私の初恋返して

サトナ

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初恋2日目

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気づけば今日もその人を目で追ってる。
あれ以来話してもいないのに。
あ…雪とあの子仲良さそう。
え…雪とあの子呼び捨てし合ってる。 
きっとあの子は、人当たりがいい。
私は、…

「里見~」
「うん?どうした?」
「いやーなんとなくぼーっとしてるけど大丈夫?」
「あ、うんあのさ雪は、好きな子いるの?」 「えーう~ん今は、いない」 
「そうなんだ」
ほっ
よかった。
トントン

「雪!」
「あ、里見も」
え…私は、付け加え?
まっまぁ気にする事は、ない
「あ、どうしたの大翔」
あ、大翔て、言うんだ。
「あのさ雪あのゲームどこまで行った?」
「あ、えっとね…」
「あははは…」

私は、そのゲームやってない…
話についていけない。
あ、そうだ、
「ねぇ名前大翔て、言うんだね」
「あ、そうだよこの前教え忘れたから言おうと、思ってたんだ。ごめんね里見の名前だけ聞いといて、」
「あ、全然いいよ」
「うんあ、だから雪~…」

いいな雪あんな風に大翔くんから声をかけられて 
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