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第五章 兄妹の絆
第十四話 神の恋路
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「おはようございます。ジャンヌ様昨日はありがとうございます」
ジャンヌ達は[薔薇]の部隊がやってきてもデイブ村が心配だったのでデイブ村に泊まったのだが何事もなく朝になり拍子抜けしてる。
しかし魔物はこちらに向かってきているのは確かなのでアステリアまで引くように村長に指示をしていく。
「避難準備はできております。行きましょう」
「アイ!」
「!?。みんなはさきに行ってください」
村の北の方から視線を感じる。私は村の人達の乗る馬車を先に行かせ、ライとレイと一緒に村に残ることにした。
馬車を見送ると私達は視線の感じる方向へと歩いて行く。そこには何かユラユラと動く何かがいた。
「だれ!」
私はユラユラと揺れる人影に叫ぶ。だけどその人影は反応を示さずに森の中を指さす。
指さした方向を見るとゾンビが現れた。
「あなたが呼んだの?」
ユラユラと揺れる人影は首を横に振って何処かへ消えていった。なぞを残して人影は消えた。
考えるのは後、私達はゾンビを掃除していく。そのゾンビ達は全員[ハイド]持ちのゾンビだった。中には犬型もいてもしかしたら馬車が襲われていたかも。
あの人影は私達に危険を知らせてくれたのかな?。
「ふ~、あぶなかった」
真っ白な空間で一人呟く女神。彼女はジーニを今の世界、ニーブガウスに転生させた女神である。
ジャンヌ達を導いて手助けしたのはとても危なかったからであった。ジーニやジャンヌならばケガもせずにすむがそのほかの人達では傷をつけられてしまう。
ゾンビから受ける傷はとても危ない。バイオなゲームではゾンビになってしまうが通常ではそうではない、傷口に怨念による呪いをつけられるのだ。
どんな毒よりも体に悪いのは明白である。
女神の名はアステラ。居ても立っても居られずにジャンヌ達を助けてしまった。本来ならば下界に口出ししてはいけない、だが影をおろして指さしただけなのでアステラ的にはいいでしょ?といった感じで軽い女神である。
「創造神なのだからこの位は良いわよね」
「これくらいってジーニにしたことはその中に入っているのか?」
「え!あら、シャイン。ジーニって何のことかしら?」
アステラは口笛を吹く真似をして誤魔化している。シャインと言われた男の神がため息まじりに指摘した。
「何?、ではないだろう。地球の青年をこちらに転生させ、あまつさえあのような能力を」
「あら?何の事かしら?」
「知っているんだぞ、私は。お前、いやお前達が彼をこちらに転生させて世界を変えようとしている事を」
アステラはまだごまかしを続けている。しかしシャインは追及を続ける。
「私は別に反対しているわけではない。しかし限度というものがだな!」
「ふん、反対しているじゃない。私達の世界、ニーブガウスは圧倒的な力でもない限り変える事なんて無理なのよ。まったくあなたが色んな種族がいればいいな~。何て言うから」
「おい!、人のせいにするな。君だって人間が一番繁栄するようにしたじゃないか。まさかそれでこんな差別の多い世界になるとは私も思わなかったが」
二人は憤って見つめ合う、しばらくすると同時にため息をついて俯く。
「ほんと創造って大変よね」
「ああ、本当にな。それで?。ジーニを強くしてどうするつもりなんだ?」
「え?、ふふふ。彼には私の夫になってもらうのよ」
「は~?」
シャインは盛大に声をはいた。アステラは訳の分からない事を話しているのだ。シャインは呆れを通り越して頭を抑えて俯く。
「それで?。どうするんだ?」
「あら?怒らないの?」
