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突然の非日常の始まり
第ニ話 異世界活動の勧誘
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「…」
「えっと…どうしました?」
「…ハッ!APPが20位ありそうな女の子が出てきてつい固まってしまった」
「某神話TRPGみたいに表現せずに普通に言ったらいいのでは?」
まさかさっきまであんなに疑心暗鬼だったアレがこんなに綺麗だとは思わなかったぞ…。
「そんな事より、落ち着いてきたし聞かせてもらおうか、なんで俺に向かって聖槍を飛ばした?」
「それは貴方は異世界に召喚される筈だったのにそれを拒否したからですよ!あっちの世界の住人は勇者が召喚されなくて大慌てですよ!」
「それで、無理矢理異世界に行かせる為に聖槍ぶん投げて転生させようとしたと」
「あっちの世界は魔王が復活して人間と魔物の戦いが始まりそうなんですから仕方ないじゃないですか!」
魔王ねぇ…勇者として召喚され魔王を倒す、よくある展開か。
でもな…
「確かに異世界の人間がピンチなのは分かった。でもな、たとえ異世界の住民でも他人の事も考えずに無理矢理異世界に引き摺り込むのは駄目だろ」
「それは分かってますよ…でも勇者がいなければあちらの世界は滅びるんです」
「そんなに連れて行きたいなら他の暇そうな人を連れて行けばいいだろ、俺には学校とかがあるしさ」
「残念ですけど、それは出来ないんです」
ん、どうゆう事だ?俺じゃないといけないとかか?
「実は…紅夜さんは元々、異世界へ召喚される予定だったので、魔法陣に飲み込まれてる時に既に勇者の力を授けてしまって…」
「はい?勇者の力?実感がないんだが」
「それは仕方ないないですよ、その力はあちらの世界でしか使えないので」
「成る程な、なら俺からその力を取り戻せばいいんじゃないか?」
「いえ、一度授けた力は魂に定着してしまうので不可能です」
つまり、勇者の代わりが居ないから行ってくれないと困るという訳か…。
でも俺はこっち世界の方がいいな、勇者の宿命みたいなのとか面倒だし。
「そんな事言われても異世界は行かんぞ」
「お願いします、来てくれないと人間が確実に滅びてしまって世界のバランスが崩れてしまうんです!」
彼女は暗い表情になり俯く。
「それなら聞くけど行って俺に何のメリットがある?」
「えっ?」
メリットも無いのにデメリットだらけの事に首を突っ込むなんかしたくないからな。
そんな事する奴なんかはただの偽善者、またはチヤホヤされたいだけの馬鹿でしかない。
「俺にメリットがないなら異世界なんか行かないぞ」
「ちょっ、ちょっと待ってください、考えますから…うーん、英雄と讃えられるとか?」
「んなもんいらんわ」
「うぅ、なら、魔法が使えるとか!」
「魔法が無くても能力があるから」
「…金銀財宝」
「金なんか親の遺産があり余ってるからいらん」
「うぅ…」
「なんだ、もうなにもないのか?」
これだからメリットの無い異世界召喚なんか行きたく無いんだよなぁ…
「…もう帰るぞ」
「…待ってください!」
早く帰りたいのに…全く。
「なんだ、まだあるのか?」
「貴方にとってのメリットって、例えば何があれば行ってくれますか?」
俺にとってのメリットか…うーむ、特に考えてなかったな。
軽く考えた後に俺は口を開いた。
「そうだな…異世界に行くならこっちの世界と自由に行き来き出来るなら考えなくもない」
「えっ、そんなのでいいんですか?」
彼女はキョトンとした顔で言った。
「まあ、行き来きが出来るなら学校にも行けるし、それに異世界とか楽しそうだし、行く日を決めれば部活みたいな感じで特に生活に支障は出なさそうだからな」
そういうと彼女は一筋の希望を見つけたような表情になり俺の手を握ってくる。
「自由に行き来きが出来る事は約束します、だから、お願いします!」
…このままだとずっと着けてきそうだし仕方ないか。
「まあ、週に数回でいいなら」
「やったぁー!取り敢えずこれでなんとかなります!あ、私の名前は女神シュースです、シュースと呼んでください!これからよろしくお願いしますね!」
顔を綻ばせながら自己紹介をする女神ことシュース。
えらく喜んでいるなこの女神…そんなに異世界の魔王がやばいのか。
「おう、じゃあ俺はそろそろ帰るから、じゃあな」
俺は家の方向へと歩きだした瞬間、次の言葉を聞いて俺はまた歩を止め停止した。
「えっ、私も家までついて行きますよ?」
「…イマナント?」
「紅夜さんの家でお世話になります」
は…
「はあぁぁぁぁぁぁぁ!?」
どうゆう事だよこの女神、というかどうしてそうなった!?
