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こんばんは。初めておたよりします。
(返信はどうぞお気になさらずに)
このたびは、投稿作品初完結とキャラ文芸大賞の参加、お疲れさまでした。毎晩ほぼ同じ時間に更新されていて、感服していました。
お話は甘酸っぱい学園ものかと思ったら、予想外の展開に驚き、そして、雪に気の遠くなるような重さと美しさを感じながら拝見していました。タイトルに納得です。→的外れだったらごめんなさい。
去年、作家の小手鞠るいさんと、翻訳家の金原瑞人さん(作家の金原ひとみさんのお父さん)のトークイベントを下北沢で観覧したとき、金原さんが、「これでいいのかと思いながらも、ひとつの小説を書き上げるのは大事なこと」というようなことをおっしゃっていて、大いにうなずきました。その言葉を思い出したので、東さんにそのまま差し上げます。
東さんはファンタジーでも、日常からあまり離れていないところが、私はいいなと思います。→的外れだったらごめんなさい。
これからも、読ませていただきます。
おがたさわ