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第一章 新たな地で
第26話 楽しい戦い
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「よっ! はっ!」
『猿か! 逃げてばかりじゃ終わらねえぞ!』
全身鎧の男との戦闘が激しさを増す。野次馬はいなくなってシャドウさんも安全な建物の横で見物し始めた。
大剣を振り回すものだから、地面が陥没していってる。誰が直すと思ってるんだ?
「そんな重いものを振り回してよく戦えるね!」
『ははは、小僧と違って訓練してるからな! だが、お前も中々筋がいい。どうだ? 俺の部下にならないか? 魔族の奴隷よりはよっぽどいいだろう?』
「それは光栄です。だけど、勘違いしてるよ。僕は奴隷じゃない。まあ、奴隷でも名前も名乗らない人の部下になんかならないけどね」
大剣を躱しながら会話を弾ませる。なぜかこの人との会話は楽しく感じてしまっている。思わず名前も聞いてみたくなってしまった。
『名前か……。そんなもん捨てちまったな~。そんなことよりも戦いを楽しもうぜ~』
「僕はそんな人と戦いたくないんだけどっ!」
会話をしながら剣と刀を重ねていく。戦いたくないと僕は言っているけど、本当はもっと戦っていたい、楽しいんだ。この人は何かある。
ぶつかり合う剣と刀。武器破壊を狙って水龍で大剣を狙ったりもしたんだけど、大剣は切れなかった。まるで山を切っているかのような印象を受ける程の重さを感じた。あの大剣も水龍と一緒で【大業物】なのだろう。
「ハァハァ。もうあなたの仲間は軍艦に戻ってますよ。帰らなくていいんですか?」
『む、ははは、気づかなかったぜ。いや~、お前との戦いが楽しくてな。とりあえず、逃げるための時間稼ぎは終わったか。再度聞くが小僧。俺の部下にならないか?』
僕は息を切らせて軍艦を指さすと楽しそうに笑う全身鎧の男。再度誘ってくるその声に、僕は無言で首を横に振って答えた。
彼は少し俯くと港を少し離れ初めた軍艦へとジャンプで乗り込んでいく。
『気が変わったら一人で乗り込んで来いよ。小僧』
「それはないよ。あと僕は小僧じゃない。……僕の名前は”シュン”だ!」
『!? ……俺はケビンだ』
離れて行く軍艦。僕らは共に名を名乗る。運命のいたずらか? 彼は思っていた通り、僕の父親だ。
もう声も聞こえない程離れて行く軍艦。やっと会えたのに、こんなのないよ。
「シン? 大丈夫か? 強かったが知り合いか?」
「うん、僕のお父さんだよ。色々あって離れ離れになっていたんだ」
シャドウさんに答えると彼は僕の肩に手を置いて慰めてくれる。
「再会を喜ぶことが出来てよかったじゃないか。まあ、敵として現れるのは嬉しくはないと思うが」
「うん……でも、お母さんはどうしてるのかな」
シャドウさんに頷いて答えると急に不安になってくる。あんなにお互いを思っていた二人が離れ離れになってる。それは僕が原因かもしれない。
「あまり気に病むな。考えてもしょうがないだろう。とにかく、今は帝国対策だ」
「はい……」
戦争になるのはもっとまずいことになる。人死にを出さずに退散させられたけど、それは魔法を使わなかったからだ。魔法はどうしても広範囲の攻撃になりやすいから、町で使ったら大変なことになっちゃうからな~。
相手も今回は威嚇、できれば戦争をするための大義を作る為の工作だった。それを防げたって言うのは大きいかもしれない。
「シャドウ様。来てくれてありがとうございます」
「ああ、まにあって良かった。すぐに港は元に戻す。安心してくれ」
「え? そんな!? 王族の方にそのような手間は」
町の偉い人っぽい魔族の人が声をかけてくる。シャドウさんの話を聞いて狼狽えてる。やっぱり、魔族も貴族や王族は恐れられてるのかな?
