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22:ダンジョンにて休憩
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俺たち四人がそれぞれ上級ジョブにジョブチェンジできたことではしゃいでいたのはブレアとルナだった。
やれることはスキルを獲得しないことにはないがそれでもステータスの高さに興奮しているのは確かだ。
そんな状態だが俺たちは交代で休むことになった。
これからまた多くのモンスターと戦うことになるのだから休むことは大切だ。
ブレアはアニーが出した布団で寝ている。ちなみにブレアから貸し出し料金をもらってやっている。
すでにアニーは俺のものだからタダで貸すわけにはいかないからな。
「ねー、何か話をしてー」
ブレアと一緒の布団にいるルナは寝れないらしく起きている俺に話しかけてくる。
何か話をしてという高難易度のパスはいつでもされると困ってしまう。
「それなら俺のいた世界についてはどうだ?」
「バンリがいた世界ー? 興味あるー!」
どうやら興味があるようだ。そもそも俺が異世界人だって話は聞いている様子だな。
ジョブチェンジのことを知っているのだからそこを知ってて当たり前の話か。
俺は俺がいた世界のことを話し始める。
魔法やステータス、ジョブがあるこの世界とは違い科学が発展した世界。
科学により火を起こさなくても料理ができ、お風呂をボタンひとつでためることができたり、電気で暗がりを克服したり。
俺が今までしてきた当たり前の生活を話せば自ずと俺がいた世界のことを話すことになった。
ルナは興味津々に聞いており時たま分からないことを俺に聞いていた。
アニーも起きていて俺の話を聞いているのは分かっていたがアニーが口を開くことはなかった。
「バンリがいた世界って不思議ー! ルナ行ってみたいなー」
「そう言えばルナは異世界を渡る魔法を知らないか?」
「うーん……知らなーい」
ルナが知っているとは思わないから残念とも思わない。
そもそもルナは前衛職だから魔法について詳しくないんじゃないかって思っている。
「そうか」
「でもルナが学園で調べておくねー」
「そうしてくれると助かる。ありがとうルナ」
「うん!」
こうしてルナと話しているとめっちゃルナがいい子に思えてくる。素直だし。
でもどこかぶっ飛んでいるのは雰囲気的には確かだな。
「もしバンリが異世界に帰れるときが来たらー、ルナも一緒に行くねー」
「俺の世界に興味があるのか?」
「そー! だからルナも異世界を渡る魔法を探しておくねー」
「あぁ、頼りにしているぞ」
「任せてー」
でもたぶん異世界を渡るのはかなり高等な魔法だろうからその魔法を見つけたとしても使えるかどうかが分からないよな。
だから俺は魔法使いもしっかりとレベルを上げておかないといけない。
俺にはたぶん際立った魔法の才はないから魔法を習っておかないといけない。
ブレアが使っていたセーフエリアを見ただけで覚えていなかったからセンスや才能がないことだけは分かっている。
「バンリ様」
「なんだ?」
今まで口を開かなかったアニーが口を開いた。
「私はバンリ様が異世界に戻るとしてもお供します」
「あぁ、もとからそのつもりだぞ」
こんな便利メイドを手放すわけがない。
一人しか異世界に渡れない状況なら俺は渡らない。アニーが一緒に行ける状態にしてから異世界に戻るつもりでいる。
「ありがとうございます」
「そんなお礼を言うことじゃないだろ」
「いえ、私にとっては大事なことです」
「そうかい」
一生仕えてくれるのは嬉しいが、俺が先に死んだらどうするんだろうな。
やれることはスキルを獲得しないことにはないがそれでもステータスの高さに興奮しているのは確かだ。
そんな状態だが俺たちは交代で休むことになった。
これからまた多くのモンスターと戦うことになるのだから休むことは大切だ。
ブレアはアニーが出した布団で寝ている。ちなみにブレアから貸し出し料金をもらってやっている。
すでにアニーは俺のものだからタダで貸すわけにはいかないからな。
「ねー、何か話をしてー」
ブレアと一緒の布団にいるルナは寝れないらしく起きている俺に話しかけてくる。
何か話をしてという高難易度のパスはいつでもされると困ってしまう。
「それなら俺のいた世界についてはどうだ?」
「バンリがいた世界ー? 興味あるー!」
どうやら興味があるようだ。そもそも俺が異世界人だって話は聞いている様子だな。
ジョブチェンジのことを知っているのだからそこを知ってて当たり前の話か。
俺は俺がいた世界のことを話し始める。
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俺が今までしてきた当たり前の生活を話せば自ずと俺がいた世界のことを話すことになった。
ルナは興味津々に聞いており時たま分からないことを俺に聞いていた。
アニーも起きていて俺の話を聞いているのは分かっていたがアニーが口を開くことはなかった。
「バンリがいた世界って不思議ー! ルナ行ってみたいなー」
「そう言えばルナは異世界を渡る魔法を知らないか?」
「うーん……知らなーい」
ルナが知っているとは思わないから残念とも思わない。
そもそもルナは前衛職だから魔法について詳しくないんじゃないかって思っている。
「そうか」
「でもルナが学園で調べておくねー」
「そうしてくれると助かる。ありがとうルナ」
「うん!」
こうしてルナと話しているとめっちゃルナがいい子に思えてくる。素直だし。
でもどこかぶっ飛んでいるのは雰囲気的には確かだな。
「もしバンリが異世界に帰れるときが来たらー、ルナも一緒に行くねー」
「俺の世界に興味があるのか?」
「そー! だからルナも異世界を渡る魔法を探しておくねー」
「あぁ、頼りにしているぞ」
「任せてー」
でもたぶん異世界を渡るのはかなり高等な魔法だろうからその魔法を見つけたとしても使えるかどうかが分からないよな。
だから俺は魔法使いもしっかりとレベルを上げておかないといけない。
俺にはたぶん際立った魔法の才はないから魔法を習っておかないといけない。
ブレアが使っていたセーフエリアを見ただけで覚えていなかったからセンスや才能がないことだけは分かっている。
「バンリ様」
「なんだ?」
今まで口を開かなかったアニーが口を開いた。
「私はバンリ様が異世界に戻るとしてもお供します」
「あぁ、もとからそのつもりだぞ」
こんな便利メイドを手放すわけがない。
一人しか異世界に渡れない状況なら俺は渡らない。アニーが一緒に行ける状態にしてから異世界に戻るつもりでいる。
「ありがとうございます」
「そんなお礼を言うことじゃないだろ」
「いえ、私にとっては大事なことです」
「そうかい」
一生仕えてくれるのは嬉しいが、俺が先に死んだらどうするんだろうな。
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