悪役令嬢の弟

ミイ

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番外編

5. 《初夜4》サンバック×トルー*

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彼は僕の服を脱がしながらもひと時も離れたくないのか口付けを止めようとしない。


ちゅ…じゅる…ちゅ…ちゅる…


彼の舌が僕の咥内を犯し、縦横無尽に動き回る。


はぁ…気持ちいい…。キスってこんなに気持ちいいんだ…。


彼から与えられる口付けを恍惚感で包まれながら受け入れていると彼はゆっくりと唇を離し至近距離から「トルー…先に言っておくが明日はベッドから動けないと思ってくれ。」と告げた。


えっ?動けないとか漫画の世界だけのことじゃ…?


そんなことを考えている間に彼が僕の下半身を弄り半勃ちになった僕のモノを握る。

「あっ…!」

真剣な表情のままの彼はゆっくりと上下に擦りながら徐々にスピードをあげていく。

「あっ…!あっ…!」

竿を上下に擦りながら僕の反応を見て強弱を変え、さらに片手で乳首をクリクリと転がし射精を促す。

「あっ…!あっ、もっ!出ちゃっ…!」

その瞬間、僕はヴィーの服をギュッと握り締めながら下半身をビクビクと揺らし飛沫を放った。

「はぁ…はぁ…。」

荒い息を吐きながらヴィーを見上げると彼は優しく微笑み「可愛い。」と呟いて僕に口付けた。









「トルー、挿れるぞ…。」

あの後、散々身体中を愛撫され全身トロトロになった僕はよく分からないままに後ろも解されていた。流石に最初は抵抗があったもののヴィーの根気強さでなんとか指3本まで耐えることができた。

初めてはバックの方が痛みが少ないらしく四つん這いの体勢で彼を受け入れる。

「あっ…!うっ…ん…はぁ…。」

彼の亀頭が肛に充てがわれ、ゆっくりと拡げられる感覚に腰が震える。

「トルー…もう少しだ…。」

「はぁ…はぁ…。」

ゆっくりと腰を進めてくる彼の優しさに息を吐く。

そして遂に僕の秘部とヴィーの結合部分が合わさりグチュと音を立てた。

「はぁ…全部入ったぞ。」

「…ッ!良かった…。ヴィー…動いて?」

「いいのか?まだ…時間をかけた方が…。」

「ううん、いい。早くヴィーにも気持ち良くなってほしいから。」








そこから彼は僕のナカに馴染ませるように腰を動かし始めた。

「あんっ…!あっ!あっ!」
「はぁっ…はぁ…!」

パンッパンッと結合部分から激しい音が鳴り、グチュリと艶音も鳴る。彼に腰を支えられてるとはいえ彼との体格差では僕の身が持たない。暫くすると案の定、彼の激しい愛情に腕が耐え切れなくなり額をベッドに押し付けた。

「あっ…!はぁっ…はぁっ…!ヴィー…。」

その呼び掛けに彼が腰を止め「大丈夫か?」と聞いてくる。対し僕は彼を振り返ると「…大丈夫…。だけど仰向けでギュッてして?」 と涙目で返した。その言葉を彼が当然拒否する訳もなく、大事そうに抱えられた僕は仰向けに転がされ、そして僕の言葉通り彼は僕を抱き締めると「トルー…動くぞ。」と告げた。

「ん…。」

僕の頷きに彼は再び腰の動きを再開させ、同時に口付けてくる。

「んっ、ふっ…。」

下半身に与えられる快感と腰骨が当たる僅かな痛み。全て幸せなことだとこの身に受け入れた。
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感想 121

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みんなの感想(121件)

鳶色
2020.09.08 鳶色

最期まで読ませていただきました。
とても読みやすい文章で最期まで止まりませんでした!
最後は収まるところにおさまったのかなと思いました。
後は、結局のところブルーマリーとイモーテルの間に何かあったのかな?と思う表現があるのですが、特に何も無いのですよね?そこだけ少し気になりました。
長々と駄文で失礼しました。
完結なさってから時間が経っていますが、最期まで書ききってくださってありがとうございました!
番外編の更新を楽しみに待っております。

解除
yuriko2019
2019.10.04 yuriko2019
ネタバレ含む
解除
日向 日向
2019.09.13 日向 日向

素敵でした~(ノ゚∀゚)ノ 

めっちゃ美しい人ばかりで、トルーくんがいいこで可愛くて、
そして二人の御姉様が !!大好きですヽ(*´∀`)ノ

解除

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