33 / 55
33.分厚い氷は溶け始めた件。
しおりを挟む
さっきまでとは、うって変わって、流れる空気はあたたかなものになっていた。
正直、まだ心臓は早鐘を打ち続けたままだったし、辛かった気持ちがそんなに急浮上するものでもないから、どういう顔をすればいいのかわからなかったけれど。
「すまない、君を泣かせるつもりはなかったんだ……今さら何を言っても、信用なんてされないかも知れないが……」
そう言ってかすかにほほえむ酒匂先生は、よほどご自分のほうが泣きそうな顔をしていた。
「いえ、そんなことは……っ!」
「いいんだ、それだけのことをしてしまったのだからね、私は。代わりと言ってはなんだが会社のことは心配しないでくれ、懇意にしている頭取たちとメディアには、よく言って聞かせておくから……」
そして今度はしゃがみこんだ酒匂先生が、自らのハンカチを出して俺の頬と目もとをぬぐってくれた。
旧大蔵省のエリート官僚で、議員となってからも経済政策を中心に働きかけ、これまでずっと金融畑を歩んできた酒匂先生が約束してくれたなら、まずどの銀行だろうと融資は滞りなく実行されるだろうし、週刊誌やテレビで面白おかしく我が社の危機が取りあげられることもないだろう。
───それはつまり、実質的に冬也の凋落エンドは回避できたと言ってもよかった。
本来ならそうなるようにと、必死に立ちまわってきたはずなのだから、少しはホッとして肩の力を抜いてもよいのに、なぜだか気を抜くことはできなかった。
まだ、これで終わりではないような気がして……。
「君に言われて、あらためて気づかされたよ。私もまた、君の前では政治家としてではなく、ただの『酒匂のおじさま』でいたかったのだと……」
「酒匂先生……」
そっと乱れた俺の髪を、いとおしげになでるように直してくれる。
そのやさしげに細められた目には、今度こそウソはなさそうだった。
「それじゃあ私は、先ほどの不良債権を処理しなければならないから、ここで失礼するよ。……あぁ、君。どうか冬也くんのことをよろしく頼むよ。どうやら君も誤解をしているようだから、この際なのだし、きちんと話をするといい」
「……かしこまりました」
そして俺の背後に控える白幡に向け、指示を飛ばす。
由緒正しい家柄のはずの、政治家二世のサラブレッドたちをつかまえて、不良債権あつかいするとか、さすがは酒匂先生だ。
今日まではあの3人の若手議員たちの世間での人気は、まちがいなくトップクラスだっただろうに。
まぁ……そう言われてもしょうがないことを、彼らはしたのだけど。
けれどそのことを思い出すだけで、またふるえが走りそうだった。
「失礼します、冬也様」
気がつけば、いつの間にか桶にお湯をいれてもらってきたらしい白幡から、絞ったタオルでそっと身体を拭かれる。
そのあたたかな触感に、ようやくホッと息をつく。
「すまない、白幡……迷惑をかける」
ドロドロとしたローションにまみれた肌がすっきりとしていくのが、気持ちいい。
見苦しい姿になっている俺に甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる白幡への思いは、気がつけば自然と口をついて出ていた。
「っ、いえ……」
まさか俺がそんなことを言うなんて思っていなかったんだろうか、虚を突かれたように息をのみ、そしてそれっきり黙り込んでしまう。
その沈黙は、なんとも気まずかった。
その隙にも、白幡の手は止まることはない。
ベタつく汚れをきれいにし、きれいにととのえなおした服をスムーズに着せてくれる。
そこには長年の間につちかわれた、阿吽の呼吸のようなものがあった。
酒匂先生が去り際に白幡に言ったセリフ、『きちんと話をするといい』があたまをよぎる。
たぶん、俺のもとを去ったあとに白幡は、酒匂先生のもとでお世話になっていたのだろう。
そこで俺への怒りを、口にしていたのかもしれない。
白幡ほどの能力があれば、どこでだって即戦力として働けるとは思うものの、それにしたって元々白幡は酒匂先生のことをあまり好いてはいなかった。
それなのにそこへ行ったのは、唯一白幡の知る人物のなかで、鷹夜凪冬也と言う人物よりよりも家柄、立場、世間への影響力が強い人物だからだ。
きっとそれは───確実に、冬也に復讐ができるようにという目的のためだったのだと思う。
ほかの誰のところについたところで、確実ではないだろうから。
ひょっとして、今回のように罠を仕掛けたところで、そもそも呼び出すことさえできないかもしれない。
いくら新聞や週刊誌にネタを流して陥れようとしたところで、世間の人気はいまだ衰えることを知らない冬也をそう簡単に嵌めることはできないだろうし、それどころか、かえって世間から悪質なウワサを流そうとする自らの悪質さをあげつらわれないとも限らない。
その点、酒匂先生の立場を利用すれば、確実に陥れることはできる。
そう考えたら、どれだけ白幡から恨まれていたのだろうかと、たとえそれが誤解に基づくものだとしても心が痛かった。
「……冬也様は、私のことを恨んでおられますか?」
ふいに先に口を開いたのは、白幡からだった。
まるで罰せられることを怯えるような白幡らしからぬ口調に、思わず口もとがゆるむ。
こんなふうに袂を分かったとしてもなお、俺を主と見てくれる白幡の骨の髄まで染みた秘書教育には、恐れ入るばかりだ。
本当に、これだけ尽くしてくれていた人物に、俺は今までいったい何をしてやれたんだろうな?
