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入れ墨を消す
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体調がいい日の和羽に ファルコンは話した。
ルチアーノとハリーの絵をレーザーで消す。
と。
和羽はファルコンに話した。
ふふ。やっと消せるね。
ファルコンは和羽を抱き締めながらボヤいた。
あー。やっと消せる。あのルチアーノとハリーの絵を見るたびにイライラしてたし。
和羽はファルコンを抱き締めて 話した。
だよねー。レーザーで消し終わってから肌が落ち着いたら ザィールとケニーの絵と牡丹を彫るんでしょ?
ファルコンは頷き 答えた。
ああ。早く見たいもんだ。余の妻であるからな。
和羽は恍惚しながらゆっくりと目を瞑った。
そして、ある部屋に入り、和羽は上着だけ脱ぎ、背中を上にして寝た。
ファルコンは指示をしていた。
こことここを消せ。これ以外は消すな。いいな?
その指示通りに消していった。
ルチアーノとハリーの絵が完璧に消えたのを見てファルコンは満足しながら話した
やっと忌々しい2人の入れ墨が消えた。
するとザィールが入ってきた。
おや?やっと消したんですね。
ああ。やっとだ。後は ザィールとケニーの絵を彫るだけだ。後は美しい牡丹の絵もいれる。
処置が終わり、和羽はファルコンに抱きついた。
ファルコンは和羽を抱っこし、ザィールと共に 歩きながら話していた。
そう言えば ザィール 今日の予定はないだろ?
ええ。予定はありません。
なら、和羽の背中のケアをしつつ 軽くしようではないか。
ザィールは和羽を見て話した。
はい。しましょう。
そして部屋に入り、和羽の背中に皮膚ケア用のクリームを軽く塗ってから ファルコンとザィールは服を脱ぎ、たくましい体を晒していた。
和羽はうっとりしながら話した。
俺の旦那様とザィールは体、ガッチリしてていいよね。
ファルコンは笑いながら棚からローションを取り出していた。
ザィールは笑いながら答えた。
ガッチリしてないと和羽にどやされちゃうからな。それに、この入れ墨に触れるのは和羽だけだし・・・なによりもこのアナルに挿入できるのはボスから信頼されてる人だけ限られてる。
・・・そうだろ?和羽
和羽は頷きながら答えた。
あのマルフォス、力をつけ ファルコンから許されたようだしね。あのチンポには納得出来る。
ファルコンは薄ら笑いしながら手にローションを滴しながら話した。
マルフォスはあのケニーと同等に戦えるようだから 和羽を守る部隊として十分な様だしな。
ザィールはチンポを軽くしこりながら話した。
ですね。あのマルフォスの家族・・・見つかりましたよ。穴に潜るもぐらのように・・・ね。
ファルコンはベッドに上がり、和羽のアナルに指をいれながら指示をした。
ザィール マルフォスをここに呼べ。
ザィールは直ぐ内線でマルフォスを呼んだ。
ルチアーノとハリーの絵をレーザーで消す。
と。
和羽はファルコンに話した。
ふふ。やっと消せるね。
ファルコンは和羽を抱き締めながらボヤいた。
あー。やっと消せる。あのルチアーノとハリーの絵を見るたびにイライラしてたし。
和羽はファルコンを抱き締めて 話した。
だよねー。レーザーで消し終わってから肌が落ち着いたら ザィールとケニーの絵と牡丹を彫るんでしょ?
ファルコンは頷き 答えた。
ああ。早く見たいもんだ。余の妻であるからな。
和羽は恍惚しながらゆっくりと目を瞑った。
そして、ある部屋に入り、和羽は上着だけ脱ぎ、背中を上にして寝た。
ファルコンは指示をしていた。
こことここを消せ。これ以外は消すな。いいな?
その指示通りに消していった。
ルチアーノとハリーの絵が完璧に消えたのを見てファルコンは満足しながら話した
やっと忌々しい2人の入れ墨が消えた。
するとザィールが入ってきた。
おや?やっと消したんですね。
ああ。やっとだ。後は ザィールとケニーの絵を彫るだけだ。後は美しい牡丹の絵もいれる。
処置が終わり、和羽はファルコンに抱きついた。
ファルコンは和羽を抱っこし、ザィールと共に 歩きながら話していた。
そう言えば ザィール 今日の予定はないだろ?
ええ。予定はありません。
なら、和羽の背中のケアをしつつ 軽くしようではないか。
ザィールは和羽を見て話した。
はい。しましょう。
そして部屋に入り、和羽の背中に皮膚ケア用のクリームを軽く塗ってから ファルコンとザィールは服を脱ぎ、たくましい体を晒していた。
和羽はうっとりしながら話した。
俺の旦那様とザィールは体、ガッチリしてていいよね。
ファルコンは笑いながら棚からローションを取り出していた。
ザィールは笑いながら答えた。
ガッチリしてないと和羽にどやされちゃうからな。それに、この入れ墨に触れるのは和羽だけだし・・・なによりもこのアナルに挿入できるのはボスから信頼されてる人だけ限られてる。
・・・そうだろ?和羽
和羽は頷きながら答えた。
あのマルフォス、力をつけ ファルコンから許されたようだしね。あのチンポには納得出来る。
ファルコンは薄ら笑いしながら手にローションを滴しながら話した。
マルフォスはあのケニーと同等に戦えるようだから 和羽を守る部隊として十分な様だしな。
ザィールはチンポを軽くしこりながら話した。
ですね。あのマルフォスの家族・・・見つかりましたよ。穴に潜るもぐらのように・・・ね。
ファルコンはベッドに上がり、和羽のアナルに指をいれながら指示をした。
ザィール マルフォスをここに呼べ。
ザィールは直ぐ内線でマルフォスを呼んだ。
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