馨の愛しい主の二人

Emiry

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安定期に入った馨

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全て終わり、輝夜は馨に話した


馨 襲われる心配は無くなった。


え?本当ですか?


ああ。馨を狙ってたやつは、総帥が切り捨て 達磨姿で組員の性欲処理に使われるらしい。


そうですか。これで 俺は主達の側にいれるんですね。うれしいです。


そうだな。だが


輝夜は馨の首輪に指を入れ 話した


この首輪が有る限り俺達は馨を一生離さないよ。


輝夜様。


輝夜は馨の頭を掴み、キスをして舌を絡ませていた


すると夏輝が医者と一緒に入ってきた。


馨は答えた


あ。性別がわかる日か。


医者は馨のお腹にエコーを当て、確認していた。


えーと 確認する限り、3人が・・男で1人は・・・んー。ふたなりっぽいですね。


輝夜と夏輝は話していた。


男3人か。マゾとサドかな。


医者は話していた。


出産すればわかりますし、問題ないと思います。


そう言い、医者は帰っていった。


輝夜は馨を見て話した


安定期に入ったことだし、セックスは・・・


馨は頷き、話した


うん。していいよ。もう限界なようですし。


馨は輝夜と夏輝のズボンの膨らみに指を挿していた


ククッ 限界だ。夏輝


はいはい。


夏輝が立ち上がると いきなり輝羅に変わった



馨は苦笑いしながら話した


輝羅でしょ?


ククッ 手間賃貰うぜ?


輝羅は馨を抱き上げベッドにおろしてスーツを脱ぎ、イチモツを勃起させながら ベッドに上がった


安定期に入るまで我慢してたんだ。手間賃欲しさにな。それに輝夜 気が付いてただろ?出てこない俺に。


不本意ながらな。馨の言う通りだ。


輝夜もスーツを脱ぎ ベッドに上がった。


馨 手間賃終わったら、夏輝の自由にさせてやるから。


んー。いいよ。それに輝夜様も満更じゃないみたいだし。


輝羅は輝夜を見ると 目を瞑り、口を一文字にしていたのを見て笑っていた


確かにな。俺も輝夜が好きだわ。


輝羅は馨のアナルにイチモツを挿入し、輝夜は馨の口にイチモツを入れ イラマチオをしていると
不意に輝羅が話した


夏輝の中に俺がいる理由をバラしてやるよ。


夏輝は小さい頃から輝夜に対して 抱きつきたい、アナル処女をあげたい の欲求不満が多々って、新しい人格が出来たのが俺。


夏輝が輝夜に対してジレンマを起こすと入れ替わり、輝夜のアナル処女を奪って中出ししてスッキリすると夏輝に変わる。


そして今は 夏輝は輝夜に対して言いたいんだろう。


輝夜は輝羅からの話に顔を真っ赤っかにしていた


輝羅はニヤニヤしながら 突き上げていた


・・・っはぁー!夏輝のヤツ。


ククッ ま、俺は馨限定で出ることはない。


輝夜 夏輝の話を聞いてやれよ?


・・・・あー。わかった。


輝羅は馨の中に4回精を放ってからイチモツを抜き 夏輝と変わった


輝夜は馨の喉奥に精を放ち、夏輝に話した


お前 この際だから俺に言いたい事言え!


夏輝はピクッとし、口を開いた


~~ッ 俺はッ 小学生の時から!輝夜に対して恋愛を持ってました!


ほう。それで?


輝夜、俺を 輝夜だけのモノにしてください!一生 補佐として離れませんッ!


いいぜ?


え?


夏輝は顔をあげると 輝夜は夏輝を抱き締めていた


全く。早く言えば良かったものを!


輝夜は夏輝にキスをして舌を絡ませていた


夏輝は手を恐る恐る輝夜の背中に回してギュッと抱きついた


口が離れると 話した


輝羅は馨限定でしか出ないと言って夏輝と入れ替わった。


は!?え!?マジですか!


馨は苦笑いしながら頷いていた。
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