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プロローグ3
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「”お兄さん、何してるんですか”」
突然、少女が翔太に声をかけてきた。
翔太も昨日のこともありいつも以上に神経質になっていたのだろう、その問いかけに対し返事をすることはなく間髪入れすに逃げ出した。相手がだれで旦那人間なのかも確認することはしなかった。
「はやっ !、行っちゃったよ」
数分後
「も~ついてないな~、二日連続で仕事の邪魔されるなんてさ」
翔太は戻ってきた
(げっ、なんかいやがる)
さっきの少女は帰ってくるのを待っていたらしい
「すいませ~ん、そこで何をしてるんですか?」
翔太はそこにいるのがさっき声をかけてきた人間だとも知る由もなく、今度は自分から声をかけた
(それにしてもマブだなー、こんなところで何してんだ?)
「それはこっちの質問したことなんですけど寝ぼけてるんですか?」
(何言ってんだこいつ?、
いつどこでだれがそんな質問したってんだよ)
「ごめんない記憶になくって、僕はそこに倒れてるバイクに用があってどいてもらえると助かるんですが?」
やんわりとかつせかすような言い方で少女をおいはらおうとしている、そんな言い方に腹が立ったのか少女は翔太に冷たい視線を浴びせながら少し後ろに下がりこう言い放った。
「用事の邪魔はしません、少しお話を聞いてのいいですか?」
めんどくさそうな顔をする翔太に食い下がることなく少女はそう質問すると
翔太も押しに弱いのか即座に承諾して作業を始めた。
「どうしてバイクを分解しているの?」
「オークションサイトで馬鹿どもに売りつけたら金になるんだよ、ていうかそれで生計立ててる」
「そんなことで⁉、仕事はしないんですか⁉」
「仕事はしてた、大学にも行っていい仕事に就いたんだ、でもまったくもって無駄だったんだよそんなこと、生きてる人間のやることじゃねぇ、あれはゾンビだよ”ゾンビ!”」
「大学まで行ってその様子じゃ、社会不適合者極まれりってところだねw」
(ほっとけ!、ていうか急にフランクになったななんだかなー、絶対俺より若いのによぉ、ていうかこんな時間にこんなうっそうとした河原で何してんだ、きみわりぃ)
「ねえ昨日なんであんな情けない真似をしてたの?」
「振り切ろうと思えばあんなチンピラどうにでもなりそうだったけど」
「なんだ昨日の見てたのかよ、それなら話早いさ」
「あんなの怖いに決まってんだろ!、大体ああなった時どうこうしようなんてのが馬鹿げてるぜ!」
何と言われようが彼は意見を曲げないだろう
突然、少女が翔太に声をかけてきた。
翔太も昨日のこともありいつも以上に神経質になっていたのだろう、その問いかけに対し返事をすることはなく間髪入れすに逃げ出した。相手がだれで旦那人間なのかも確認することはしなかった。
「はやっ !、行っちゃったよ」
数分後
「も~ついてないな~、二日連続で仕事の邪魔されるなんてさ」
翔太は戻ってきた
(げっ、なんかいやがる)
さっきの少女は帰ってくるのを待っていたらしい
「すいませ~ん、そこで何をしてるんですか?」
翔太はそこにいるのがさっき声をかけてきた人間だとも知る由もなく、今度は自分から声をかけた
(それにしてもマブだなー、こんなところで何してんだ?)
「それはこっちの質問したことなんですけど寝ぼけてるんですか?」
(何言ってんだこいつ?、
いつどこでだれがそんな質問したってんだよ)
「ごめんない記憶になくって、僕はそこに倒れてるバイクに用があってどいてもらえると助かるんですが?」
やんわりとかつせかすような言い方で少女をおいはらおうとしている、そんな言い方に腹が立ったのか少女は翔太に冷たい視線を浴びせながら少し後ろに下がりこう言い放った。
「用事の邪魔はしません、少しお話を聞いてのいいですか?」
めんどくさそうな顔をする翔太に食い下がることなく少女はそう質問すると
翔太も押しに弱いのか即座に承諾して作業を始めた。
「どうしてバイクを分解しているの?」
「オークションサイトで馬鹿どもに売りつけたら金になるんだよ、ていうかそれで生計立ててる」
「そんなことで⁉、仕事はしないんですか⁉」
「仕事はしてた、大学にも行っていい仕事に就いたんだ、でもまったくもって無駄だったんだよそんなこと、生きてる人間のやることじゃねぇ、あれはゾンビだよ”ゾンビ!”」
「大学まで行ってその様子じゃ、社会不適合者極まれりってところだねw」
(ほっとけ!、ていうか急にフランクになったななんだかなー、絶対俺より若いのによぉ、ていうかこんな時間にこんなうっそうとした河原で何してんだ、きみわりぃ)
「ねえ昨日なんであんな情けない真似をしてたの?」
「振り切ろうと思えばあんなチンピラどうにでもなりそうだったけど」
「なんだ昨日の見てたのかよ、それなら話早いさ」
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何と言われようが彼は意見を曲げないだろう
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