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第一章 新しい命
第十話 神を求めて三千里?
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「ダ~ア~」
ズズン!
ジーニは今日もアステリアの人達の為に熊を狩っていた。今回は自分の6倍はあろう熊を狩っている、ハイハイなので足から削られていく、なので熊のような動物では足元を攻撃しにくくとてもやりにくいのだろう、反応もできていなかった。
「ン~ン」
狩った熊をいつもの水辺へ運ぶ、キョロキョロと周りを見て誰もいないことを確認するジーニ。そして熊をおいていく。
「ダーダ」
ジーニはすぐに自分の屋敷へと帰っていった。
ジーニが熊を置いて去ったあと水辺には二人の目撃者が。
「今日も朝早くからありがとうございます」
「ジーニ様もお体お気をつけて」
ジーニの去っていった方向へ手を合わせて礼をする二人。最近ではこのやり取りが日常になっている。アステリアの人達は出来るだけ新鮮なまま熊を受け取る為待っていたのだ。だがジーニは勘がいいのかスキルなのか、人がいると来ないので隠密スキルを持つこの二人が貰う役目を果たしている。それでもジーニは1キロ以内の二人に気付く事があるので二人はひやひやものである。それでもアステリアの人達は出来るだけジーニに気を遣わせないように過ごすのであった。
「よし、感謝の祈りも終わったし解体すっぞ」
「ああ・・・それにしても今日のは強力だな~。いつもの二倍くらいか?」
「そうか? 1.5倍くらいじゃないか?」
ご指摘の通り、この熊はいつもの2倍の大きさになっています。しかしこの森は熊やイノシシがいなくならないのかと心配してしまうほどジーニは狩ってしまっている。ご心配なく、ジーニはそれも考えて森の奥の動物たちには手を出していない。山と山に囲まれているこの森、その森や山が作り出す川がアルサレムの近辺まで流れてきている。それがこの二人が現在居る所。その2キロほど森を入っていった所から人里に被害を出しそうな物を間引きしているのだ。さすがはジーニというべきか凄い森だと言うべきか。
「ふう、終わったな」
「ああ、さすがに今回は骨が折れた」
解体をしたアステリアのブーンとカインはホッと胸を撫でおろす。その横には布の上に肉と骨などの素材が山盛りになっていた。彼らは半年ほどの間解体をしていたおかげでかなりの技術を手に入れていたのだったが今回は流石に難しかったようだ。肉は柔らかいのだが筋がとても固くただの鉄のナイフでは斬れなかった。なので彼らは今までの熊の素材で作った短剣を取り出し切るのだった。
「よお、今日もまたおおいいな」
「ああ、ジーニ様に感謝だ」
「じゃあ運んでくぞ!うんしょっと!」
冒険者ギルドへはキーファがアステリアの難民キャンプにはイートンが運ぶ手はずになっている。
そして黙々と作業は進む。キーファの仕事は二回冒険者ギルドへ換金に行くそして二回で運びきれないアイテムをキャンプに保管しに行く。
イートンはすぐに食べない分を山の洞窟へもっていく。そこには女性陣が肉を加工、または保存しやすいように小さくしていく。洞窟は一定の温度を保つのに最適な環境だ。
だが流石に現代のような冷蔵庫とまではいかないので氷魔法の得意な人が、魔法で出した氷でプラマイゼロまでもっていき安定させている。ここまでやるのはやはりジーニへの想いが強いのだろう、無駄にしたくないと言う気持ちが強く出ている。
「そら、腐らないうちに調理していくよ」
「「「は~い」」」
イートンから肉を受け取ると女性陣が調理を開始していく。多くは燻製や塩漬けなど保存の効くものにして今日食べる分は焼き物などで数を作っていく。
今日はダブルヘッドベアの煮込みがメイン料理なようだ。
ちなみにこれもBランクの魔物である。ダブルヘッドという名前の通り二つの頭がついている。ジーニに足を削られて戸惑う二つの頭がそれはそれは可哀そうであった。
そして今日もアステリアの難民キャンプは潤うのであった。
「ジーニ様!! 本当にもう一度行くのですか?」
「ダウ!」
「何も・・・ジーニが行かなくても」
「ん、ツヴァイ様が行けばいいのに」
「まあ、確かに俺も行きたいのは山々なんだが王の護衛がいなくなるからな」
