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第4章
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4月になって、採集が貫次と二人だけの時
「貫次 いつも手伝ってくれてありがとうな 他の二人には内緒だけど 貫次には\3000払うわー 助かってるしー」
「おぉー それは、ありがたいけどなー 俺は 違うものの方がいいなぁー」
「うぅ? なんや?」
「もう一度 すぐりの・・・見たい」
「あほかぁー 一回だけやって ゆうたやろー! この色キチがぁー」
「なぁ 頼むよー すぐりやって 俺のん 触りたいやろー?」
「そんなん 触りたぁ無いわ! しつこいなぁ あかんゆうたらあかん! あんまりしつこいと蹴とばすぞー」
「おおー こわぁー」
「だいたいなぁー 私の裸はそんな 安っぽいもんちゃうでー もう 将来の彼氏の為にとっとくねん」
「へっ その彼氏に見せたるんか・・・すぐりもやーらしいのぉー」
「・・・別に・・・そんなん 普通やろぉー・・・」
「ほんだらぁー 俺が その彼氏になったらええんやろぉー?」
「う~ん 無理や あれっくらいで 漏らすよーな奴 あかん 彼氏のイメージとは ほど遠~い 貫次はええ奴やねんけどな」
「・・・それを言うな! あの時は・・・お前の裸見たし いきなり力入れてきたから― つい」
「へぇー 裸も見やんとするんかぁー どうやってやるねん 服着たままでかー 変態か! だいたいやなー 触れ触れって ゆうてたくせに・・・情けない」
「すぐりも・・・言うのぉー でも お前 貫一兄のことが 好きなんやろ?」
「ちゃうわー でも 昔から私のことを気付かってくれて優しいし・・・ほんまのお兄ちゃんみたいに思っとるで・・・好きやー」
「あかんでー 貫一兄には 彼女居る ひとつ下のな 同じ高校やー ちょっと有村架純に似ててな 愛くるしいよーな顔や おっぱいもでかくてな すぐりとはちゃうねん」
「なっ なんやねん その 私とはちゃうってえー 私は、まだ 成長過程や!」
「そやからー 俺が揉んで大きいしたるって」
私は、その時 本当に 奴のお尻目掛けて 蹴りを入れていた。
— — — ☆ ☆ ☆ — — —
「すぐり お仕事の方も 順調に伸びているみたいね」
「そうね 通販のほうも準備は進んでいるだぁー 店長さんに手伝ってもらってネ」
「そのことなんだけどね 道の駅で、大学生の男の子がバイトで居てね スポーツの大学に入ったんだけど、去年 膝を痛めちゃって、それから休学みたいになっているの 今年も行く気はないみたいでー ず~っとバイトなの その子 水・木はお休みだから、他にバイトないかなーって だからね すぐりのも これから平日に送るっていうのも出て来るんじゃぁない?」
「へっ はぁー その人をってわけかぁ・・・」
「そう だから いきなり独りでってわけに行かないでしょ? すぐりが春休みの間に・・・」
「でも 普段 ひとりでって・・・大変やでー」
「それは、いざとなれば お母さんも手伝うし おばぁさんも居るじゃぁ無い」
「うん・・・考えてみる・・・」
― ― ― ☆ ☆ ☆ ― ― ―
私 2年生になって、クラス替えが発表された時、今度は1組になっていて、担任の先生が変わってしまって、耀先生は2組のまま持ち上がりで副が取れて、ひとりの担任を受け持つことになっていた。だけど、美里ちゃんと花乃ちゃんも同じクラスになって、花乃ちゃんと仲の良いという 志津川ひかるちゃんも仲良しグループになったのだ。私の数学の天敵。そして、となりのクラスではトップだったという強敵なのだ。
最初の生物クラブの集まりの後
「先生 別れてしもぉーたやんかー」
「ああ だなー しょーがないよ」
「なにが しょーがないよだよー 先生 私をはじき出したんちゃう?」