「───まさか、お前が夏希を連れていなくなったくらいで、俺が恨むとでも?」
なのに口をついて出るのは、そんな誤解を招きそうな発言だけだ。
この期に及んでもなお俺という人物は、とことんかわいげがないらしい。
「そうですよね、あなたにとっての私などその程度の存在でしかないのでしょうし」
案の定、白幡は誤解を深めたようだ。
その口調からは、隠しきれない強い怒りがにじんでいた。
ここで口をつぐみ、それ以上語らなかったのが、これまでの冬也だ。
だけどそれだけじゃダメだ、それだけはまちがいないと思う。
だったら、俺も変わらなきゃ───そう心を奮い立たせる。
「俺のそばにいたところで、夏希にしてやれることはなにもない。ましてあのときは、会社のほうでもトラブルだらけだった……巻き込んでしまうかもしれないよりは俺から離れ、もっとも信頼する相手といるほうが、よほど安心できるというものだ」
「っ?!」
隠さずに本音を告げれば、相手に動揺が走ったのがわかる。
「でもたしかに、あの状況でお前にいなくなられたのは痛かった。くやしいけれど、あのときの俺にたいしては最も効果的なダメージだったよ。『白幡さえいれば』と何度思ったことか……!だがこれは今までお前からの気づかいに甘え、己の気持ちひとつ伝えてこなかった俺への罰だから───甘んじて受け入れた」
そうだ、本当はあのとき別れを告げられ、泣きそうだった。
いつの間にか本心をおおい隠すようなポーカーフェイスに慣れてしまい、そして己の気持ちを人に伝えることをしようともしてこなかったせいで誤解を受けたのだとしたら、それは努力を怠った自分が悪いだけだ。
だから、相手を傷つけた罪をつぐない、引き止めることさえしなかった。
「そんな、まさか……?」
「あぁ、信じられないだろうな……お前にとっての俺は、わざわざ保護をしたというのに、双子の弟の世話をお前に丸投げし、やさしい言葉のひとつもかけてやれない酷い人間だろうから」
自嘲めいた皮肉を口にし、かすかにくちびるをゆがめて笑う。
「いえ、そんなことは……っ!」
「無理をしなくていい、そう思われるだけのことをしてきたのは事実だ。だが、口下手な俺が何を言ったところで夏希をおびえさせてしまうだろうし、俺ができることのなかで最善の選択は、まちがいなく夏希の気持ちをわかってくれるであろうお前に、すべてまかせることだったんだ……」
俺のセリフにあわてる白幡に、さらにフォローを入れた。
それくらい全幅の信頼の信頼を寄せていた。
白幡ならば、まちがいはないと。
「その、こんなことを言っては失礼なのは承知しておりますが、冬也様が変わられたというのは、本当のことだったんですね……以前のあなたならこんなこと、決して口にはしなかったでしょうに……」
「あぁ、それはそうだろうな」
白幡の困惑は、もっともだと思う。
「俺は───今まで上に立つものとして下のものに礼など述べるべきではないという父の教えにしたがってきた。だが、今の時代、それでは人心の掌握などできるはずがないんだ」
「冬也、様……」
白幡があっけに取られているうちに、思いの丈をぶちまける。
「あんなに酷い対応しかしてこなかった俺に、これまで耐えて仕えてくれたこと、本当に言葉にできないくらい感謝している。今までどうもありがとう、白幡」
そして深々とあたまを下げた。
そんな俺に対し、頭上では、ハッと息を飲む音が聞こえていた。
正直、まだ心臓は早鐘を打ち続けたままだったし、辛かった気持ちがそんなに急浮上するものでもないから、どういう顔をすればいいのかわからなかったけれど。
「すまない、君を泣かせるつもりはなかったんだ……今さら何を言っても、信用なんてされないかも知れないが……」
そう言ってかすかにほほえむ酒匂先生は、よほどご自分のほうが泣きそうな顔をしていた。
「いえ、そんなことは……っ!」
「いいんだ、それだけのことをしてしまったのだからね、私は。代わりと言ってはなんだが会社のことは心配しないでくれ、懇意にしている頭取たちとメディアには、よく言って聞かせておくから……」
そして今度はしゃがみこんだ酒匂先生が、自らのハンカチを出して俺の頬と目もとをぬぐってくれた。
旧大蔵省のエリート官僚で、議員となってからも経済政策を中心に働きかけ、これまでずっと金融畑を歩んできた酒匂先生が約束してくれたなら、まずどの銀行だろうと融資は滞りなく実行されるだろうし、週刊誌やテレビで面白おかしく我が社の危機が取りあげられることもないだろう。