みんなに見送られる僕。今から僕はアステリアへ行くのだがシリカさんやお母様達が困惑してツヴァイに詰め寄る。ララさんは何故か縄を・・・。
お父様はみんなに詰め寄られて汗をかいていたが僕にすまなそうに話す。王には第一騎士団がいるのだがそれでも心配だと王に懇願されているのだった。それもそのはず、このアルサレムの国宝の武器はグラディアとツインディアだけなのだ。その二つを外に出すなどと今の王にそのような余裕はなかった。
アドスバーンはとても強力な国。今、王は近隣の人の国へと使者を送り助けを求めているが人とは欲深い物だ。この機を勝機と見て人の国からも援軍ではないものがくるかもしれない。人の国に助けを求めたのは失敗だったかもしれなかったと王はうなだれていたそうだ。
「ダ~ダ~」
「・・・ジーニ様なら大丈夫ですよね」
「アイ!」
「こんな赤ん坊を戦場に向かわせなくちゃ行けないなんて・・・・この世界はどうかしているわ」
「ああ、俺も努力するよ。戦争を終わらせなくちゃいけない。だがそれも俺の代では無理だろうがな」
「ん、諦めている限りそれは叶わない。本からの受け売りだけど」
ララさんの言葉にツヴァイは頭を掻く。ララさんはたまに凄い事を言う。僕も見習おう、夢は諦めず見続けるんだ。そしてシリカさんと・・・ね~。
「では、ジーニ様、指輪を」
6人で円陣を組み指輪をしている手を重ねた。僕は少し指輪が強く光ったような気がしたけど気のせいかな。
「行ってらっしゃいませジーニ様」
「「「「行ってらっしゃい」」」」
「行ってこい、我が息子」
みんなが手を振る中僕はアステリアへ向けて飛んでいく三日も経てば戦争が始まっているかもしれないので警戒して少し高い位置を飛ぶことにした。
「ハァハァ、やっと着いた・・・・ジーニ様」
ジーニが飛び立ってすぐアルサレムの門の前でデシウスは呟く。疲れた体に鞭を打ってツヴァイ邸まで歩くのだった。
その人は黄色い長い髪をなびかせて歩く、その姿にすれ違う人は振り返り立ち止まっている人は目で追ってしまう。彼女はとても美しくそして儚く見えた。
「お~、エルフの嬢ちゃんこれからどちらへ?」
「困ってんだったら助けるぜ、へへへ」
いかにもな男達が見目美しいデシウスへと駆け寄り声をかけた。デシウスは無視をして横を通ろうとする。男達は見合いそしてデシウスを路地裏へと連れて行く。
「何をする!私はお前達などに構っている時間はないのだ」
「いいじゃねえかよ。気持ちいいことしようぜ」
「へへへ」
男達は下品な笑いでデシウスをみやる。
デシウスはそこらへんの人間に負ける程弱くはない。だがここへ来るまでに魔法を使い過ぎて枯渇寸前なのだ。立っているのもやっとといった状態ではたとえチンピラでも勝てないのであった。
「へへへ、役得だな。全然抵抗できないみたいだぜ」
男達の手がデシウスへとかけられる。そしてレザーアーマが脱がされるとデシウスは悲鳴を上げた。
「誰か!! 助けて!!」
「ちぃ! 静かにしやがれ」
「ううっ、私はまたあそこに戻るのか・・・ジーニ様」
デシウスが諦めかけて涙していたその時、
「ちょっとお兄さんがた」
「うおっ!いつの間に!ここは子供の来るところじゃねえぞ!しっしっ」
「ここは今から大人の世界だからよ」
「ふーん、やめないんだ・・・・じゃあその棒と玉はいらないよね」
「棒?・・・・グホッ」
「何をしやが・・・・・アヒョッ」
凄まじい速度で放たれたキーファの蹴りがデシウスを襲っていた二人の棒を一瞬にして粉砕し機能を奪った。彼らの命は助かったものの棒は機能を失った。そしてキーファはデシウスへ上着を渡す。キーファも上着を一枚しか持っていなかったので半裸の状態であるがデシウスの服は無残な事になっていたので致し方なかった。
「ありがとう・・・・急いでいるので礼は後程」
「いやいや、さっきちょっと話が聞こえたんだけどジーニ様って言ってたでしょ?連れて行ってあげようか?」
「ジーニ様のお知り合いか!!」
デシウスはキーファのジーニ様という単語に反応して詰め寄る。そしてそこで最後の力を使ってしまったようでキーファにもたれかかったまま倒れるのだった。
「ちょ、大丈夫ですか・・・どうしよう、・・・綺麗な人だな~」
キーファは自分の胸にあたるデシウスの胸にドキドキしながらもこの後の事を考えうなだれるのであった。
ズズン!
