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忍者部、戦力強化
第72話:重清対エロめのお姉さん
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「この人と、戦う?」
垂らした鼻血を袖で拭いながら、重清が呟くように返す。
「あんた、鼻血を袖で拭うんじゃないよ、まったく。これを使いなさい。」
そう言って雅は、持っていたハンカチを重清へと投げる。
「ありがと。でももう、拭いちゃったけどね。」
それを受け取った重清は、笑って雅にハンカチを投げ返す。
「ゴリや、あんたは・・・」
そう言って雅がノブに目を向ける雅の顔に、驚愕の色が浮かぶ。
ノブは持っていたハンカチで既に鼻血を拭いているところであった。
そう、ノブは見かけによらず、身だしなみはしっかりしているのだ。
・・・本当にどうでもいい情報なのである。
「えっと。」
驚愕の表情を浮かべている雅に、仕切り直すように重清が口を開く。
「この人が、おれからのおれの修行相手ってこと??」
重清が、顔を赤らめながらチラッと女に目を向けてそう言った。
刺激の強い女の格好に、ガン見できなかったのだ。
重清の頭の上のプレッソだけは、不思議そうな表情を浮かべて、女を直視していた。
「いや、今日だけだよ。今回、コイツにあんたの力を示すことが出来なければ、今後この女があんたに協力することはないよ。」
そう言って雅は、女に目を向ける。
「そういうことよ。よろしくね。」
そう言って手を振りながら妖艶な笑みを浮かべて重清に微笑む。
女の仕草に、重清さらに顔を赤らめて俯く。
「あんなナリだが、強さは本物だよ。あたしでも、本気出してやっと勝てるくらいだからね。」
雅のその言葉に、俯いていた重清はバッと顔を上げて雅を見る。
「はぁ!?マジで!?それもう、ほとんどバケモンじゃん!!」
重清がそう叫んだ直後、甘い香りが重清の鼻孔を刺激する。
「あら、女性に向かってそんな事言うなんて、失礼ね。」
その直後、耳元に女の声がする。
気付くと女は、いつの間にか重清を後ろから抱きしめており、耳元でそう囁いていた。
(あ、あたってる!じゃなくて、いい匂い!でもなくて!!)
重清がそんなことを考えていると、
「おい、人の孫を誘惑するんじゃないよ。それに、中学生の前でなんて格好してるんだい。」
雅が殺気を込めて女に視線を送る。
雅の殺気に反応して、重清の体が強ばる。
「あら、ごめんなさい。どんな反応するか、見てみたくって。」
そう言った女は、直後には元いた場所へと移動していた。
いつの間にか白衣のような物へと着替えて。
それを見た重清とノブは、残念そうな顔をする。
一瞬で服装が変わったことなど気にもせず。
((でも、これはこれで。))
重清とノブの意見は、一致した。
そんなバカ2人の考えを見透かしたように妖艶な笑みを浮かべる女に目をやりつつ、
「まったく。とにかく、これでコイツの実力が少しは分かっただろう?」
そう言いながら雅が重清お頭に拳を振り下ろす。
「いってぇ!なにすんだよ!」
重清が涙を浮かべながら頭を抑える。
「いつもの癖で、ついね。」
そう言ってウインクする雅を見て女は、
「ふふふ。懐かしい光景ね。」
と、これまでと違いどこか寂しそうな顔で笑っていた。
「あんたも。時間が無いってのに、よくそんな余裕でいられるね。」
「それが私の覚悟だって、言ったでしょ?」
そう言って微笑む女に、雅は呆れたようにため息をつく。
「まったく。こっちが心配してやってるっていうのに・・・」
「それも言ったでしょ?『余計なお世話だ』って。」
女が、先程とは違って冷たい視線を雅に送る。
重清とプレッソ、そしてノブは凍りつく。
2人の間に流れる、なんとも言えない、冷ややかな雰囲気に。
「はいはい、失礼しました!重清!さっさとあんなヤツ、叩きのめしてやりな!」
雅が大声で叫ぶ。
「叩きのめすって!さっきの動きで、実力差を嫌ってほど体感したとこなのに!!ってあぁ、もう!わかったよ!プレッソ、行くぞ!」
そう言って構える重清と、声に応じて重清の頭から飛び降りるプレッソ。
「ゴリや、あたしの側を離れるんじゃないよ。」
先程の冷たい空気が嘘のように、優しさと寂しさの混じったような表情を浮かべる雅に、ノブはただ頷く事しか出来なかった。
「ふふふ。じゃぁまずは、かかってらっしゃい。」
そう余裕の表情で微笑む女を見て、重清は考える。
(くそ、あのエロ姉ちゃん、余裕だな。まぁ、そりゃそうだよな。だったらこっちは、ただ全力で攻めるだけだ!)