「そんなことないよ! クラス替えは二組の半分ずつを振り分けたんだからー なんとなく すぐりは違うクラスになったんだよ でも、1組の担任の住友先生は国語の担当なんだけど、すぐりと志津川ひかるさんは一緒のクラスにしたかったみたいだなー」
「えっ なんで?」
「それは・・・わからん まぁ ふたりの雰囲気も似ているし、仲良くさせたかったんじゃぁないかなー それで、二人ともお互いに競って もっと 伸びると思ったんじゃぁないのかなー」
「あのさー 生徒は先生のおもちゃじゃぁないよ! プン」
「まぁ あの子は優秀な子だから 仲良くなっても、いいんじゃぁないか」
「それは まぁ 良いんだけどー 先生 3学期もトップで数学も100点 だったんだよ! 褒めてくれたけど、簡単に流しちゃってさー 私 努力したのに・・・もっと・・・期待してたんとちゃうねん・・・」
「へぇー 期待してたんって?」
「だからぁー 抱きしめて、背中とか頭をポンポンして よく 努力したなぁーとか・・・ 私 先生からの愛情をもっと 感じたいネン」
「・・・うぅー ・・・・」
「なんやのぉー なんとか 返事無いのぉーぅ?」
「あんまり攻めるなよー この小悪魔がー わかってくれ! 僕の立場じゃぁー・・・」
「私 悪魔なのぉー?」
「いや そのーぉ 可愛い悪魔っていう意味・・・だよ」
「わかった わかったよーお 私が 勝手に想っとったらええねんやろー プン!」
― ― ― ☆ ☆ ☆ ― ― ―
5月の連休が近づくと、取引先の料亭、ホテルそれに通販先が連休前に欲しいというので、どうしても平日に荷物を送らなきゃあダメな時があって、私は学校に行く前、朝6時から採集を始めることにしていた。そして、以前お母さんが言っていた人 景浦健人さんに手伝ってもらうことにしていた。
7時半まで採集をして、その後、洗浄・選別はお母さんと健人さんがやって、荷造りは健人さんに任せていた。前に2回程、健人さんとは一緒にやっているので最後の荷造りは任せられたのだ。そんなに利益が出なくて、通販も少ないのが、こーやっていることによって、そのうち伸びて来るだろうと思っていたので、これはこれで良かったのだ。
「貫次 いつも手伝ってくれてありがとうな 他の二人には内緒だけど 貫次には\3000払うわー 助かってるしー」
「おぉー それは、ありがたいけどなー 俺は 違うものの方がいいなぁー」
「うぅ? なんや?」
「もう一度 すぐりの・・・見たい」
「あほかぁー 一回だけやって ゆうたやろー! この色キチがぁー」
「なぁ 頼むよー すぐりやって 俺のん 触りたいやろー?」
「そんなん 触りたぁ無いわ! しつこいなぁ あかんゆうたらあかん! あんまりしつこいと蹴とばすぞー」
「おおー こわぁー」
「だいたいなぁー 私の裸はそんな 安っぽいもんちゃうでー もう 将来の彼氏の為にとっとくねん」
「へっ その彼氏に見せたるんか・・・すぐりもやーらしいのぉー」
「・・・別に・・・そんなん 普通やろぉー・・・」
「ほんだらぁー 俺が その彼氏になったらええんやろぉー?」
「う~ん 無理や あれっくらいで 漏らすよーな奴 あかん 彼氏のイメージとは ほど遠~い 貫次はええ奴やねんけどな」
「・・・それを言うな! あの時は・・・お前の裸見たし いきなり力入れてきたから― つい」
「へぇー 裸も見やんとするんかぁー どうやってやるねん 服着たままでかー 変態か! だいたいやなー 触れ触れって ゆうてたくせに・・・情けない」
「すぐりも・・・言うのぉー でも お前 貫一兄のことが 好きなんやろ?」
「ちゃうわー でも 昔から私のことを気付かってくれて優しいし・・・ほんまのお兄ちゃんみたいに思っとるで・・・好きやー」
「あかんでー 貫一兄には 彼女居る ひとつ下のな 同じ高校やー ちょっと有村架純に似ててな 愛くるしいよーな顔や おっぱいもでかくてな すぐりとはちゃうねん」
「なっ なんやねん その 私とはちゃうってえー 私は、まだ 成長過程や!」
「そやからー 俺が揉んで大きいしたるって」