ジーニは今日もアステリアの人達の為に熊を狩っていた。今回は自分の6倍はあろう熊を狩っている、ハイハイなので足から削られていく、なので熊のような動物では足元を攻撃しにくくとてもやりにくいのだろう、反応もできていなかった。
「ン~ン」
狩った熊をいつもの水辺へ運ぶ、キョロキョロと周りを見て誰もいないことを確認するジーニ。そして熊をおいていく。
「ダーダ」
ジーニはすぐに自分の屋敷へと帰っていった。
ジーニが熊を置いて去ったあと水辺には二人の目撃者が。
「今日も朝早くからありがとうございます」
「ジーニ様もお体お気をつけて」
ジーニの去っていった方向へ手を合わせて礼をする二人。最近ではこのやり取りが日常になっている。アステリアの人達は出来るだけ新鮮なまま熊を受け取る為待っていたのだ。だがジーニは勘がいいのかスキルなのか、人がいると来ないので隠密スキルを持つこの二人が貰う役目を果たしている。それでもジーニは1キロ以内の二人に気付く事があるので二人はひやひやものである。それでもアステリアの人達は出来るだけジーニに気を遣わせないように過ごすのであった。
「よし、感謝の祈りも終わったし解体すっぞ」
「ああ・・・それにしても今日のは強力だな~。いつもの二倍くらいか?」
「そうか? 1.5倍くらいじゃないか?」
ご指摘の通り、この熊はいつもの2倍の大きさになっています。しかしこの森は熊やイノシシがいなくならないのかと心配してしまうほどジーニは狩ってしまっている。ご心配なく、ジーニはそれも考えて森の奥の動物たちには手を出していない。山と山に囲まれているこの森、その森や山が作り出す川がアルサレムの近辺まで流れてきている。それがこの二人が現在居る所。その2キロほど森を入っていった所から人里に被害を出しそうな物を間引きしているのだ。さすがはジーニというべきか凄い森だと言うべきか。
「ふう、終わったな」
「ああ、さすがに今回は骨が折れた」
解体をしたアステリアのブーンとカインはホッと胸を撫でおろす。その横には布の上に肉と骨などの素材が山盛りになっていた。彼らは半年ほどの間解体をしていたおかげでかなりの技術を手に入れていたのだったが今回は流石に難しかったようだ。肉は柔らかいのだが筋がとても固くただの鉄のナイフでは斬れなかった。なので彼らは今までの熊の素材で作った短剣を取り出し切るのだった。
「よお、今日もまたおおいいな」
「ああ、ジーニ様に感謝だ」
「じゃあ運んでくぞ!うんしょっと!」
冒険者ギルドへはキーファがアステリアの難民キャンプにはイートンが運ぶ手はずになっている。
そして黙々と作業は進む。キーファの仕事は二回冒険者ギルドへ換金に行くそして二回で運びきれないアイテムをキャンプに保管しに行く。
イートンはすぐに食べない分を山の洞窟へもっていく。そこには女性陣が肉を加工、または保存しやすいように小さくしていく。洞窟は一定の温度を保つのに最適な環境だ。
だが流石に現代のような冷蔵庫とまではいかないので氷魔法の得意な人が、魔法で出した氷でプラマイゼロまでもっていき安定させている。ここまでやるのはやはりジーニへの想いが強いのだろう、無駄にしたくないと言う気持ちが強く出ている。
「そら、腐らないうちに調理していくよ」
「「「は~い」」」
イートンから肉を受け取ると女性陣が調理を開始していく。多くは燻製や塩漬けなど保存の効くものにして今日食べる分は焼き物などで数を作っていく。
今日はダブルヘッドベアの煮込みがメイン料理なようだ。
ちなみにこれもBランクの魔物である。ダブルヘッドという名前の通り二つの頭がついている。ジーニに足を削られて戸惑う二つの頭がそれはそれは可哀そうであった。
そして今日もアステリアの難民キャンプは潤うのであった。
「ジーニ様!! 本当にもう一度行くのですか?」
「ダウ!」
「何も・・・ジーニが行かなくても」
「ん、ツヴァイ様が行けばいいのに」
「まあ、確かに俺も行きたいのは山々なんだが王の護衛がいなくなるからな」
みんなに見送られる僕。今から僕はアステリアへ行くのだがシリカさんやお母様達が困惑してツヴァイに詰め寄る。ララさんは何故か縄を・・・。
