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第15話 だって誰も居なかったから!
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と思っていた時もありました。
「服だけじゃ無いんだよね・・・」
ズボン・パンツ系も靴系も回復させないといけないのだが、どう見ても服だけでスラロックを使い切りそう。
「試しに両方一斉にやってみるか!」
いや待て!
悪意がある運営のことだ!
「服とズボンが一斉に変異する可能性がある!それはヤバい!」
「ヤバくはありませんよ。その姿の方がヤバいです。」
「うをおう!」
突然の声に驚き振り向いてみるとタタラさんであった。
「一応ここ公共施設の一部と言う設定なので、出来るならこちらで準備した生産施設に移動してくれません?そちらは個室なので問題は無いのですが?」
「・・・」
「もしもし。」
「そうだね、解ったよ。誰も来なかったから、解らなかった。」
「遠回しで喧嘩売っています?」
「タタラさんが何時も脅かすように現れるから、意地悪したくなった。」
「そう言うことにしときましょう。」
公共施設(と言う設定)でインナー(下着)のみの姿になっていたんで、直ちに服を着て生産施設に移動した。
「そう言えば、服とズボンの同時錬金ヤバくないと言っていましたよね。」
「聞き逃していると思っていたのに、聞こえていたのですね。」
「それで答えは?」
「私の口からは言えませんよ、担当が違いますから、それに縫製生産施設の中にある、説明書がありますのでそちらに書いています。」
「え?つまり、仕様だったの!?」
「はい、仕様です。」
なんと言うことでしょう。
初めからオープン情報で有り、隠し情報では無かった・・・。
生産施設を使用するための窓口手続きを終え、生産施設を使うことにした。
因みに後は、自由に生産施設を自由に行き来、出来るようになった。
タタラさんが言った通りに施設の中に説明書が有り、中身を見てみると確かにスラロックによる耐久値回復方法が書かれていた。
「服とズボンの同時による耐久値回復の際にセット能力が付く場合が有り。」
セット能力、ファッションで言うセットアップと言う服装と同じである。
同じ素材・柄などを統一する服装と同じく装備を一定の条件を統一することで能力(スキル)が解放したり、装備者の基本的身体能力を強化したりする。
「根気よく、スラロックで耐久値を回復させる人に対するサービスと取ったら良いのか。」
そうなると、本気でチュートリアルを受けた方が、かなりお得感がある。
「少し失敗したかな、けど他の奴らよりかは、恵まれているか。」
と言うことにした。
服とズボンの耐久値を何とか40代まで回復させた。
余りにも時間が掛かり、一度ゲームを中断もした。
だが、セット能力が追加されることは無く、防具の耐久値が回復と錬金術のLvが上がったのと鞄のスペースが空いた。
「ただなぁ完全に回復させたいなぁ。」
もう一度、スライムダンジョンにお邪魔したいのだが、鞄に余裕が無く照ってきているのも確かであった。
「一度町に出るか・・・。」
もう一つ魔法鞄(高性能ヴァージョン)を手に入れると格段に変わる。
え?資金?問題ないでしょ。
*
「スラロックで売っていたんだ・・・。」
雑貨屋の商品売り場の片隅にスラロックが山に成っていた。
「これでも少なくなったのよ。」
話によると、やはり防具の耐久値回復のために買い戻しとか有ったようだ。
「他に使い道有るのに・・・」
「・・・」
店員さんの思わぬ一言。
「 魔法鞄(高性能ヴァージョン)下さい。それとあそこにある山の奴も。」
「山になっているのはサービスしてあげる。お会計はこれね。」
聞かなかったことにした。
店員さんも言わなかったことにした。
高額商品、即一括支払い、リアルでもやりたい。
これで、思わぬ形で大量のスラロックが手に入り再び耐久値回復のため、再び籠もることにした。
こつこつと、スラロックで装備一式の耐久値を最大まで回復した。
残念ながら、今回もセット機能は付かなかった。
「簡単に付くはずは無いか・・・」
しかし、錬金術のLvが上がった為、強化・強変の項目が出来た。
強化というのは装備品を+1や+2へとその元の装備品を強化するのに使う。
では、強変というのは、対象となる装備品を強い物に変化させる為に使う。
両方とも対象となる装備品と必要となるアイテムが必要となる。
スラロック・魔法水・ポーションの三つと今ある装備で強化と強変を可能な限り試してみた。
初心者の服:服です。それなりに冒険をしたい場合は買い換えをお勧めします。
から
服+3:カスタマイズされた服。此処に説明文を入れてください。
能力・常備微弱HP回復1%
初心者のズボン:ズボンです。 それなりに冒険をしたい場合は買い換えをお勧めします。
から
ズボン+3: カスタマイズされたズボン。此処に説明文を入れてください。
能力・常備微弱HP回復1%
初心者の靴:靴です。 それなりに冒険をしたい場合は買い換えをお勧めします。
から
靴+3: カスタマイズされた靴。此処に説明文を入れてください。
能力・常備微弱HP回復1%
中剣:無名の剣
から
中剣+3:無名の剣。此処に説明文を入れてください。
スラロックでは+3程度上げるぐらいで限界であった。
それでも、初級ダンジョンでは十分だと思う。
これで、ようやく攻撃系スキル獲得のためのダンジョン攻略が出来る。
「余裕を持って、大ネズミを討伐できるようになったらいいな。」
ダンジョン祭壇にガラス玉を献げて、いざネズミダンジョンへ(たぶん)
「服だけじゃ無いんだよね・・・」
ズボン・パンツ系も靴系も回復させないといけないのだが、どう見ても服だけでスラロックを使い切りそう。
「試しに両方一斉にやってみるか!」
いや待て!