───それはつまり、実質的に冬也の凋落エンドは回避できたと言ってもよかった。
本来ならそうなるようにと、必死に立ちまわってきたはずなのだから、少しはホッとして肩の力を抜いてもよいのに、なぜだか気を抜くことはできなかった。
まだ、これで終わりではないような気がして……。
「君に言われて、あらためて気づかされたよ。私もまた、君の前では政治家としてではなく、ただの『酒匂のおじさま』でいたかったのだと……」
「酒匂先生……」
そっと乱れた俺の髪を、いとおしげになでるように直してくれる。
そのやさしげに細められた目には、今度こそウソはなさそうだった。
「それじゃあ私は、先ほどの不良債権を処理しなければならないから、ここで失礼するよ。……あぁ、君。どうか冬也くんのことをよろしく頼むよ。どうやら君も誤解をしているようだから、この際なのだし、きちんと話をするといい」
「……かしこまりました」
そして俺の背後に控える白幡に向け、指示を飛ばす。
由緒正しい家柄のはずの、政治家二世のサラブレッドたちをつかまえて、不良債権あつかいするとか、さすがは酒匂先生だ。
今日まではあの3人の若手議員たちの世間での人気は、まちがいなくトップクラスだっただろうに。
まぁ……そう言われてもしょうがないことを、彼らはしたのだけど。
けれどそのことを思い出すだけで、またふるえが走りそうだった。
「失礼します、冬也様」
気がつけば、いつの間にか桶にお湯をいれてもらってきたらしい白幡から、絞ったタオルでそっと身体を拭かれる。
そのあたたかな触感に、ようやくホッと息をつく。
「すまない、白幡……迷惑をかける」
ドロドロとしたローションにまみれた肌がすっきりとしていくのが、気持ちいい。
見苦しい姿になっている俺に甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる白幡への思いは、気がつけば自然と口をついて出ていた。
「っ、いえ……」
まさか俺がそんなことを言うなんて思っていなかったんだろうか、虚を突かれたように息をのみ、そしてそれっきり黙り込んでしまう。
その沈黙は、なんとも気まずかった。
その隙にも、白幡の手は止まることはない。
ベタつく汚れをきれいにし、きれいにととのえなおした服をスムーズに着せてくれる。
そこには長年の間につちかわれた、阿吽の呼吸のようなものがあった。
酒匂先生が去り際に白幡に言ったセリフ、『きちんと話をするといい』があたまをよぎる。
たぶん、俺のもとを去ったあとに白幡は、酒匂先生のもとでお世話になっていたのだろう。
そこで俺への怒りを、口にしていたのかもしれない。
白幡ほどの能力があれば、どこでだって即戦力として働けるとは思うものの、それにしたって元々白幡は酒匂先生のことをあまり好いてはいなかった。
それなのにそこへ行ったのは、唯一白幡の知る人物のなかで、鷹夜凪冬也と言う人物よりよりも家柄、立場、世間への影響力が強い人物だからだ。
きっとそれは───確実に、冬也に復讐ができるようにという目的のためだったのだと思う。
ほかの誰のところについたところで、確実ではないだろうから。
ひょっとして、今回のように罠を仕掛けたところで、そもそも呼び出すことさえできないかもしれない。
いくら新聞や週刊誌にネタを流して陥れようとしたところで、世間の人気はいまだ衰えることを知らない冬也をそう簡単に嵌めることはできないだろうし、それどころか、かえって世間から悪質なウワサを流そうとする自らの悪質さをあげつらわれないとも限らない。
その点、酒匂先生の立場を利用すれば、確実に陥れることはできる。
そう考えたら、どれだけ白幡から恨まれていたのだろうかと、たとえそれが誤解に基づくものだとしても心が痛かった。
「……冬也様は、私のことを恨んでおられますか?」
ふいに先に口を開いたのは、白幡からだった。
まるで罰せられることを怯えるような白幡らしからぬ口調に、思わず口もとがゆるむ。
こんなふうに袂を分かったとしてもなお、俺を主と見てくれる白幡の骨の髄まで染みた秘書教育には、恐れ入るばかりだ。
本当に、これだけ尽くしてくれていた人物に、俺は今までいったい何をしてやれたんだろうな?
