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第16章 新天地へ
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今まで族長という職務のため仁美はオスと交尾をしたことはなかった。彼女は目の前に立つ彼の局所が柵から飛び出しているのを注視していた。
「ねえ、助けてあげるから、わたしと逃げない? わたしとなら逃げられるわ」
けだもの族で最強の彼女は腕力だけではなく、けだもの族のドンとして全決定権を掌握していた。
彼女はなぜこのオスを助けたい、と思ったのか理由が全く分からなかった。今まで配下のけだものは虫けらのように扱っていた。家臣の命すら自分に逆らうならボコボコにしてもなんとも思わない非道きわまりない心が彼女を支配していた。
彼女は、グループの性奴隷の選抜候補とされたオスがハーレムに拉致されてきた様子を何度も見てきた。1匹のオスがよってたかってレイプされ、オス固有の尊厳を徹底的に破壊させていく様子を玉座から楽しく眺めていた。
最後、オスがプライドを破壊され性奴隷に改造されたことを見届け、未来永劫性奴隷としてふさわしいオスに仕上がったことを認定した。それが族長としての彼女の役目だった。
性奴隷として認定されたオスは、生涯を掛けてメス5匹を心身共に喜ばすことを強いられた。
しかし、性奴隷に認定されなかったオスの後始末は、彼女の役目でもあった。彼女は心身共に疲れ弱り切ったオスを介抱し、ねぎらいの言葉を掛けてやった。
「家族の元に帰してやるからね」
彼女は疲れ眠っているオスを抱きかかえながら言葉を掛けてやると、配下の数名に、オスを丁重に家族の元へ届けるよう命令した。彼女は弱った心に手を差し伸べる心が少しずつ育っていた。
そんな日常を送っていた彼女の心に徐々に変化の兆しが起きていた。拉致したオスの家族の悲痛な思いを想像するようになった。彼女は教育されているオスを見ていることに耐えられなくなった。彼女は玉座の席に座ることが苦痛でしかなかった。
そんなある日、彼女は人間界に潜んでいたという勘太郎に、ハーレムで出会って即座に意識した。けだもの族の中でも群を抜いた圧倒的な身体能力を誇っていた仁美は、一匹のオスに全意識を捕らわれた。
「ねえ、助けてあげるから、わたしと逃げない? わたしとなら逃げられるわ」
けだもの族で最強の彼女は腕力だけではなく、けだもの族のドンとして全決定権を掌握していた。
彼女はなぜこのオスを助けたい、と思ったのか理由が全く分からなかった。今まで配下のけだものは虫けらのように扱っていた。家臣の命すら自分に逆らうならボコボコにしてもなんとも思わない非道きわまりない心が彼女を支配していた。
彼女は、グループの性奴隷の選抜候補とされたオスがハーレムに拉致されてきた様子を何度も見てきた。1匹のオスがよってたかってレイプされ、オス固有の尊厳を徹底的に破壊させていく様子を玉座から楽しく眺めていた。
最後、オスがプライドを破壊され性奴隷に改造されたことを見届け、未来永劫性奴隷としてふさわしいオスに仕上がったことを認定した。それが族長としての彼女の役目だった。
性奴隷として認定されたオスは、生涯を掛けてメス5匹を心身共に喜ばすことを強いられた。
しかし、性奴隷に認定されなかったオスの後始末は、彼女の役目でもあった。彼女は心身共に疲れ弱り切ったオスを介抱し、ねぎらいの言葉を掛けてやった。
「家族の元に帰してやるからね」
彼女は疲れ眠っているオスを抱きかかえながら言葉を掛けてやると、配下の数名に、オスを丁重に家族の元へ届けるよう命令した。彼女は弱った心に手を差し伸べる心が少しずつ育っていた。
そんな日常を送っていた彼女の心に徐々に変化の兆しが起きていた。拉致したオスの家族の悲痛な思いを想像するようになった。彼女は教育されているオスを見ていることに耐えられなくなった。彼女は玉座の席に座ることが苦痛でしかなかった。
そんなある日、彼女は人間界に潜んでいたという勘太郎に、ハーレムで出会って即座に意識した。けだもの族の中でも群を抜いた圧倒的な身体能力を誇っていた仁美は、一匹のオスに全意識を捕らわれた。
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