シャインは怒る事を通り越して呆れているので怒るつもりはない。なのでシャインはアステラの問いに頷く。
「ふっふっふ、聞いて驚きなさい。彼をこのニーブガウスに転生させたのはもちろんこのニーブガウスを良い世界にする為よ。そして最終的には私の夫になってもらうの」
「だからそれはなんでなんだ?。何故神である我々と同格に彼を置く?」
シャインの疑問も当然の事、ジーニは神ではない、女神と結婚など不可能なのだ。
「だからあの能力にしたんじゃないの....」
「我々の能力まで上げさせる気か?」
「そうよ。無制限に上げられるのならば必ずジーニは私達の領域まで到達するはずよ」
アステラは不敵に笑う。しかしシャインは何故ジーニにそんなにお熱なのかわからずに質問していく。
「何故あの者なんだ?」
「え?....だって、あの子...私の像を綺麗で好きって言ったんだもん...」
アステラは頬を赤くしてモジモジと手遊びを始める。それを聞いてシャインは頭を抱える。
「像をか?それだけで?」
「...ええ、それで地球の神に頼んだのよ。もしも死んだらこっちにってね」
「はぁ~~....」
シャインは更に頭が痛くなりその場に座り込む。真っ白な空間からフカフカのソファーが浮き出てきてそれに座り込む。
「私は頭が痛くなってきた。先に休むぞ」
「ちょっとなんで呆れているのよ」
「呆れるに決まっている。好きと言われてと言っているがそれは像であって君ではない」
「だから神になってもらってから私を見てもらうのよ。幸いにもあの像は私にそっくりだったし」
「そもそも好きと言われただけで相手を神にまで上げるのはどうなんだ?」
「え~だってこの神界に入るには神にならなくちゃこれないじゃない。それでジーニがここに来た暁には私と一緒に別の世界を作るのよ」
「ニーブガウスを私に任せてか?」
「う~ん、そうなるわね。でもここにジーニが来ている時点でとてもいい世界になっているはずよ」
「・・・・」
シャインは唖然としてそのままソファーに寝っ転がる。そしてソファーがベッドになっていく、何とも便利な家具である。
「あら?不貞腐れちゃった?」
「私だけの世界になるのは良いのだが、ジーニにはシリカという娘がいるだろう?」
シャインは当たり前の意見を述べる。神が不倫を推奨するのはどうなのだと。しかしアステラはあっけらかんと、
「良いじゃない、妻が多い方が子孫繁栄出来て」
と言ってきた。シャインはもう何もいうまいと言って眠りに入る。
「ふふふ、ジーニを神まで届かせる為にジャンヌ達をつけたのよ。あんなに肉体が強化されてるとは思ってなかったけどね。まあ破壊神ジャバウォックは計算外だったけどね。ふっふっふ、早く強くなってね。ジーニ~」
アステラは不敵に笑う。
神は皆、自分の像を人に作らせた。その像は壊れたりするのだが必ず復元される。それは神が人にやらせているのだ。
ジーニは知らず知らずのうちに好かれていた。
アステラが言うにはジーニが先に好きだといった事になっているがジーニからするとストーカーといっても過言ではない思考である。
しかし神はいつも孤独だ。彼女はシャインという話相手がいるからまだいいが、大抵の創造神とは一人である。
その為好意に対してとても弱くすぐに惚れてしまうのだろう。
「ブルブル!」
「ジーニ様大丈夫ですか?」
何だか寒気が....きっと綺麗な人が僕の噂をしているんだな。そうだ、そうに違いない。
「ジーニ!、そんなことよりも手伝え!」
「ああ~シリカばっかりずるい」
「ん、あの顔は女の人の事を考えている時」
「ララ先生は鋭い。ジーニはいつも女の事考えてる」
ちょっとみんな勝手な事言わないでよん。特にララさんとヘリア、僕はいつもシリカさんの事を考えているだけだよ。って二人の言ってる事そのままでした....テヘ!