「───まさか、お前が夏希を連れていなくなったくらいで、俺が恨むとでも?」
なのに口をついて出るのは、そんな誤解を招きそうな発言だけだ。
この期に及んでもなお俺という人物は、とことんかわいげがないらしい。
「そうですよね、あなたにとっての私などその程度の存在でしかないのでしょうし」
案の定、白幡は誤解を深めたようだ。
その口調からは、隠しきれない強い怒りがにじんでいた。
ここで口をつぐみ、それ以上語らなかったのが、これまでの冬也だ。
だけどそれだけじゃダメだ、それだけはまちがいないと思う。
だったら、俺も変わらなきゃ───そう心を奮い立たせる。
「俺のそばにいたところで、夏希にしてやれることはなにもない。ましてあのときは、会社のほうでもトラブルだらけだった……巻き込んでしまうかもしれないよりは俺から離れ、もっとも信頼する相手といるほうが、よほど安心できるというものだ」
「っ?!」
隠さずに本音を告げれば、相手に動揺が走ったのがわかる。
「でもたしかに、あの状況でお前にいなくなられたのは痛かった。くやしいけれど、あのときの俺にたいしては最も効果的なダメージだったよ。『白幡さえいれば』と何度思ったことか……!だがこれは今までお前からの気づかいに甘え、己の気持ちひとつ伝えてこなかった俺への罰だから───甘んじて受け入れた」
そうだ、本当はあのとき別れを告げられ、泣きそうだった。
いつの間にか本心をおおい隠すようなポーカーフェイスに慣れてしまい、そして己の気持ちを人に伝えることをしようともしてこなかったせいで誤解を受けたのだとしたら、それは努力を怠った自分が悪いだけだ。
だから、相手を傷つけた罪をつぐない、引き止めることさえしなかった。
「そんな、まさか……?」
「あぁ、信じられないだろうな……お前にとっての俺は、わざわざ保護をしたというのに、双子の弟の世話をお前に丸投げし、やさしい言葉のひとつもかけてやれない酷い人間だろうから」
自嘲めいた皮肉を口にし、かすかにくちびるをゆがめて笑う。
「いえ、そんなことは……っ!」
「無理をしなくていい、そう思われるだけのことをしてきたのは事実だ。だが、口下手な俺が何を言ったところで夏希をおびえさせてしまうだろうし、俺ができることのなかで最善の選択は、まちがいなく夏希の気持ちをわかってくれるであろうお前に、すべてまかせることだったんだ……」
俺のセリフにあわてる白幡に、さらにフォローを入れた。
それくらい全幅の信頼の信頼を寄せていた。
白幡ならば、まちがいはないと。
「その、こんなことを言っては失礼なのは承知しておりますが、冬也様が変わられたというのは、本当のことだったんですね……以前のあなたならこんなこと、決して口にはしなかったでしょうに……」
「あぁ、それはそうだろうな」
白幡の困惑は、もっともだと思う。
「俺は───今まで上に立つものとして下のものに礼など述べるべきではないという父の教えにしたがってきた。だが、今の時代、それでは人心の掌握などできるはずがないんだ」
「冬也、様……」
白幡があっけに取られているうちに、思いの丈をぶちまける。
「あんなに酷い対応しかしてこなかった俺に、これまで耐えて仕えてくれたこと、本当に言葉にできないくらい感謝している。今までどうもありがとう、白幡」
そして深々とあたまを下げた。
そんな俺に対し、頭上では、ハッと息を飲む音が聞こえていた。
62
あなたにおすすめの小説
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新!
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新!