お父様はみんなに詰め寄られて汗をかいていたが僕にすまなそうに話す。王には第一騎士団がいるのだがそれでも心配だと王に懇願されているのだった。それもそのはず、このアルサレムの国宝の武器はグラディアとツインディアだけなのだ。その二つを外に出すなどと今の王にそのような余裕はなかった。
アドスバーンはとても強力な国。今、王は近隣の人の国へと使者を送り助けを求めているが人とは欲深い物だ。この機を勝機と見て人の国からも援軍ではないものがくるかもしれない。人の国に助けを求めたのは失敗だったかもしれなかったと王はうなだれていたそうだ。
「ダ~ダ~」
「・・・ジーニ様なら大丈夫ですよね」
「アイ!」
「こんな赤ん坊を戦場に向かわせなくちゃ行けないなんて・・・・この世界はどうかしているわ」
「ああ、俺も努力するよ。戦争を終わらせなくちゃいけない。だがそれも俺の代では無理だろうがな」
「ん、諦めている限りそれは叶わない。本からの受け売りだけど」
ララさんの言葉にツヴァイは頭を掻く。ララさんはたまに凄い事を言う。僕も見習おう、夢は諦めず見続けるんだ。そしてシリカさんと・・・ね~。
「では、ジーニ様、指輪を」
6人で円陣を組み指輪をしている手を重ねた。僕は少し指輪が強く光ったような気がしたけど気のせいかな。
「行ってらっしゃいませジーニ様」
「「「「行ってらっしゃい」」」」
「行ってこい、我が息子」
みんなが手を振る中僕はアステリアへ向けて飛んでいく三日も経てば戦争が始まっているかもしれないので警戒して少し高い位置を飛ぶことにした。
「ハァハァ、やっと着いた・・・・ジーニ様」
ジーニが飛び立ってすぐアルサレムの門の前でデシウスは呟く。疲れた体に鞭を打ってツヴァイ邸まで歩くのだった。
その人は黄色い長い髪をなびかせて歩く、その姿にすれ違う人は振り返り立ち止まっている人は目で追ってしまう。彼女はとても美しくそして儚く見えた。
「お~、エルフの嬢ちゃんこれからどちらへ?」
「困ってんだったら助けるぜ、へへへ」
いかにもな男達が見目美しいデシウスへと駆け寄り声をかけた。デシウスは無視をして横を通ろうとする。男達は見合いそしてデシウスを路地裏へと連れて行く。
「何をする!私はお前達などに構っている時間はないのだ」
「いいじゃねえかよ。気持ちいいことしようぜ」
「へへへ」
男達は下品な笑いでデシウスをみやる。
デシウスはそこらへんの人間に負ける程弱くはない。だがここへ来るまでに魔法を使い過ぎて枯渇寸前なのだ。立っているのもやっとといった状態ではたとえチンピラでも勝てないのであった。
「へへへ、役得だな。全然抵抗できないみたいだぜ」
男達の手がデシウスへとかけられる。そしてレザーアーマが脱がされるとデシウスは悲鳴を上げた。
「誰か!! 助けて!!」
「ちぃ! 静かにしやがれ」
「ううっ、私はまたあそこに戻るのか・・・ジーニ様」
デシウスが諦めかけて涙していたその時、
「ちょっとお兄さんがた」
「うおっ!いつの間に!ここは子供の来るところじゃねえぞ!しっしっ」
「ここは今から大人の世界だからよ」
「ふーん、やめないんだ・・・・じゃあその棒と玉はいらないよね」
「棒?・・・・グホッ」
「何をしやが・・・・・アヒョッ」
凄まじい速度で放たれたキーファの蹴りがデシウスを襲っていた二人の棒を一瞬にして粉砕し機能を奪った。彼らの命は助かったものの棒は機能を失った。そしてキーファはデシウスへ上着を渡す。キーファも上着を一枚しか持っていなかったので半裸の状態であるがデシウスの服は無残な事になっていたので致し方なかった。
「ありがとう・・・・急いでいるので礼は後程」
「いやいや、さっきちょっと話が聞こえたんだけどジーニ様って言ってたでしょ?連れて行ってあげようか?」
「ジーニ様のお知り合いか!!」
デシウスはキーファのジーニ様という単語に反応して詰め寄る。そしてそこで最後の力を使ってしまったようでキーファにもたれかかったまま倒れるのだった。
「ちょ、大丈夫ですか・・・どうしよう、・・・綺麗な人だな~」
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