ジーニ達は船に乗り南へ下っていった。しかしそれを阻むように大量の海の魔物に襲われているのだった。
なぜかジーニの乗る船が集中攻撃を受ける。しかしローズとデシウスの攻撃で大半の魔物は倒せている。
大型の魔物が現れるがそれもまたヘリアやフローラによって屠られ魔石が海に沈んでいった。
ジーニ達は安全に航行していく。そう安全に。
ジャンヌ達は[薔薇]の部隊がやってきてもデイブ村が心配だったのでデイブ村に泊まったのだが何事もなく朝になり拍子抜けしてる。
しかし魔物はこちらに向かってきているのは確かなのでアステリアまで引くように村長に指示をしていく。
「避難準備はできております。行きましょう」
「アイ!」
「!?。みんなはさきに行ってください」
村の北の方から視線を感じる。私は村の人達の乗る馬車を先に行かせ、ライとレイと一緒に村に残ることにした。
馬車を見送ると私達は視線の感じる方向へと歩いて行く。そこには何かユラユラと動く何かがいた。
「だれ!」
私はユラユラと揺れる人影に叫ぶ。だけどその人影は反応を示さずに森の中を指さす。
指さした方向を見るとゾンビが現れた。
「あなたが呼んだの?」
ユラユラと揺れる人影は首を横に振って何処かへ消えていった。なぞを残して人影は消えた。
考えるのは後、私達はゾンビを掃除していく。そのゾンビ達は全員[ハイド]持ちのゾンビだった。中には犬型もいてもしかしたら馬車が襲われていたかも。
あの人影は私達に危険を知らせてくれたのかな?。
「ふ~、あぶなかった」
真っ白な空間で一人呟く女神。彼女はジーニを今の世界、ニーブガウスに転生させた女神である。
ジャンヌ達を導いて手助けしたのはとても危なかったからであった。ジーニやジャンヌならばケガもせずにすむがそのほかの人達では傷をつけられてしまう。
ゾンビから受ける傷はとても危ない。バイオなゲームではゾンビになってしまうが通常ではそうではない、傷口に怨念による呪いをつけられるのだ。
どんな毒よりも体に悪いのは明白である。
女神の名はアステラ。居ても立っても居られずにジャンヌ達を助けてしまった。本来ならば下界に口出ししてはいけない、だが影をおろして指さしただけなのでアステラ的にはいいでしょ?といった感じで軽い女神である。
「創造神なのだからこの位は良いわよね」
「これくらいってジーニにしたことはその中に入っているのか?」
「え!あら、シャイン。ジーニって何のことかしら?」
アステラは口笛を吹く真似をして誤魔化している。シャインと言われた男の神がため息まじりに指摘した。
「何?、ではないだろう。地球の青年をこちらに転生させ、あまつさえあのような能力を」
「あら?何の事かしら?」
「知っているんだぞ、私は。お前、いやお前達が彼をこちらに転生させて世界を変えようとしている事を」
アステラはまだごまかしを続けている。しかしシャインは追及を続ける。
「私は別に反対しているわけではない。しかし限度というものがだな!」
「ふん、反対しているじゃない。私達の世界、ニーブガウスは圧倒的な力でもない限り変える事なんて無理なのよ。まったくあなたが色んな種族がいればいいな~。何て言うから」
「おい!、人のせいにするな。君だって人間が一番繁栄するようにしたじゃないか。まさかそれでこんな差別の多い世界になるとは私も思わなかったが」
二人は憤って見つめ合う、しばらくすると同時にため息をついて俯く。
「ほんと創造って大変よね」
「ああ、本当にな。それで?。ジーニを強くしてどうするつもりなんだ?」
「え?、ふふふ。彼には私の夫になってもらうのよ」
「は~?」
シャインは盛大に声をはいた。アステラは訳の分からない事を話しているのだ。シャインは呆れを通り越して頭を抑えて俯く。
「それで?。どうするんだ?」
「あら?怒らないの?」
シャインは怒る事を通り越して呆れているので怒るつもりはない。なのでシャインはアステラの問いに頷く。
「ふっふっふ、聞いて驚きなさい。彼をこのニーブガウスに転生させたのはもちろんこのニーブガウスを良い世界にする為よ。そして最終的には私の夫になってもらうの」