「プレッソ、鉄玉だ!」
「はいよっ!」
そう答えたプレッソは、鉄の玉へと変化し、重清の手元へと収まる。
「いっけぇーーー!」
そのまま重清は、女に向かってプレッソを投げつける。
対する女は、ただ腕を前にかざしてそれに構える。
「腕で受け止める気か!?」
プレッソがそう叫ぶも、相手の強さを理解しているプレッソは、そのまま軌道を変えることなく女へと襲いかかる。
「キンッ」
鉄の玉となったプレッソと女の腕がぶつかる瞬間、そんな音が鳴り響く。
女は腕だけで襲いかかるプレッソを受け流し、プレッソはそのまま女の後方へと飛んでいく。
直後に変化を解いたプレッソは、猫の姿で女に襲いかかるべく空を蹴る。
それに合わせるように重清も、プレッソと挟み込むように女へと向かって行く。
その時、プレッソの爪と重清の拳が女へと届くこともなく炎の壁が、女を中心とした円となって立ち上る。
「「うわっ!」」
その炎によって起きた風圧で、重清とプレッソは女に近づくこともなく吹き飛ばされる。
なんとかそれぞれが無事地面へと着地する。
(重清、アイツ多分、金の力を纏ってる!体が金属みたいに硬かったぞ!)
(マジかよ!じゃぁおれの攻撃なんて効かないじゃん!だったら・・・って、あれ?)
「あのー、ちょっとタイムで!」
重清が突然、炎の壁に向かってそう叫ぶ。
炎の壁が無くなると、女が首を傾げて不思議そうに重清を見つめていた。
「ばあちゃん!ノリさんから、新しい術使うなって言われてんだけど、今回は使っていいの!?」
重清の言葉に、ため息をつきながら雅は、
「使いな!ノリには話してる!そんなもん、先に確認しないか!このバカがっ!!」
「よし!あ、お姉さん、すみませんでした!」
そう言って頭を下げる重清に女は、
「ふふふ。面白い子。」
と、ただ微笑みかける。
その笑みに一瞬目を奪われる重清であったが、直ぐに気を取り直して叫ぶ。
「プレッソ!行くぞ!!具現獣銃化の術だ!」
垂らした鼻血を袖で拭いながら、重清が呟くように返す。
「あんた、鼻血を袖で拭うんじゃないよ、まったく。これを使いなさい。」
そう言って雅は、持っていたハンカチを重清へと投げる。
「ありがと。でももう、拭いちゃったけどね。」
それを受け取った重清は、笑って雅にハンカチを投げ返す。
「ゴリや、あんたは・・・」
そう言って雅がノブに目を向ける雅の顔に、驚愕の色が浮かぶ。
ノブは持っていたハンカチで既に鼻血を拭いているところであった。
そう、ノブは見かけによらず、身だしなみはしっかりしているのだ。
・・・本当にどうでもいい情報なのである。
「えっと。」
驚愕の表情を浮かべている雅に、仕切り直すように重清が口を開く。
「この人が、おれからのおれの修行相手ってこと??」
重清が、顔を赤らめながらチラッと女に目を向けてそう言った。
刺激の強い女の格好に、ガン見できなかったのだ。
重清の頭の上のプレッソだけは、不思議そうな表情を浮かべて、女を直視していた。
「いや、今日だけだよ。今回、コイツにあんたの力を示すことが出来なければ、今後この女があんたに協力することはないよ。」
そう言って雅は、女に目を向ける。
「そういうことよ。よろしくね。」
そう言って手を振りながら妖艶な笑みを浮かべて重清に微笑む。
女の仕草に、重清さらに顔を赤らめて俯く。
「あんなナリだが、強さは本物だよ。あたしでも、本気出してやっと勝てるくらいだからね。」
雅のその言葉に、俯いていた重清はバッと顔を上げて雅を見る。
「はぁ!?マジで!?それもう、ほとんどバケモンじゃん!!」
重清がそう叫んだ直後、甘い香りが重清の鼻孔を刺激する。
「あら、女性に向かってそんな事言うなんて、失礼ね。」
その直後、耳元に女の声がする。
気付くと女は、いつの間にか重清を後ろから抱きしめており、耳元でそう囁いていた。
(あ、あたってる!じゃなくて、いい匂い!でもなくて!!)