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
【完結】悪役令息の伴侶(予定)に転生しました
* ゆるゆ
BL
攻略対象しか見えてない悪役令息の伴侶(予定)なんか、こっちからお断りだ! って思ったのに……! 前世の記憶がよみがえり、反省しました。
BLゲームの世界で、推しに逢うために頑張りはじめた、名前も顔も身長もないモブの快進撃が始まる──! といいな!(笑)
本編完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
きーちゃんと皆の動画をつくりました!
もしよかったら、お話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです。
インスタ @yuruyu0 絵もあがります
Youtube @BL小説動画
プロフのwebサイトから両方に飛べるので、もしよかったら!
本編以降のお話、恋愛ルートも、おまけのお話の更新も、アルファポリスさまだけですー!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
【完結】悪役令息の従者に転職しました
* ゆるゆ
BL
暗殺者なのに無様な失敗で死にそうになった俺をたすけてくれたのは、BLゲームで、どのルートでも殺されて悲惨な最期を迎える悪役令息でした。
依頼人には死んだことにして、悪役令息の従者に転職しました。
皆でしあわせになるために、あるじと一緒にがんばるよ!
透夜×ロロァのお話です。
本編完結、『もふもふ獣人転生』に遊びにゆく舞踏会編、完結しました!
時々おまけを更新するかもです。
『悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?』のカイの師匠も
『悪役令息の伴侶(予定)に転生しました』のトマの師匠も、このお話の主人公、透夜です!(笑)
大陸中に、かっこいー激つよ従僕たちを輸出して、悪役令息たちをたすける透夜(笑)
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
【完結】双子の兄が主人公で、困る
* ゆるゆ
BL
『きらきら男は僕のモノ』公言する、ぴんくの髪の主人公な兄のせいで、見た目はそっくりだが質実剛健、ちいさなことからコツコツとな双子の弟が、兄のとばっちりで断罪されかけたり、 悪役令息からいじわるされたり 、逆ハーレムになりかけたりとか、ほんとに困る──! 伴侶(予定)いるので。……って思ってたのに……!
本編、両親にごあいさつ編、完結しました!
おまけのお話を、時々更新しています。
本編以外はぜんぶ、アルファポリスさまだけですー!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
【完結】伴侶がいるので、溺愛ご遠慮いたします
* ゆるゆ
BL
3歳のノィユが、カビの生えてないご飯を求めて結ばれることになったのは、北の最果ての領主のおじいちゃん……え、おじいちゃん……!?
しあわせの絶頂にいるのを知らない王子たちが、びっくりして憐れんで溺愛してくれそうなのですが、結構です!
めちゃくちゃかっこよくて可愛い伴侶がいますので!
ノィユとヴィルの動画を作ってみました!(笑)
インスタ @yuruyu0
Youtube @BL小説動画 です!
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったらお話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです!
ヴィル×ノィユのお話です。
本編完結しました!
『もふもふ獣人転生』に遊びにゆく舞踏会編、完結しました!
時々おまけのお話を更新するかもです。
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
【完結】お義父さんが、だいすきです
* ゆるゆ
BL
闇の髪に闇の瞳で、悪魔の子と生まれてすぐ捨てられた僕を拾ってくれたのは、月の精霊でした。
種族が違っても、僕は、おとうさんが、だいすきです。
ぜったいハッピーエンド保証な本編、おまけのお話、完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
トェルとリィフェルの動画つくりました!
インスタ @yuruyu0 絵もあがります
Youtube @BL小説動画
プロフのWebサイトから、どちらにも飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
【本編完結】処刑台の元婚約者は無実でした~聖女に騙された元王太子が幸せになるまで~
TOY
BL
【本編完結・後日譚更新中】
公開処刑のその日、王太子メルドは元婚約者で“稀代の悪女”とされたレイチェルの最期を見届けようとしていた。
しかし「最後のお別れの挨拶」で現婚約者候補の“聖女”アリアの裏の顔を、偶然にも暴いてしまい……!?
王位継承権、婚約、信頼、すべてを失った王子のもとに残ったのは、幼馴染であり護衛騎士のケイ。
これは、聖女に騙され全てを失った王子と、その護衛騎士のちょっとズレた恋の物語。
※別で投稿している作品、
『物語によくいる「ざまぁされる王子」に転生したら』の全年齢版です。
設定と後半の展開が少し変わっています。
※後日譚を追加しました。
後日譚① レイチェル視点→メルド視点
後日譚② 王弟→王→ケイ視点
後日譚③ メルド視点
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる