赤い狂犬と墓標

人物紹介

メインキャラ

▼槙島仁
17歳高校二年だがほぼ行ってない
正義感が強く弱いものを身を挺して守る優しい少年だったがネグレクトとある出来事のせいで深く傷つきトラウマ持ちに
そのせいで他者を信じれられなくなり独りになる
自分から喧嘩を売ることは滅多にしない
目立つ容姿のせいで絡まれ仕方なく応戦していた
暴力は嫌いだが物事が単純で少なからず暴力衝動を発散することで気分がスッキリすることは悪くないと思っている
それ以外は基本的に不器用
根は甘ったれ


▼最上蓮
13歳中学一年
見た目は幼く人形のように綺麗な見た目をしている
だが人を欺くため笑顔を作っている
ヤクザの頭である最上禅ニの子で
夜の店で働いていた母と2人慎ましく暮らしていた
だがある事件により母は死んだ
それからは本当に心から笑えなくなり傷を一人で抱え生きることを決めた
ある目的のために生きる
秀才で非常に頭が良く株で稼いでいる
甘え方が下手で余裕そうな態度をしているが仁にすぐにバレる
甘やかすのが好き


▼御坂龍司
雫の付き人
幼い頃からそばにおり、何事も卒なくこなすが実は不器用で努力家
体格が良くでかい
成長期のころ雫に散々痛む体を突かれ地味に根に持っている
組のものからも信頼されているが
実は謎が多い人物
訳あって甘党



▼最上雫
蓮の異母兄弟
冷静でクールな美人な男
既に大学生でありながら組の勤めをしている
頭がキレて邪魔者は容赦なく消している
腹黒く暗躍する人物だが表に出さない優しさがあり
極道らしい一面と人間らしい面が乖離しているところもある
ストレス発散は料理と尋問
訳あって辛党




▼最上禅ニ


▼高崎優
組長の片腕
若頭
一見インテリなビジネスマンのような見た目だが
やり手のヤクザ

▼八切虎徹

▼青葉紺