馨の愛しい主の二人

Emiry

文字の大きさ
1,156 / 1,172

日本に帰る日

しおりを挟む
ホテルで7時まで寝てから馨は裸姿のまま、背伸びしながら呟いた

1年後までこの景色はお預けだなぁ

そこに抱きついたのは?

・・・ウルフ、スコーピオン おはよ

ああ おはよ 今日帰っちゃうんだな?

うん。ね?朝風呂入ろ?

馨はそう言い、キスをした

ああ 入るか

ウルフ、スコーピオンは左右に立ち馨の腰を掴んで風呂場に消えた

あ、腸洗浄しないとな?

うん

ウルフはシャワーのヘッドをはずし、馨のアナルに突っ込み浣腸した

よしっと。体を洗うか

そう言い、ボディーソープを手のひらに滴し、馨の体に這わした

んっ・・・感じちゃうよ・・・

ククッ イヤらしいな?

ぁあん・・・ウルフ、スコーピオン・・・

体を洗い流し、馨に話した

もう出しちゃえよ・・・中に入りたい

うん・・・

馨は中をぶちまけた

ククッ 精がまだ残ってたな?

ウルフは笑いながらアナルにイチモツをめり込ませた

っあ・・・っ 入ってくるっ・・・

ウルフのイチモツが入り、出し入れをしながら乳首をつねった

ぁああー!いいー・・

なぁ?馨 俺のイチモツはどこに入れて欲しい?

・・・尿道

ん?尿道?入るのか?

うん。入れて?

ああ

スコーピオンは馨のイチモツを掴み、鈴口にイチモツの雁をめり込ませた

うっあっああ・・・入ってくるっ・・・

雁が納まるとスコーピオンは一気に突き上げた

ぁああー!前後イチモツはいってるっ!

スコーピオンは馨の顎を掴み、キスをして舌を絡ませながら動いた

すると声がした

朝から始めてるなんて狡いぞ

ククッ お先に ノギー 馨の尿道使えたんだな?

ああ、スコーピオン、スネークは知らなかったっけ。

知らない

でも、今は馨を挟んで使ったじゃん。

だな。

そして チェックアウトまで啼かせてから服を着た。

よし、帰るか。

うん。

スィートルームを出てエレベーターに乗り、地下に降りた

・・・アレ?チェックアウトは?

既に済ませた。

早いね・・・

軍用車に乗り込み、アメリカ軍施設に向かった

30分走ると 軍施設が見えてきて、車から降りるとケニー達がいた

ケニー、マック、チャーリー

馨 アレに乗って帰りなさい。

・・・・ケニー これ買いましたね?

ククッ 日本からアメリカまでのな。

むぅー マンションに専用機まで。俺に使っていいの?

ククッ ポケットマネーだから心配要らないさ!

馨はケニーに抱きつき、キスをして舌を絡ませた

・・・馨 また1年後な?

はい。

ノギー よろしく。

はいはい あ、マンションの件、ファルコン、ゴースト、ウルフ、スコーピオンと共有しましたので。セキュリティ上で。

ククッ わかってるよ!

専用機に乗り込むと ショージ、アレクサがいた



またよろしく。

ククッ 準備出来てるからシートベルト締めとけ

はーい

そして 見送りの元、飛び立った
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

月弥総合病院

僕君☾☾
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。 また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。 (小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ふたなり治験棟

ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。 男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!

少年探偵は恥部を徹底的に調べあげられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

完成した犬は新たな地獄が待つ飼育部屋へと連れ戻される

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...