「任せておけ、レッドを連れてくれば一瞬だ」
「レッド?」
畏まる魔族さんに答えるシャドウさん。魔族さんは首を傾げるのみだ。分かるはずないよな~。
「ありがとうレッド達」
「!」
「ああ、分かってる。餌だろ? ほら、オーク肉だ」
「♡」
早速、レッド達を洞窟から連れて来て壊れた港を治してもらう。シャドウさんがお礼を言ってオークの肉を手渡すと体をハートの形にして嬉しそうに食べて行く。11体のレッド達なら本当に一瞬で直しちゃうな。
「しかし、私は魔物の強化をすることにしたが。帝国は人の強化をしたようだな」
「え? それって……どういうことですか?」
シャドウさんが顎に手を当てて考え込みながら呟く。まさか、お父さんは……
「シンの父ならば強くても信じられるが明らかにおかしい戦闘能力だった。あれだけの全身鎧を着て、更に人よりも大きな大剣を振るう。本来ならば息を切らせてもいいものだった。それなのに……帝国のやることは」
確かに、僕ですら息を切らせていた攻防戦をお父さんは何ともない様子だった。最後には人間離れした跳躍で軍艦に戻って行ったしね。
「あれでもお父さんは手加減をしてた」
「そうなのか?」
「うん」
お父さんもうすうす僕に気が付いていたんだと思う。長い間、会っていなくても親と子だもん、わかるんだよな。
「シャドウ様、兵士達がシャドウ様を呼んでいます」
「ああ、わかった。シン、先に帰っていてくれ。少し王族の仕事をしてくる」
「はい、わかりました」
魔族の女性が声をかけてくるとすぐに兵士達がやってきた。シャドウさんは事の詳細を説明するみたいだ。
僕はそのまま、洞窟へと帰ることにした。
「はぁ~、レッド。僕はどうしたらいいんだろう」
「?」
「君じゃわからないよね~」
洞窟に入って通路を歩きながらレッドに話しかける。帝国にいるとは思っていたけど、まさかエラルドンみたいな男爵の用心棒をしているとは思わなかった。
「はぁ~、どうしよ。帝国に渡れたら村を探すんだけどな~。あれ? 二又の通路?」
色々と独り言を言いながら通路を歩いていると一本道だった湿気の多い通路が二又に分かれていた。どっちがシーレイクラインの道だ?
「いつもは一本道だったのに」
不思議な洞窟が更に不思議なものになって行く。
立ち止まっていても仕方ない二つあるなら二つとも行ってみるしかない。
「あっ、こっちがシャドウさんの研究所だな。ってことはあっちが別のどこか? もしかして、別の大陸だったりして? 怖いからレッド、1体ついてきてくれる?」
「!」
何があるかわからないのでレッドを連れて行く。
「ん、外?」
もう一つの道を進んで扉を開ける。するとすぐに外の風景が広がる。僕の来た道と違ってすぐに外だ。
「砂漠かな? 本当に不思議空間だな~」
つくづく洞窟の不思議加減に感心させられる。
「辺り一面砂漠か」
「!!」
「レッドどうしたの? あれ? 人かな?」
辺りを見回しているとレッドが飛び跳ねて知らせてくる。示す方向を見ると誰か倒れているのが見えた。
「大丈夫ですか! って獣人!?」
近づいて声をかけると耳が頭についていて獣の耳なのが分かった。獣人は全身が毛でおおわれているはずだけど、この子は耳と尻尾だけが獣。他は普通の人族に見える。獣人と人族のハーフがこうなるとは聞いていたけど、本当にいるんだな。
「意識はないか。とりあえず、洞窟に避難させよう。ここは日が強すぎる」
日射病か水分不足で倒れたと思う、とにかく避難させよう。でも、この子とこの地形で分かった。ここは獣人の国、ステイタム獣国だ。
話で聞いていたけど、本当に厳しい環境だな。この国は。
『猿か! 逃げてばかりじゃ終わらねえぞ!』
全身鎧の男との戦闘が激しさを増す。野次馬はいなくなってシャドウさんも安全な建物の横で見物し始めた。
大剣を振り回すものだから、地面が陥没していってる。誰が直すと思ってるんだ?
