことが決められているため、そうした小間づかいのような役割をつとめるための店員というのが、別途用意されているんだ。
本当に今俺のところの付き人たちは忙しいから、こういうときには外部にお願いできるって、助かるよなぁ。
そんなことをかんがえながら、サンドイッチを噛みしめていたら、ふいに目の前に影が差した。
「……あんた、ずいぶんウマそうに食うんだな?」
「ん?セブン!?」
ウワサをすれば影じゃないけど、俺がこのメニューをオーダーした理由である『うちの子』がそこにいた。
「となり、いいか?」
「ん、どうぞ」
だいぶ自然に近づいてきてくれるようになったセブンに、内心ニヤつく。
たとえるならば、なつかないと思ってた野良猫になつかれたみたいな気分だろうか。
「ボリュームサンドプレートか、めずらしいな。あんた、ふだんはお茶だけだろ?」
こちらの前に出ているお皿を見て、もうだいぶ食べすすめていたというのに、セブンはあっさりと言い当ててくる。
このメニュー、好きなのかな?
「あぁ、今回はいろいろと手配してたら、お昼を食べそこねてしまったんだ。それよりはじめて食べたけど、これおいしいな?」
「だろ!オレもそれは好きでよく食べてる。チキンのハニーマスタードのヤツ、甘くてうまいんだ」
笑顔でこたえてくれるセブンに、わけもなく癒される。
「そっか、たしかにその味つけはおいしかった。ほかにもセブンのオススメってあるのか?」
「あぁ、それなら───」
そうして他愛もない話をきっかけに、会話がはずんでいく。
───気がつけばすっかり日は暮れて、下校の時刻間際となっていた。
「うわ、もうこんな時間か……」
つい話をするのが楽しすぎて、時が経つのも忘れてしまった。
だって、あのセブンと放課後にこうして楽しくお茶をしながらダベるとか、夢みたいだろ?
そりゃもう、おたがいにキャラじゃないと思いつつ、めちゃくちゃいい笑顔にもなろうというものだ。
それに忘れていた青春時代がよみがえる、じゃないけど、こういう学生時代のどうでもいい会話で盛りあがれる時間っていうのは、大人になって思いかえしたときに、すごいキラキラした大切な思い出になったりするんだよな。
そういう大切な時間をセブンとすごせたのは、やっぱりうれしくて。
ニヤけそうになる顔は、結局ガマンができなくて、終始ゆるんだままだった。
まぁ、貴族学校というだけあって、めちゃくちゃ内装はおしゃれだったりするんだけれども。
そしてちょうど授業もおわったころだからだろうか、店内にはそこそこ人出があった。
そりゃ貴族だろうとなんだろうと、育ちざかりの青少年はお腹が空くものだからな!
実際、しょっちゅうジミーが夕飯までもたないと主張して、ご令嬢たちにまじってお茶をするパレルモ様を横に、ここでガッツリ食事だの甘いパンケーキだのをとっていたっけ。
テイラーは若干甘いものが苦手だから、なに食わぬ顔してお茶だけ飲んでいたけれど。
だからここにいれば会える可能性が高いし、会えたなら、ついでに今夜一晩泊めてもらえないかと相談するつもりだった。
一応ジミーたちの部屋にも、来客用にとソファーくらいは置いてあったはずだし。
前世の『俺』は、しょっちゅう終電を逃しては会議室で椅子を並べて寝ていたし、最後のほうには会社の床に直接、寝袋に入って転がっていたから、それを思えば全然問題なくイケる気がする。
……むしろソファーがあれば、余裕だろ!
よし、そうと決まれば、まずは腹ごしらえだ。
夕飯前だし、軽めに済ますかとサンドイッチを注文してジミーが来たときに気づきやすいようにと、このカフェテリアの入り口が見える手前の席を陣取った。
ポットでサーブされる香り高い紅茶を飲みながら、サンドイッチをつまむ。
食べやすい大きさにカットされているそれは、それでいて小腹を満たすには十分なボリュームがあった。
しっとりとキメの細かいパンにはさまれた具材は、これまたしっとりとやわらかく焼き上げられた鶏肉で、そこにからむハニーマスタードソースの甘味と酸味が絶妙だった。
ほかにもホースラディッシュのツンとしたさわやかな風味を利かせたローストビーフ入りのものや、たっぷりの野菜を自家製のドレッシングでマリネしたさっぱり系のものもある。
「うわ、うまぁ……」
見た目を裏切らない、たしかな味のハーモニーに思わず言葉がすべり落ちる。
いやはや、ここの夕方限定の『ボリュームサンドプレート』は一度食べてみたかったんだよな……。
なんていうか、大好きな作品のなかに出てくるグルメって、オタクなら一度は自分も食べてみたいって思うものだろ?