「だからそれはなんでなんだ?。何故神である我々と同格に彼を置く?」
シャインの疑問も当然の事、ジーニは神ではない、女神と結婚など不可能なのだ。
「だからあの能力にしたんじゃないの....」
「我々の能力まで上げさせる気か?」
「そうよ。無制限に上げられるのならば必ずジーニは私達の領域まで到達するはずよ」
アステラは不敵に笑う。しかしシャインは何故ジーニにそんなにお熱なのかわからずに質問していく。
「何故あの者なんだ?」
「え?....だって、あの子...私の像を綺麗で好きって言ったんだもん...」
アステラは頬を赤くしてモジモジと手遊びを始める。それを聞いてシャインは頭を抱える。
「像をか?それだけで?」
「...ええ、それで地球の神に頼んだのよ。もしも死んだらこっちにってね」
「はぁ~~....」
シャインは更に頭が痛くなりその場に座り込む。真っ白な空間からフカフカのソファーが浮き出てきてそれに座り込む。
「私は頭が痛くなってきた。先に休むぞ」
「ちょっとなんで呆れているのよ」
「呆れるに決まっている。好きと言われてと言っているがそれは像であって君ではない」
「だから神になってもらってから私を見てもらうのよ。幸いにもあの像は私にそっくりだったし」
「そもそも好きと言われただけで相手を神にまで上げるのはどうなんだ?」
「え~だってこの神界に入るには神にならなくちゃこれないじゃない。それでジーニがここに来た暁には私と一緒に別の世界を作るのよ」
「ニーブガウスを私に任せてか?」
「う~ん、そうなるわね。でもここにジーニが来ている時点でとてもいい世界になっているはずよ」
「・・・・」
シャインは唖然としてそのままソファーに寝っ転がる。そしてソファーがベッドになっていく、何とも便利な家具である。
「あら?不貞腐れちゃった?」
「私だけの世界になるのは良いのだが、ジーニにはシリカという娘がいるだろう?」
シャインは当たり前の意見を述べる。神が不倫を推奨するのはどうなのだと。しかしアステラはあっけらかんと、
「良いじゃない、妻が多い方が子孫繁栄出来て」
と言ってきた。シャインはもう何もいうまいと言って眠りに入る。
「ふふふ、ジーニを神まで届かせる為にジャンヌ達をつけたのよ。あんなに肉体が強化されてるとは思ってなかったけどね。まあ破壊神ジャバウォックは計算外だったけどね。ふっふっふ、早く強くなってね。ジーニ~」
アステラは不敵に笑う。
神は皆、自分の像を人に作らせた。その像は壊れたりするのだが必ず復元される。それは神が人にやらせているのだ。
ジーニは知らず知らずのうちに好かれていた。
アステラが言うにはジーニが先に好きだといった事になっているがジーニからするとストーカーといっても過言ではない思考である。
しかし神はいつも孤独だ。彼女はシャインという話相手がいるからまだいいが、大抵の創造神とは一人である。
その為好意に対してとても弱くすぐに惚れてしまうのだろう。
「ブルブル!」
「ジーニ様大丈夫ですか?」
何だか寒気が....きっと綺麗な人が僕の噂をしているんだな。そうだ、そうに違いない。
「ジーニ!、そんなことよりも手伝え!」
「ああ~シリカばっかりずるい」
「ん、あの顔は女の人の事を考えている時」
「ララ先生は鋭い。ジーニはいつも女の事考えてる」
ちょっとみんな勝手な事言わないでよん。特にララさんとヘリア、僕はいつもシリカさんの事を考えているだけだよ。って二人の言ってる事そのままでした....テヘ!
ジーニ達は船に乗り南へ下っていった。しかしそれを阻むように大量の海の魔物に襲われているのだった。
なぜかジーニの乗る船が集中攻撃を受ける。しかしローズとデシウスの攻撃で大半の魔物は倒せている。
大型の魔物が現れるがそれもまたヘリアやフローラによって屠られ魔石が海に沈んでいった。
ジーニ達は安全に航行していく。そう安全に。
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