悪意がある運営のことだ!
「服とズボンが一斉に変異する可能性がある!それはヤバい!」
「ヤバくはありませんよ。その姿の方がヤバいです。」
「うをおう!」
突然の声に驚き振り向いてみるとタタラさんであった。
「一応ここ公共施設の一部と言う設定なので、出来るならこちらで準備した生産施設に移動してくれません?そちらは個室なので問題は無いのですが?」
「・・・」
「もしもし。」
「そうだね、解ったよ。誰も来なかったから、解らなかった。」
「遠回しで喧嘩売っています?」
「タタラさんが何時も脅かすように現れるから、意地悪したくなった。」
「そう言うことにしときましょう。」
公共施設(と言う設定)でインナー(下着)のみの姿になっていたんで、直ちに服を着て生産施設に移動した。
「そう言えば、服とズボンの同時錬金ヤバくないと言っていましたよね。」
「聞き逃していると思っていたのに、聞こえていたのですね。」
「それで答えは?」
「私の口からは言えませんよ、担当が違いますから、それに縫製生産施設の中にある、説明書がありますのでそちらに書いています。」
「え?つまり、仕様だったの!?」
「はい、仕様です。」
なんと言うことでしょう。
初めからオープン情報で有り、隠し情報では無かった・・・。
生産施設を使用するための窓口手続きを終え、生産施設を使うことにした。
因みに後は、自由に生産施設を自由に行き来、出来るようになった。
タタラさんが言った通りに施設の中に説明書が有り、中身を見てみると確かにスラロックによる耐久値回復方法が書かれていた。
「服とズボンの同時による耐久値回復の際にセット能力が付く場合が有り。」
セット能力、ファッションで言うセットアップと言う服装と同じである。
同じ素材・柄などを統一する服装と同じく装備を一定の条件を統一することで能力(スキル)が解放したり、装備者の基本的身体能力を強化したりする。
「根気よく、スラロックで耐久値を回復させる人に対するサービスと取ったら良いのか。」
そうなると、本気でチュートリアルを受けた方が、かなりお得感がある。
「少し失敗したかな、けど他の奴らよりかは、恵まれているか。」
と言うことにした。
服とズボンの耐久値を何とか40代まで回復させた。
余りにも時間が掛かり、一度ゲームを中断もした。
だが、セット能力が追加されることは無く、防具の耐久値が回復と錬金術のLvが上がったのと鞄のスペースが空いた。
「ただなぁ完全に回復させたいなぁ。」
もう一度、スライムダンジョンにお邪魔したいのだが、鞄に余裕が無く照ってきているのも確かであった。
「一度町に出るか・・・。」
もう一つ魔法鞄(高性能ヴァージョン)を手に入れると格段に変わる。
え?資金?問題ないでしょ。
*
「スラロックで売っていたんだ・・・。」
雑貨屋の商品売り場の片隅にスラロックが山に成っていた。
「これでも少なくなったのよ。」
話によると、やはり防具の耐久値回復のために買い戻しとか有ったようだ。
「他に使い道有るのに・・・」
「・・・」
店員さんの思わぬ一言。
「 魔法鞄(高性能ヴァージョン)下さい。それとあそこにある山の奴も。」
「山になっているのはサービスしてあげる。お会計はこれね。」
聞かなかったことにした。
店員さんも言わなかったことにした。
高額商品、即一括支払い、リアルでもやりたい。
これで、思わぬ形で大量のスラロックが手に入り再び耐久値回復のため、再び籠もることにした。
こつこつと、スラロックで装備一式の耐久値を最大まで回復した。
残念ながら、今回もセット機能は付かなかった。
「簡単に付くはずは無いか・・・」
しかし、錬金術のLvが上がった為、強化・強変の項目が出来た。
強化というのは装備品を+1や+2へとその元の装備品を強化するのに使う。
では、強変というのは、対象となる装備品を強い物に変化させる為に使う。
両方とも対象となる装備品と必要となるアイテムが必要となる。
スラロック・魔法水・ポーションの三つと今ある装備で強化と強変を可能な限り試してみた。
初心者の服:服です。それなりに冒険をしたい場合は買い換えをお勧めします。
から
服+3:カスタマイズされた服。此処に説明文を入れてください。
能力・常備微弱HP回復1%
初心者のズボン:ズボンです。 それなりに冒険をしたい場合は買い換えをお勧めします。
から
ズボン+3: カスタマイズされたズボン。此処に説明文を入れてください。
能力・常備微弱HP回復1%
初心者の靴:靴です。 それなりに冒険をしたい場合は買い換えをお勧めします。
から
靴+3: カスタマイズされた靴。此処に説明文を入れてください。
能力・常備微弱HP回復1%
中剣:無名の剣
から
中剣+3:無名の剣。此処に説明文を入れてください。
スラロックでは+3程度上げるぐらいで限界であった。
それでも、初級ダンジョンでは十分だと思う。
これで、ようやく攻撃系スキル獲得のためのダンジョン攻略が出来る。
「余裕を持って、大ネズミを討伐できるようになったらいいな。」
ダンジョン祭壇にガラス玉を献げて、いざネズミダンジョンへ(たぶん)
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