なんならコラボカフェとかあったら、キャラクターイメージの料理なんかより、はるかに食べてみたいのは、作中に出てくる料理のほうだろ!
少なくとも、前世の『俺』はそうだった。
だからこうして、セブンのスチルで見たこのサンドイッチプレートを一度味わってみたかったんだよ!
結果は、むちゃくちゃ感動して、なんなら泣きそうなくらいになっているわけだけど。
あまりにも感動したものだから、つい職人さんたちへの夜食用にテイクアウトをお願いしようかな……なんて思わずかんがえてしまう。
いや、だって夜どおし作業とかしてもらうんだぞ?
休憩用に、あれこれあったほうがいいだろ!
それこそ甘いものなら、パレルモ様対策で商会から取り寄せて常備しているものがあるけれど、肉体疲労には甘いものだけよりも、しょっぱいものがほしくなるモンだし。
……あれ、でも精神的なストレスとかを受けても、しょっぱいものがおいしく感じるんだっけ?
なにはともあれ、善はいそげとばかりに、店内にいた店員をつかまえて夜食用にとテイクアウトを注文して会計を済ませると、チップを渡して自らの付き人への言付けもあわせて配達をお願いする。
校則で、個人的な付き人は寮内でしか連れ歩けないことが決められているため、そうした小間づかいのような役割をつとめるための店員というのが、別途用意されているんだ。
本当に今俺のところの付き人たちは忙しいから、こういうときには外部にお願いできるって、助かるよなぁ。
そんなことをかんがえながら、サンドイッチを噛みしめていたら、ふいに目の前に影が差した。
「……あんた、ずいぶんウマそうに食うんだな?」
「ん?セブン!?」
ウワサをすれば影じゃないけど、俺がこのメニューをオーダーした理由である『うちの子』がそこにいた。
「となり、いいか?」
「ん、どうぞ」
だいぶ自然に近づいてきてくれるようになったセブンに、内心ニヤつく。
たとえるならば、なつかないと思ってた野良猫になつかれたみたいな気分だろうか。
「ボリュームサンドプレートか、めずらしいな。あんた、ふだんはお茶だけだろ?」
こちらの前に出ているお皿を見て、もうだいぶ食べすすめていたというのに、セブンはあっさりと言い当ててくる。
このメニュー、好きなのかな?
「あぁ、今回はいろいろと手配してたら、お昼を食べそこねてしまったんだ。それよりはじめて食べたけど、これおいしいな?」
「だろ!オレもそれは好きでよく食べてる。チキンのハニーマスタードのヤツ、甘くてうまいんだ」
笑顔でこたえてくれるセブンに、わけもなく癒される。
「そっか、たしかにその味つけはおいしかった。ほかにもセブンのオススメってあるのか?」
「あぁ、それなら───」
そうして他愛もない話をきっかけに、会話がはずんでいく。
───気がつけばすっかり日は暮れて、下校の時刻間際となっていた。
「うわ、もうこんな時間か……」
つい話をするのが楽しすぎて、時が経つのも忘れてしまった。
だって、あのセブンと放課後にこうして楽しくお茶をしながらダベるとか、夢みたいだろ?
そりゃもう、おたがいにキャラじゃないと思いつつ、めちゃくちゃいい笑顔にもなろうというものだ。
それに忘れていた青春時代がよみがえる、じゃないけど、こういう学生時代のどうでもいい会話で盛りあがれる時間っていうのは、大人になって思いかえしたときに、すごいキラキラした大切な思い出になったりするんだよな。
そういう大切な時間をセブンとすごせたのは、やっぱりうれしくて。
ニヤけそうになる顔は、結局ガマンができなくて、終始ゆるんだままだった。
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