馨の愛しい主の二人

Emiry

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項垂れながら朝御飯

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輝夜と夏輝が馨を連れて降りた


虎龍が話した


朝から項垂れてどーした?それに馨に噛み痕があるけど。


輝夜と夏輝は座りながら話した


・・・・夏輝の裏の顔が馨にバレました。


は?あいつが出てきたのか?


ええ・・・噛み痕は裏の顔の煇羅が噛みました。


マジか。


馨は涙目になりながら床に座っていた


・・・・まったく。咲哉に続いて 輝夜もか。次が予測付かないな。この際だから、バラしてやれ


馨 立て


馨は恐る恐る立つと虎龍が話した


裏社会メンバーはな?人格が違うんだよ。俺の補佐の華流は滅多に出さないからな。


それに華流が補足した


俺の人格見たことなかったね。虎龍 出して良いか?


ああ。この際 順番にバラしてやれ。咲哉、輝夜はもうバレてるし。


華流は頷き、馨の前に立ち 人格を変えた


・・・よぅ 初めまして?俺は華里だ。馨を孕ましたのは華流だがな。俺からは孕ましてなかったよなぁ?

おい 虎龍よぉ?俺もコイツ孕ましたいんだけど?

虎龍が答えた


やめとけ。順番待ちがいるんだ。


チッ つまんねぇヤツだなぁ?


華里は馨の頭を掴み 首を噛んだ


いぎゃあああーっ!


クーックックック 血を嘗めたけど旨いなぁ。


じゃな?


華里から華流に変わった


放心していた馨に苦笑いしながら華流は席に戻り座った。


虎龍が話した


次 秋良、冬也


冬也が秋良に話した


出して良い?


不可抗力だが出して良い。


冬也は席を立ち、馨の前に立ち、人格を変えた


あぁ!?お前誰だ?秋良ぁ!?


秋良は冬磨に話した


虎龍のメスで裏社会メンバーのメスだ。


あぁ!?コイツがぁ?!・・・へー 気に入った


ぶちこんで良いよな?


やめとけ。後で馨に中出しをすればいい。引っ込め


チッ!じゃな!後でなぁ!?


冬磨から冬也に変わった


馨は顔を真っ青にしていた。


次 竜哉、羽澄


竜哉・・・


はぁーっ 輝夜のお陰でバラすのは避けたかったがアイツに変われ


羽澄は頷き、椅子から立ち上がり 馨の前に立った


羽澄が目を瞑ると人格が変わった


何コイツ。裸姿?おい 竜哉ぁ?


羽澄が孕ませた張本人で裏社会のメスだが?


・・・へぇ。羽澄が孕ませたのはコイツか。


初めまして?俺は羽生(うき)だ。


おい 竜哉 孕ませて良いよな?


やめとけ もう出産終えて 今は順番待ちで 今は輝夜が孕ませてる。


あぁ!?俺の子を孕ませるのは無しか!?


無しだ!羽澄に変われ!


チッ!


羽生は馨の耳を嘗め、耳朶を歯で噛んでから 羽澄に変わった


虎龍が話した



・・・と言うわけだ。だから補佐が裏の顔を持ち手綱を握るのは我々だ。


何か言うことは?


馨は口を一文字にしてから話した


・・・今日の調教は?


・・何を考えてる?


補佐だけで俺を抱いてほしい。そうすれば裏の顔を持つ皆さんも満足するかと。


虎龍は皆をチラッと見ると 頷いていたのを見てから話した


全く。先に飯だな。馨 ご飯食べ終わったら 先に浣腸をしてからだ。いいな?


はい。
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