双葉病院小児病棟

moa

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お祝い

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愛華side





由来ちゃんと一緒にみーくんを連れてプレイルームに到着。





湊「わぁ、みんないるっ!」





「ふふ、そうだよ。
みんなみーくんを待ってたんだよ^^」





不思議そうな顔のみーくん。





実は、明日退院ということでみーくんの退院祝い準備してたんだ。





迎えに行ったらグズグズしてたから先にそれを解決して、みんな待ってるプレイルームに行った。





「ふふ(笑)
じゃあ行くよ?
せーのっ。」




「「「「退院おめでとう!!!」」」」





湊「うわぁ………♪」





本当はクラッカー鳴らしたいところなんだけど、病院だしクラッカーもないから、昨日みんなで折り紙切って紙吹雪作ったんだ♪




みんなでみーくんにかけてあげると、目を輝かせて喜んでる(*^^*)





これは大成功なんじゃない?





湊「すごいすごーい(≧∇≦)」





颯「そんなにはしゃいだら転けるぞ(笑)」





秀「綺麗だろ(^-^)
みんなで作ったんだぞ?」





湊「みんなありがとうっ!!」






喜んでくれてよかった。





後は、みーくんと最後の1日たくさん遊ばなきゃね?





「じゃあ、みんなで遊ぼっか!
みーくん何したい?
今日は、みーくんがしたいことしよう^^」





湊「うーん…じゃあ鬼ごっこしたい♪」





秀「おっ、いいな♪」





黒「良くないだろ(笑)」





由「わっ…く、黒崎先生…^^;」





鬼ごっこって言ったあとすぐひょこっと現れた黒崎先生。





なんで黒崎先生がここに…?





黒「うわ……これまたすごい散らかしたな(--;)
ちゃんと片付けろよ?」





床を見るとさっきした紙吹雪が大量に散らばっていた。





湊「うん、鬼ごっこしたらね♪」





御「鬼ごっこはダメって言ってるでしょ?
それにこんなに紙くず散らかってたら滑るよ。」





湊「紙くずじゃないもんっ!!!」





黒「そうだよな、みんなが作ってくれた紙吹雪だもんな?」





「え、黒崎先生なんで知ってるの?」





黒「ずっと聞いてたから。」





あ…そうですか…(笑)





最後だしみーくんの好きな遊びしようと思ったのにさすがに鬼ごっこは先生からストップかかるよね(--;)




黒「湊、みんな転けたら危ないから鬼ごっこじゃないやつにしたら?」




湊「んー……じゃあかくれんぼならいい?」




黒「それならいいよ。
ただし、ちゃんと紙吹雪片付けてからな?」




湊「やった!
はぁーい(^-^)」




かくれんぼかぁ、それなら走らないしいいね。




みーくんも納得してるし。




とりあえず紙吹雪集めないと確かに滑って危ないよね。




紙吹雪を集めていると黒崎先生が近づいてきた。




黒「今はみんなで遊んでいいから夕方俺のとこにおいで。」




それだけ言って黒崎先生は行ってしまった。




何があるのか気になるけど今はみーくんとの時間を大切にしようと思ってみんなでかくれんぼで遊んだ。




湊「もっかいーっ!!」




って何回も何回もね(笑)
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