重清がそんなことを考えていると、
「おい、人の孫を誘惑するんじゃないよ。それに、中学生の前でなんて格好してるんだい。」
雅が殺気を込めて女に視線を送る。
雅の殺気に反応して、重清の体が強ばる。
「あら、ごめんなさい。どんな反応するか、見てみたくって。」
そう言った女は、直後には元いた場所へと移動していた。
いつの間にか白衣のような物へと着替えて。
それを見た重清とノブは、残念そうな顔をする。
一瞬で服装が変わったことなど気にもせず。
((でも、これはこれで。))
重清とノブの意見は、一致した。
そんなバカ2人の考えを見透かしたように妖艶な笑みを浮かべる女に目をやりつつ、
「まったく。とにかく、これでコイツの実力が少しは分かっただろう?」
そう言いながら雅が重清お頭に拳を振り下ろす。
「いってぇ!なにすんだよ!」
重清が涙を浮かべながら頭を抑える。
「いつもの癖で、ついね。」
そう言ってウインクする雅を見て女は、
「ふふふ。懐かしい光景ね。」
と、これまでと違いどこか寂しそうな顔で笑っていた。
「あんたも。時間が無いってのに、よくそんな余裕でいられるね。」
「それが私の覚悟だって、言ったでしょ?」
そう言って微笑む女に、雅は呆れたようにため息をつく。
「まったく。こっちが心配してやってるっていうのに・・・」
「それも言ったでしょ?『余計なお世話だ』って。」
女が、先程とは違って冷たい視線を雅に送る。
重清とプレッソ、そしてノブは凍りつく。
2人の間に流れる、なんとも言えない、冷ややかな雰囲気に。
「はいはい、失礼しました!重清!さっさとあんなヤツ、叩きのめしてやりな!」
雅が大声で叫ぶ。
「叩きのめすって!さっきの動きで、実力差を嫌ってほど体感したとこなのに!!ってあぁ、もう!わかったよ!プレッソ、行くぞ!」
そう言って構える重清と、声に応じて重清の頭から飛び降りるプレッソ。
「ゴリや、あたしの側を離れるんじゃないよ。」
先程の冷たい空気が嘘のように、優しさと寂しさの混じったような表情を浮かべる雅に、ノブはただ頷く事しか出来なかった。
「ふふふ。じゃぁまずは、かかってらっしゃい。」
そう余裕の表情で微笑む女を見て、重清は考える。
(くそ、あのエロ姉ちゃん、余裕だな。まぁ、そりゃそうだよな。だったらこっちは、ただ全力で攻めるだけだ!)
「プレッソ、鉄玉だ!」
「はいよっ!」
そう答えたプレッソは、鉄の玉へと変化し、重清の手元へと収まる。
「いっけぇーーー!」
そのまま重清は、女に向かってプレッソを投げつける。
対する女は、ただ腕を前にかざしてそれに構える。
「腕で受け止める気か!?」
プレッソがそう叫ぶも、相手の強さを理解しているプレッソは、そのまま軌道を変えることなく女へと襲いかかる。
「キンッ」
鉄の玉となったプレッソと女の腕がぶつかる瞬間、そんな音が鳴り響く。
女は腕だけで襲いかかるプレッソを受け流し、プレッソはそのまま女の後方へと飛んでいく。
直後に変化を解いたプレッソは、猫の姿で女に襲いかかるべく空を蹴る。
それに合わせるように重清も、プレッソと挟み込むように女へと向かって行く。
その時、プレッソの爪と重清の拳が女へと届くこともなく炎の壁が、女を中心とした円となって立ち上る。
「「うわっ!」」
その炎によって起きた風圧で、重清とプレッソは女に近づくこともなく吹き飛ばされる。
なんとかそれぞれが無事地面へと着地する。
(重清、アイツ多分、金の力を纏ってる!体が金属みたいに硬かったぞ!)
(マジかよ!じゃぁおれの攻撃なんて効かないじゃん!だったら・・・って、あれ?)
「あのー、ちょっとタイムで!」
重清が突然、炎の壁に向かってそう叫ぶ。
炎の壁が無くなると、女が首を傾げて不思議そうに重清を見つめていた。
「ばあちゃん!ノリさんから、新しい術使うなって言われてんだけど、今回は使っていいの!?」
重清の言葉に、ため息をつきながら雅は、
「使いな!ノリには話してる!そんなもん、先に確認しないか!このバカがっ!!」
「よし!あ、お姉さん、すみませんでした!」
そう言って頭を下げる重清に女は、
「ふふふ。面白い子。」
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