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第1章②
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第1章②
はぁ~私は、今人生で1番悲しい日というのを体験している。
好きだった人に告れなかった。←(自業自得
ダンススタジオが、つぶれる←(どうしようもない
はぁ~解決方がない。
しかも先生は、“最後のダンスだよ~!”
とか、言いながらトイレに行ってくると言って、20分も、戻ってこない。
おまけに、紗凪は“彼氏から電話かかって、来たー”
と言って、電話をしに行っている。
にしても本当に今日は、ついていない。
~待つ事30分~
やっと2人が、帰ってきた。
でも2人ともダンススタジオがつぶれるというのにニコニコしている。
私が、何かいい事あったの?と、聞くと2人ともんんーまぁ時期にわかるよ!
と言うのだ。
まぁモヤモヤしながらダンスをしていると、ここで、1番偉い先生が来た。
「はい!みな聞いてくれ!みんなも知っているようにダンススタジオがつぶれる事になった。で、紗凪と、里奈には、悪いが、2人とも、別のダンススタジオに、行ってもらう事になった。」
ええ~!マジか~
すると、先生が、続けた。
「で、里奈には、〇〇ダンススタジオに、言ってもらう。紗凪は、▽▽ダンススタジオだ。いいな」
「はい」
紗凪と、離れるのは、嫌だがしょうがない。
急に、先生が、思いだしたように言った。
「里奈、そういえば、お前が、行く〇〇ダンススタジオは、ほとんどが、男らしい。女子も、いたけどやめていったらしく女子を募集していたらしい。新しい恋見つけろよ!」
「はい~て、はぁ!なんで、恋の事知ってるんですか!」
「あ、あぁ~まぁ世の中には、知らない方がいい事もある!」
あーわかったこれで紗凪達が、ニヤニヤしてた意味がわかった。でも頑張ろうかな!せっかくあるチャンスだし!
つづく…♪☆
はぁ~私は、今人生で1番悲しい日というのを体験している。
好きだった人に告れなかった。←(自業自得
ダンススタジオが、つぶれる←(どうしようもない
はぁ~解決方がない。
しかも先生は、“最後のダンスだよ~!”
とか、言いながらトイレに行ってくると言って、20分も、戻ってこない。
おまけに、紗凪は“彼氏から電話かかって、来たー”
と言って、電話をしに行っている。
にしても本当に今日は、ついていない。
~待つ事30分~
やっと2人が、帰ってきた。
でも2人ともダンススタジオがつぶれるというのにニコニコしている。
私が、何かいい事あったの?と、聞くと2人ともんんーまぁ時期にわかるよ!
と言うのだ。
まぁモヤモヤしながらダンスをしていると、ここで、1番偉い先生が来た。
「はい!みな聞いてくれ!みんなも知っているようにダンススタジオがつぶれる事になった。で、紗凪と、里奈には、悪いが、2人とも、別のダンススタジオに、行ってもらう事になった。」
ええ~!マジか~
すると、先生が、続けた。
「で、里奈には、〇〇ダンススタジオに、言ってもらう。紗凪は、▽▽ダンススタジオだ。いいな」
「はい」
紗凪と、離れるのは、嫌だがしょうがない。
急に、先生が、思いだしたように言った。
「里奈、そういえば、お前が、行く〇〇ダンススタジオは、ほとんどが、男らしい。女子も、いたけどやめていったらしく女子を募集していたらしい。新しい恋見つけろよ!」
「はい~て、はぁ!なんで、恋の事知ってるんですか!」
「あ、あぁ~まぁ世の中には、知らない方がいい事もある!」
あーわかったこれで紗凪達が、ニヤニヤしてた意味がわかった。でも頑張ろうかな!せっかくあるチャンスだし!
つづく…♪☆
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