親に捨てられた高校生の真澄

Emiry

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敵 あらわる!? 2

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真澄・・・は


一旦車の中に戻した方が良くね?


ですね。


咲哉が話した


真澄 悪いが車の中に入って身を低くしてて。


はい。


真澄は直ぐ車の中に入り、身を低くしていた。


・・・おいでなすったな。


陸良 足撃っていいよな?


いいよ。ギロチンにかけるから。


決まり。吾妻 銃持て


はい。


吾妻は直ぐ銃を取り出し持った。


そして数台の車が止まり車から降りてそろぞろと出てきた。


うーわ。蟻だな。


確かに。


咲哉が吾妻に命令した


足撃て


はい


咲哉と吾妻は銃を持ち撃ち始めた


パンパパパンっパンッー・・・


そして 粗方終わり、息を吐いた。


陸良は携帯電話で吉良に話していた。


終わった終わった


すると 虎龍から連絡を受けて 車を持ってきた松原が来た。


・・・あ。来た来た


お待たせしましたー。


咲哉が話した


真澄さん、この車で送って貰って。松原 吾妻と交代して松原はここに。


はい


真澄は吾妻に送って貰い、帰っていった。


吉良もスタッフを連れて来た。


お。吉良 来た来た。そいつらー。


おっけー スタッフ達 始めてー


はーい


警察の人が来て、陸良から説明していた。


すると咲哉の携帯電話が鳴り、出た。


・・・あ 虎龍


終わったか?


ああ。終わった。真澄は代車の車で吾妻が送っていった。


ああ。じゃ、ついでなんだが 輝夜がそちらに行ったから、報告書を受け取ってから 解体に向かってくれ


りょうかーい あ、松原はどうする?


ああ 吾妻が真澄を送った後引き返してくるからそれに乗って戻るよう伝えろ


あーい。


あと陸良にまた追加で伝えてくれ。


あいよ。


解体よろしく


おう


携帯電話を切り、陸良と吉良に話した


え。追加?あ 警察の責任者待って!追加あるから。


え あ、はい。


すると輝夜と補佐も来た。


お待たせー これ。


咲哉は書類を受け取り確認した。


話し合いを始めた


そして 輝夜、咲哉、補佐、陸良、吉良、スタッフ、警察とで向かった。
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