霧幻の冒険者~最強冒険者の自由気ままな生活~

きぃゔぃ

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霧幻、奴隷を買う!

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とりあえず、宿に戻っておかみさんに報告しなくちゃね。
 数日中には、宿を出ることも話さなきゃいけないしね。



「おかみさ~ン!ただいま~!」


「おぉ!ミストさん、おかえりなさい……お疲れみたいだね~いつも飄々としているあんたが、そんな疲れた顔をしているのを、私は初めて見た気がするよ」


「やっぱりわかっちゃう?…詳しくは言えないんだけど、今回の依頼が面倒でね~」

「そんなに大変だったのかい?」

「労力的には大変じゃなかったんだけどね~…精神的にものすごく疲れたよ」

「ふ~ん、まぁ私には詳しくわからんから何とも言えんけどね~…とりあえず部屋はとってあるから、ゆっくり休みな」

「わかった、そうさせてもらうね…そうだ、晩御飯の後話したいことがあるんだけど、忙しくない?」

「今日は、宿泊客も少ないから、時間はとれると思うよ」

「わかった。じゃあ、晩御飯の後に話すね~」

 そう言って、部屋に戻っていく。…他人が見たら、やっぱり明らかに疲れた顔してるのかな?う~ん…とりあえず、部屋で休も…








 晩御飯の時間まで、部屋で休んだらちょっとスッキリしたよ…後々の生活について妄想してたら、すぐ夜になっちゃった…とりあえず、明日大きな商会に行くことは決定だね。

 やっと本来の予定に戻れるよ。っとと、もう宿の晩御飯のじかんだ!急いで食堂に行かなきゃ!



「おう、ミストさん!ご飯出すから好きな席に座っておくれ」

「は~い」
「今日の晩御飯はなんだろな~」


「おまたせ!今日の晩ご飯は、レッドドラゴンのテールステーキだよ!以前ミストさんが取ってきてくれたドラゴンの肉を使ってるから、好きなだけお代りしておくれ!」

 …おぉ!この前お金稼ぎのために、わざわざ遠くの火山まで日帰りで乱獲してきたやつか!

 このお金稼ぎも、明日商会に行くことに関係するんだけど…まぁそれは、後でいいよね。まずは、目の前のお肉にかぶりつこう!








 …やっぱりドラゴンのお肉は美味しいね、食べるとすごく精力がついて元気になるから、昔は若返りの秘薬だと信じられて、王族や、位の高い貴族なんかが、私兵を使ってばかやったっていう、一種の教訓として、世界的に知られている話があるくらいだからね~






 ……いや~食べた食べた!っと、お客さんもそろそろ引いてきたみたいだし、おかみさんにこれからの事について話しておかないとね~




「おかみさん!今時間いい?」

「構わないよ!…それで?話ってのは何だい?」

「うん…単刀直入に言うと、僕、家を買うことにしたんだ」

「…あぁ、それでかい!最近、めんどくさがりなミストさんが、キリキリ仕事をしていると思ったら!……なんだい?良い人でもできたのかい?」

「いや!そんなんじゃないけど……」

「なんだい…一人で住むのかい?それなら宿に泊まっておいたほうが、冒険者としては雑事に追われることない分、いいと思うんだけど……まさか、ミストさん、その年で引退を考えているわけじゃあるまいしね~?」

「別に、冒険者を引退するわけじゃないよ。まだまだ現役だし、なんだったら現役だろうしね!……って、そういうわけでもなくてね?…ほら、前から話してたでしょ?冒険のお供にでも、奴隷を連れて行こうかって話。」

「あぁ…確かにしてたね、小さなミストさんだけだと、依頼主になめられたりしちゃうからっていう…」

「そうそう!パーティーを組めばいいじゃないかっていうのもそうなんだけど、僕の能力とか、性格とかの都合上、パーティーを組めるような人っていないんだよね~」

「それで、契約紋に縛られる限りは、主人に従ってくれる、奴隷を買おうって話だったかい?」

「うん。それならいろいろ都合がいいんだよね~」

「まぁ、そうだろうね~…まぁ、ミストさんが決めたことで、その意志が強いってんだから、別に私は反対しないよ……」

「おかみさん……」



 ……僕が冒険者になった時からお世話になってる人だから、話したけど…ここまで詳しく話す必要はなかったかな……もとよりこれは決定事項だし、宿を出ていくから、そのことを報告したかっただけだったしね。


「明日商会に行くから、数日中には宿を出ていくから、あと数日だけだけどよろしくね!」

「はいよ!」

























 一晩寝て、朝になったよ。…今日は大きな商会に行って、昨日話してたように家を買いに行くよ……ついでに奴隷も見せてもらおうかな、家が決まるまでは連れていけないから…いや、即決で家を買えばいいんだよ!それなら、一緒に家も選べるしね!

