1 / 7
~第1章~
しおりを挟む
~第1章~
大好きだったあの人にとうとう告白する事が、出来ませんでした。
今日は、大好きなあの人の卒業式でした。
告白しようと、決めていましたが、出来ませんでした。
いつまでもウジウジしててももったいない!
ダンス!ダンス!
そう思いながら小3から、通っていたダンススタジオに向かいました。
「おはようございまーす」
「おはよう~てか、告白できた?」
「できんかった」
「ふーんて、はぁ?」
うぁやっぱり想像してたとうり怒ると思った。
今、怒っているのは、私の親友、紗凪だ。
いつも恋愛相談に、乗ってもらっていて
今日は、絶対告白する!と、決めたのでそりゃあ怒るだろう。
「なんでしなかったの?する気満々だったじゃん!」
「そうだけどもぉ~できなかった、」
「はぁ~しょうがない!新しい恋を見つけなさい!」
いやぁ~正直言って無理かな~もう2年も引きずってるのに。
「うーんまぁ頑張ってみるよ」
頑張れんけど、、、
そう思いながら紗凪と、話していたら先生が、来た
「みんなおはよー!」
テンション高い
「さぁ!ここでみんなに重大発表!」
先生の事だから多分たいした事じゃないだろう。
「実は、ここのスタジオつぶれる事になった。てへっ!」
いやいや“てへっ!” でわない。マジでなんなんだよぉ~!
つづく…♪☆
大好きだったあの人にとうとう告白する事が、出来ませんでした。
今日は、大好きなあの人の卒業式でした。
告白しようと、決めていましたが、出来ませんでした。
いつまでもウジウジしててももったいない!
ダンス!ダンス!
そう思いながら小3から、通っていたダンススタジオに向かいました。
「おはようございまーす」
「おはよう~てか、告白できた?」
「できんかった」
「ふーんて、はぁ?」
うぁやっぱり想像してたとうり怒ると思った。
今、怒っているのは、私の親友、紗凪だ。
いつも恋愛相談に、乗ってもらっていて
今日は、絶対告白する!と、決めたのでそりゃあ怒るだろう。
「なんでしなかったの?する気満々だったじゃん!」
「そうだけどもぉ~できなかった、」
「はぁ~しょうがない!新しい恋を見つけなさい!」
いやぁ~正直言って無理かな~もう2年も引きずってるのに。
「うーんまぁ頑張ってみるよ」
頑張れんけど、、、
そう思いながら紗凪と、話していたら先生が、来た
「みんなおはよー!」
テンション高い
「さぁ!ここでみんなに重大発表!」
先生の事だから多分たいした事じゃないだろう。
「実は、ここのスタジオつぶれる事になった。てへっ!」
いやいや“てへっ!” でわない。マジでなんなんだよぉ~!
つづく…♪☆
0
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる