この度、転生することになりまして

藍風月

文字の大きさ
20 / 45
第一章 「新たな家族」と「未来への路」

第一章終了時点 主要登場人物・世界 用語集

しおりを挟む
・レイシェン 

 主人公。
 玲が転生した姿。アンジェスノーラ伯爵家の次男。白髪白眼。
 愛称はレイ。文官を目指す。


・カーシェル

 レイの兄。アンジェスノーラ伯爵家の長男であり、跡継ぎ。
 レイをかわいがっている。騎士を目指す。
 

・ルーリス

 レイの父。アンジェスノーラ伯爵家の当主。
 近衛の副団長で、国王の側近。


・ティナ

 レイの母。


・セバス
 
 レイの専属の執事。
 兄が、カーシェルの専属。執事長の次男。


・アンジュ

 スラム育ちの少年。
 世界に絶望しつつあったが、レイシェンと出会い、希望を持つ。






・世界

 日本語がメイン。
 時や月の数え方は地球とほぼ同じ。
 基本は、地球でいうところの西洋風だが、芸術面だけは中華風と和風が混ざったような文化を持つ国が多い。


・スェイデリゼ王国

 本作のメインとなる舞台。
 建国約700年。
 文官や騎士になるには、貴族が最低条件で、それぞれ決められた試験に受かる必要がある。難関とされる。
 文官と騎士は基本仲が悪い。
 一夫多妻制。
 黒や茶など、濃い色素を持つ人間が多い。


・スェイデリゼ王国の貴族

 中央貴族と領地貴族に分けられる。

 中央貴族は、文官や騎士としての仕事を生業にしてる貴族のこと。王都に屋敷を構えて暮らす。

 領地貴族は、領地を国から与えられた貴族のこと。領地貴族も文官や、騎士になれる。
 当主は、最低限一年の半分は領地で過ごすことが定められている。


・スェイデリゼ王国の爵位制度

 上から王族・大公・公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵・騎士爵。
 その下に、平民が存在する。奴隷は存在しないことになっている。
 
 王族は王家を抜けない限り王族扱い。
 抜けた後は、男性王族ならば大公位を与えられ、その子供が男の子なら、子爵位を与えられる。

 貴族は当主がその爵位を名乗り、その家族は、当主の一つ下の爵位に相当する扱いとなる。
 爵位を継げるのは、長男だけ。(大公位は除く)
 次男以降は他の家に婿入りして爵位を得ない限り、爵位持ちと同等に扱われる。
 次男以降の家族は平民として扱われることになる。

 功績さえあれば、国王様が爵位を与えることもあるが、非常にまれ。


・アンジェスノーラ伯爵家
  
 スェイデリゼ王国の伯爵家。
 建国した王様に仕えていた騎士の一人が創設し、代々、騎士を輩出してきた名家。
 中央貴族。


・従騎士認定試験

 騎士になるために最初の試験。年に一回だけ開かれる。
 受かれば騎士の一番下の位である、従騎士になれる。
 この試験に受からないと騎士には決してなれない。
 実技と筆記があり、実力さえあれば何歳からでもうけられる。
 一度受かったら、正式な騎士になるか、従騎士を辞めるまで、家族とは会えない。
 
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

転生後はゆっくりと

衣更月
ファンタジー
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。 日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。 そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。 でも、リリは悲観しない。 前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。 目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。 全25話(予定)

悪役令嬢の慟哭

浜柔
ファンタジー
 前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢エカテリーナ・ハイデルフトは自分の住む世界が乙女ゲームそっくりの世界であり、自らはそのゲームで悪役の位置づけになっている事に気付くが、時既に遅く、死の運命には逆らえなかった。  だが、死して尚彷徨うエカテリーナの復讐はこれから始まる。 ※ここまでのあらすじは序章の内容に当たります。 ※乙女ゲームのバッドエンド後の話になりますので、ゲーム内容については殆ど作中に出てきません。 「悪役令嬢の追憶」及び「悪役令嬢の徘徊」を若干の手直しをして統合しています。 「追憶」「徘徊」「慟哭」はそれぞれ雰囲気が異なります。

お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます

菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。 嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。 「居なくていいなら、出ていこう」 この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし

悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる

竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。 評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。 身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。

メインをはれない私は、普通に令嬢やってます

かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・ だから、この世界での普通の令嬢になります! ↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・

【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました

佐倉穂波
恋愛
 転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。  確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。 (そんな……死にたくないっ!)  乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。 2023.9.3 投稿分の改稿終了。 2023.9.4 表紙を作ってみました。 2023.9.15 完結。 2023.9.23 後日談を投稿しました。

間違えられた番様は、消えました。

夕立悠理
恋愛
※小説家になろう様でも投稿を始めました!お好きなサイトでお読みください※ 竜王の治める国ソフームには、運命の番という存在がある。 運命の番――前世で深く愛しあい、来世も恋人になろうと誓い合った相手のことをさす。特に竜王にとっての「運命の番」は特別で、国に繁栄を与える存在でもある。 「ロイゼ、君は私の運命の番じゃない。だから、選べない」 ずっと慕っていた竜王にそう告げられた、ロイゼ・イーデン。しかし、ロイゼは、知っていた。 ロイゼこそが、竜王の『運命の番』だと。 「エルマ、私の愛しい番」 けれどそれを知らない竜王は、今日もロイゼの親友に愛を囁く。 いつの間にか、ロイゼの呼び名は、ロイゼから番の親友、そして最後は嘘つきに変わっていた。 名前を失くしたロイゼは、消えることにした。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

処理中です...