 ルンルン気分が、顔に出てたみたい。朝ごはんの時に、おかみさんに注意されちゃったよ…だらしない顔をしてるよって。
 余計なお世話だよね~…いやまぁ、確かにこんなニヤニヤした顔で外に出たら衛兵さんを呼ばれちゃうか…よし!気を引き締めていこう。



 王都一の商会の本店があるところにやってきたよ‼…商会長は、小太りでちょび髭が生えていて、てっぺん禿げっていう、胡散臭い属性もりもりの人だね!…こんなでも王国一の商会の長をやっているんだから、やり手なんだろうね。


「これはこれは、霧幻様!ようこそおいで下さいました!…本日は何用でいらっしゃったのでしょう?」

 にこにこ顔で揉み手って…わざとやってるんだろうか?まぁ、さっき僕の冒険者カードを見たとき、ちょっと体がこわばってたからね~
 こんな小さな子供が、まさかSランク冒険者だってわかったら…しかもそれが”霧幻”の二つ名を持つ、僕だってわかったら…まぁ一般人だったら失神ものだろうね!

 実は僕ってすごいんだよね!…勇者の師匠に指名が入るくらいだから知ってたって?まぁそうだよね~ …まぁそれは今はいっか…

「今日は、家と奴隷を買いに来たんだ」

 …特に話すこともないし、訪れた目的をちゃっちゃと済ませるに限るね!

「ほほう…奴隷の種類はいかがいたしましょう?」

 …ちなみにこの世界の奴隷は、基本は2種類で、一つ目は借金奴隷…これは、生活が苦しくなって身売りをしたり、借金を返済できず、その肩代わりに売られたりだね。そして二つ目は、犯罪奴隷…まぁ文字通り、犯罪を犯したもので刑が重いほうだね。自由が許されず、厳しい労働環境で働かされたりするね。逆に借金奴隷って、最低限衣食住は保証されてるんだよね。…最初の契約時に、主との間で色々条件を付けれたりするんだって。


「借金奴隷かな…犯罪者を近くに置くのは怖いしね。」

「かしこまりました。…条件などは御座いますでしょうか?」

「うん、女の人…それも僕とおんなじくらいの年の人がいいな~」

「ふむ……女性で、確か霧幻様は20を超えていましたな。他には何かございますか?」

「とりあえず女性を全員連れてきてもらえるかな?そこから僕が自分で選ぶよ。」

 自分の目で見て決めるのがいいよね!…家族になるわけなんだし/////

「かしこまりました。この部屋に順番に何人かずつ連れて参りますので、候補を指名ください」


 そういって、商会長は部屋を出て行った。……



























 選ぶところは盛大にカット‼
 今は、物件探し中だよ。……ちなみに選んだ奴隷の女の子は、

 一人目は、長い茶髪と垂れ目に泣き黒子がチャームポイントの、色気むんむんお姉さんの『ミリア』さん。27歳!普通の人族だね。
 身長は170センチくらい女性の中では身長が高いほうだね!僕の頭の高さくらいにおっぱいがあるくらいだね。
 ……ちなみにおっぱいの大きさはメロンくらいの大きさだよ!ここ大事!

 二人目は、藍色の毛並みがクールな狼人族の、頼れる姉御な『カオン』さん。25歳!
 身長は、またまた高い、なんと190センチほど‼きりりとした目がかっこいい!
 …こちらもおっぱいがスイカ級!

 三人目は、なんと僕より身長が低い、ドワーフ族の『ルルゥ』ちゃん。眠そうな半目がチャームな全体的に色が白い子だね。なんと最年、35歳!
 120センチくらいのミニマム級に似合わず、おっぱいは三人の中で一番大きいという、所謂「ロり巨乳」ってやつだね!



 ……さぁ!家を選びに行こうか!
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