「なんで俺の家に…」
「1つは貴方の監視ですね、聖槍防ぐ位ですし神の索敵も欺けそうなので直接監視して置こうと」
「この女神、人の事疑いすぎだろ…」
確かに出来そうなのは認めるけどさ。
「2つ目は、貴方にこれ以上力を授けれない事ですね」
「ん?一人1つまでとか制限があるのか?」
「似たようなものですね、魂の容量以上の力は入りませんから仕方ないんですよ」
「つまり、シュースに連れて行ってもらうという訳か?」
「そうです、だから家に住まわせてもらえば監視も出来てすぐに異世界へと行ける、まさに一石二鳥です!」
「ちゃんと理由があるなら仕方ない、ただし変な事はするなよ、したら拳骨するから」
「わ、分かってますよ、…それじゃあ帰りましょうか!」
横の女神の少女が笑顔でこちらに話しかける。騒がしく感じるが、こんなのも悪くないと思いつつ俺達は家へと歩を進めて行った。
「えっと…どうしました?」
「…ハッ!APPが20位ありそうな女の子が出てきてつい固まってしまった」
「某神話TRPGみたいに表現せずに普通に言ったらいいのでは?」
まさかさっきまであんなに疑心暗鬼だったアレがこんなに綺麗だとは思わなかったぞ…。
「そんな事より、落ち着いてきたし聞かせてもらおうか、なんで俺に向かって聖槍を飛ばした?」
「それは貴方は異世界に召喚される筈だったのにそれを拒否したからですよ!あっちの世界の住人は勇者が召喚されなくて大慌てですよ!」
「それで、無理矢理異世界に行かせる為に聖槍ぶん投げて転生させようとしたと」
「あっちの世界は魔王が復活して人間と魔物の戦いが始まりそうなんですから仕方ないじゃないですか!」
魔王ねぇ…勇者として召喚され魔王を倒す、よくある展開か。
でもな…
「確かに異世界の人間がピンチなのは分かった。でもな、たとえ異世界の住民でも他人の事も考えずに無理矢理異世界に引き摺り込むのは駄目だろ」
「それは分かってますよ…でも勇者がいなければあちらの世界は滅びるんです」
「そんなに連れて行きたいなら他の暇そうな人を連れて行けばいいだろ、俺には学校とかがあるしさ」
「残念ですけど、それは出来ないんです」
ん、どうゆう事だ?俺じゃないといけないとかか?
「実は…紅夜さんは元々、異世界へ召喚される予定だったので、魔法陣に飲み込まれてる時に既に勇者の力を授けてしまって…」
「はい?勇者の力?実感がないんだが」
「それは仕方ないないですよ、その力はあちらの世界でしか使えないので」
「成る程な、なら俺からその力を取り戻せばいいんじゃないか?」
「いえ、一度授けた力は魂に定着してしまうので不可能です」
つまり、勇者の代わりが居ないから行ってくれないと困るという訳か…。
でも俺はこっち世界の方がいいな、勇者の宿命みたいなのとか面倒だし。
「そんな事言われても異世界は行かんぞ」
「お願いします、来てくれないと人間が確実に滅びてしまって世界のバランスが崩れてしまうんです!」
彼女は暗い表情になり俯く。
「それなら聞くけど行って俺に何のメリットがある?」
「えっ?」
メリットも無いのにデメリットだらけの事に首を突っ込むなんかしたくないからな。
そんな事する奴なんかはただの偽善者、またはチヤホヤされたいだけの馬鹿でしかない。
「俺にメリットがないなら異世界なんか行かないぞ」
「ちょっ、ちょっと待ってください、考えますから…うーん、英雄と讃えられるとか?」
「んなもんいらんわ」
「うぅ、なら、魔法が使えるとか!」
「魔法が無くても能力があるから」
「…金銀財宝」
「金なんか親の遺産があり余ってるからいらん」
「うぅ…」
「なんだ、もうなにもないのか?」
これだからメリットの無い異世界召喚なんか行きたく無いんだよなぁ…
「…もう帰るぞ」
「…待ってください!」
早く帰りたいのに…全く。
「なんだ、まだあるのか?」
「貴方にとってのメリットって、例えば何があれば行ってくれますか?」
俺にとってのメリットか…うーむ、特に考えてなかったな。
軽く考えた後に俺は口を開いた。
「そうだな…異世界に行くならこっちの世界と自由に行き来き出来るなら考えなくもない」
「えっ、そんなのでいいんですか?」
彼女はキョトンとした顔で言った。
「まあ、行き来きが出来るなら学校にも行けるし、それに異世界とか楽しそうだし、行く日を決めれば部活みたいな感じで特に生活に支障は出なさそうだからな」
そういうと彼女は一筋の希望を見つけたような表情になり俺の手を握ってくる。
「自由に行き来きが出来る事は約束します、だから、お願いします!」
…このままだとずっと着けてきそうだし仕方ないか。
「まあ、週に数回でいいなら」
「やったぁー!取り敢えずこれでなんとかなります!あ、私の名前は女神シュースです、シュースと呼んでください!これからよろしくお願いしますね!」
顔を綻ばせながら自己紹介をする女神ことシュース。
えらく喜んでいるなこの女神…そんなに異世界の魔王がやばいのか。
「おう、じゃあ俺はそろそろ帰るから、じゃあな」
俺は家の方向へと歩きだした瞬間、次の言葉を聞いて俺はまた歩を止め停止した。
「えっ、私も家までついて行きますよ?」
「…イマナント?」
「紅夜さんの家でお世話になります」
は…
「はあぁぁぁぁぁぁぁ!?」
どうゆう事だよこの女神、というかどうしてそうなった!?
「なんで俺の家に…」
「1つは貴方の監視ですね、聖槍防ぐ位ですし神の索敵も欺けそうなので直接監視して置こうと」
「この女神、人の事疑いすぎだろ…」
確かに出来そうなのは認めるけどさ。
「2つ目は、貴方にこれ以上力を授けれない事ですね」
「ん?一人1つまでとか制限があるのか?」
「似たようなものですね、魂の容量以上の力は入りませんから仕方ないんですよ」
「つまり、シュースに連れて行ってもらうという訳か?」
「そうです、だから家に住まわせてもらえば監視も出来てすぐに異世界へと行ける、まさに一石二鳥です!」
「ちゃんと理由があるなら仕方ない、ただし変な事はするなよ、したら拳骨するから」
「わ、分かってますよ、…それじゃあ帰りましょうか!」
横の女神の少女が笑顔でこちらに話しかける。騒がしく感じるが、こんなのも悪くないと思いつつ俺達は家へと歩を進めて行った。
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