私は、その時 本当に 奴のお尻目掛けて 蹴りを入れていた。
— — — ☆ ☆ ☆ — — —
「すぐり お仕事の方も 順調に伸びているみたいね」
「そうね 通販のほうも準備は進んでいるだぁー 店長さんに手伝ってもらってネ」
「そのことなんだけどね 道の駅で、大学生の男の子がバイトで居てね スポーツの大学に入ったんだけど、去年 膝を痛めちゃって、それから休学みたいになっているの 今年も行く気はないみたいでー ず~っとバイトなの その子 水・木はお休みだから、他にバイトないかなーって だからね すぐりのも これから平日に送るっていうのも出て来るんじゃぁない?」
「へっ はぁー その人をってわけかぁ・・・」
「そう だから いきなり独りでってわけに行かないでしょ? すぐりが春休みの間に・・・」
「でも 普段 ひとりでって・・・大変やでー」
「それは、いざとなれば お母さんも手伝うし おばぁさんも居るじゃぁ無い」
「うん・・・考えてみる・・・」
― ― ― ☆ ☆ ☆ ― ― ―
私 2年生になって、クラス替えが発表された時、今度は1組になっていて、担任の先生が変わってしまって、耀先生は2組のまま持ち上がりで副が取れて、ひとりの担任を受け持つことになっていた。だけど、美里ちゃんと花乃ちゃんも同じクラスになって、花乃ちゃんと仲の良いという 志津川ひかるちゃんも仲良しグループになったのだ。私の数学の天敵。そして、となりのクラスではトップだったという強敵なのだ。
最初の生物クラブの集まりの後
「先生 別れてしもぉーたやんかー」
「ああ だなー しょーがないよ」
「なにが しょーがないよだよー 先生 私をはじき出したんちゃう?」
「そんなことないよ! クラス替えは二組の半分ずつを振り分けたんだからー なんとなく すぐりは違うクラスになったんだよ でも、1組の担任の住友先生は国語の担当なんだけど、すぐりと志津川ひかるさんは一緒のクラスにしたかったみたいだなー」
「えっ なんで?」
「それは・・・わからん まぁ ふたりの雰囲気も似ているし、仲良くさせたかったんじゃぁないかなー それで、二人ともお互いに競って もっと 伸びると思ったんじゃぁないのかなー」
「あのさー 生徒は先生のおもちゃじゃぁないよ! プン」
「まぁ あの子は優秀な子だから 仲良くなっても、いいんじゃぁないか」
「それは まぁ 良いんだけどー 先生 3学期もトップで数学も100点 だったんだよ! 褒めてくれたけど、簡単に流しちゃってさー 私 努力したのに・・・もっと・・・期待してたんとちゃうねん・・・」
「へぇー 期待してたんって?」
「だからぁー 抱きしめて、背中とか頭をポンポンして よく 努力したなぁーとか・・・ 私 先生からの愛情をもっと 感じたいネン」
「・・・うぅー ・・・・」
「なんやのぉー なんとか 返事無いのぉーぅ?」
「あんまり攻めるなよー この小悪魔がー わかってくれ! 僕の立場じゃぁー・・・」
「私 悪魔なのぉー?」
「いや そのーぉ 可愛い悪魔っていう意味・・・だよ」
「わかった わかったよーお 私が 勝手に想っとったらええねんやろー プン!」
― ― ― ☆ ☆ ☆ ― ― ―
5月の連休が近づくと、取引先の料亭、ホテルそれに通販先が連休前に欲しいというので、どうしても平日に荷物を送らなきゃあダメな時があって、私は学校に行く前、朝6時から採集を始めることにしていた。そして、以前お母さんが言っていた人 景浦健人さんに手伝ってもらうことにしていた。
7時半まで採集をして、その後、洗浄・選別はお母さんと健人さんがやって、荷造りは健人さんに任せていた。前に2回程、健人さんとは一緒にやっているので最後の荷造りは任せられたのだ。そんなに利益が出なくて、通販も少ないのが、こーやっていることによって、そのうち伸びて来るだろうと思っていたので、これはこれで良かったのだ。
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