誰かの憧れになるって凄いことなんだよ

華蓮

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遅めのスタート

最初って

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先生「じゃあ入ってきてくれ」

ガラガラッ。トコトコ

先生「自己紹介してくれるか?」
?「あ、はい!」

?「初めまして!広島から来ました白雪華蓮(しらゆきかれん)です!本当は入学式に出席するつもりだったんですけど色々あって難しくて…スタートは少し遅れたけど仲良くしてもらえたら嬉しいです!」

先生「ありがとな、えっとー席わかるか?」
華蓮「分かりません!!」

先生「だろうな笑 じゃああっこに座ってくれ」
華蓮「はーい」

よっしゃ 窓側の前から2番目だ
教室全体を見渡せる 1番後ろもいいけどなんか寂しいんだよね

?「……い、おい、聞いてんのかよ」

肩をトントンとされているのに考えてて気づかなかった いけない
華蓮「あ、ごめん、なに?」

?「俺、紗倉綺羅(さくらきら)な 名前にほぼ糸って文字が入ってるから覚えやすいだろ?笑 これから関わると思うしよろしくな!!」

華蓮「あ、うん、よろしくね」

綺羅「んーなんか、、さっきより元気なくない?大丈夫かよ?」

華蓮「あ、ごめんね、大丈夫」

綺羅「なんかあったのか?」

華蓮「いや、私人見知りなんだよね、、、慣れたら大丈夫なんだけど。でも最初の印象って大事やし明るく行こう!って思ってさ」

綺羅「そーなんや!まぁゆーて今大丈夫じゃね?」

華蓮「あ、言われてみればそうだね」

綺羅「良かったやん!俺と話す時は大丈夫ってなんか嬉しいな。あ、まだ他の奴と話したことないか」

華蓮「あーなんかここ来るまでに先生と話したよ」

綺羅「いや、先生以外で」

華蓮「んー……あ、仔犬と話したよ!」

綺羅「お前は犬と話せんのか、ここの生徒だよ生徒。誰かと俺以外で話したのか?」

華蓮「あ、んーん!紗倉くん以外とは話してないよ!」

綺羅「おお、やっぱそうか でもお前案外話しやすいし人が集まってきそうだな」

?「あ、やっぱりキミも分かるんだ」

綺羅「だれ?」

?「初めまして。こいつの幼なじみの緋羅莉空桜(ひらりそら)です。」

綺羅「空桜か、いい名前だな!」

空桜「ありがと てかさっきよく分かったねこいつが話しやすくて人を集めるって」

綺羅「あぁ、それか。なんかみんなとオーラが違うんだよね」

空桜「そーなんだよ!」

綺羅「あ、やっぱあたってたか!」

空桜「そうそう!!あのオーラは惹き付けられるよなぁ」

綺羅「おー分かる!!」

なんかよく分かんないんだけど私のことを話してる?のかな?2人意気投合しちゃってるし まぁ仲良いことは良いことだよね!
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