「そんな重いものを振り回してよく戦えるね!」
『ははは、小僧と違って訓練してるからな! だが、お前も中々筋がいい。どうだ? 俺の部下にならないか? 魔族の奴隷よりはよっぽどいいだろう?』
「それは光栄です。だけど、勘違いしてるよ。僕は奴隷じゃない。まあ、奴隷でも名前も名乗らない人の部下になんかならないけどね」
大剣を躱しながら会話を弾ませる。なぜかこの人との会話は楽しく感じてしまっている。思わず名前も聞いてみたくなってしまった。
『名前か……。そんなもん捨てちまったな~。そんなことよりも戦いを楽しもうぜ~』
「僕はそんな人と戦いたくないんだけどっ!」
会話をしながら剣と刀を重ねていく。戦いたくないと僕は言っているけど、本当はもっと戦っていたい、楽しいんだ。この人は何かある。
ぶつかり合う剣と刀。武器破壊を狙って水龍で大剣を狙ったりもしたんだけど、大剣は切れなかった。まるで山を切っているかのような印象を受ける程の重さを感じた。あの大剣も水龍と一緒で【大業物】なのだろう。
「ハァハァ。もうあなたの仲間は軍艦に戻ってますよ。帰らなくていいんですか?」
『む、ははは、気づかなかったぜ。いや~、お前との戦いが楽しくてな。とりあえず、逃げるための時間稼ぎは終わったか。再度聞くが小僧。俺の部下にならないか?』
僕は息を切らせて軍艦を指さすと楽しそうに笑う全身鎧の男。再度誘ってくるその声に、僕は無言で首を横に振って答えた。
彼は少し俯くと港を少し離れ初めた軍艦へとジャンプで乗り込んでいく。
『気が変わったら一人で乗り込んで来いよ。小僧』
「それはないよ。あと僕は小僧じゃない。……僕の名前は”シュン”だ!」
『!? ……俺はケビンだ』
離れて行く軍艦。僕らは共に名を名乗る。運命のいたずらか? 彼は思っていた通り、僕の父親だ。
もう声も聞こえない程離れて行く軍艦。やっと会えたのに、こんなのないよ。
「シン? 大丈夫か? 強かったが知り合いか?」
「うん、僕のお父さんだよ。色々あって離れ離れになっていたんだ」
シャドウさんに答えると彼は僕の肩に手を置いて慰めてくれる。
「再会を喜ぶことが出来てよかったじゃないか。まあ、敵として現れるのは嬉しくはないと思うが」
「うん……でも、お母さんはどうしてるのかな」
シャドウさんに頷いて答えると急に不安になってくる。あんなにお互いを思っていた二人が離れ離れになってる。それは僕が原因かもしれない。
「あまり気に病むな。考えてもしょうがないだろう。とにかく、今は帝国対策だ」
「はい……」
戦争になるのはもっとまずいことになる。人死にを出さずに退散させられたけど、それは魔法を使わなかったからだ。魔法はどうしても広範囲の攻撃になりやすいから、町で使ったら大変なことになっちゃうからな~。
相手も今回は威嚇、できれば戦争をするための大義を作る為の工作だった。それを防げたって言うのは大きいかもしれない。
「シャドウ様。来てくれてありがとうございます」
「ああ、まにあって良かった。すぐに港は元に戻す。安心してくれ」
「え? そんな!? 王族の方にそのような手間は」
町の偉い人っぽい魔族の人が声をかけてくる。シャドウさんの話を聞いて狼狽えてる。やっぱり、魔族も貴族や王族は恐れられてるのかな?
「任せておけ、レッドを連れてくれば一瞬だ」
「レッド?」
畏まる魔族さんに答えるシャドウさん。魔族さんは首を傾げるのみだ。分かるはずないよな~。
「ありがとうレッド達」
「!」
「ああ、分かってる。餌だろ? ほら、オーク肉だ」
「♡」
早速、レッド達を洞窟から連れて来て壊れた港を治してもらう。シャドウさんがお礼を言ってオークの肉を手渡すと体をハートの形にして嬉しそうに食べて行く。11体のレッド達なら本当に一瞬で直しちゃうな。
「しかし、私は魔物の強化をすることにしたが。帝国は人の強化をしたようだな」
「え? それって……どういうことですか?」
シャドウさんが顎に手を当てて考え込みながら呟く。まさか、お父さんは……
「シンの父ならば強くても信じられるが明らかにおかしい戦闘能力だった。あれだけの全身鎧を着て、更に人よりも大きな大剣を振るう。本来ならば息を切らせてもいいものだった。それなのに……帝国のやることは」
確かに、僕ですら息を切らせていた攻防戦をお父さんは何ともない様子だった。最後には人間離れした跳躍で軍艦に戻って行ったしね。
「あれでもお父さんは手加減をしてた」
「そうなのか?」
「うん」
お父さんもうすうす僕に気が付いていたんだと思う。長い間、会っていなくても親と子だもん、わかるんだよな。
「シャドウ様、兵士達がシャドウ様を呼んでいます」
「ああ、わかった。シン、先に帰っていてくれ。少し王族の仕事をしてくる」
「はい、わかりました」
魔族の女性が声をかけてくるとすぐに兵士達がやってきた。シャドウさんは事の詳細を説明するみたいだ。
僕はそのまま、洞窟へと帰ることにした。
「はぁ~、レッド。僕はどうしたらいいんだろう」
「?」
「君じゃわからないよね~」
洞窟に入って通路を歩きながらレッドに話しかける。帝国にいるとは思っていたけど、まさかエラルドンみたいな男爵の用心棒をしているとは思わなかった。
「はぁ~、どうしよ。帝国に渡れたら村を探すんだけどな~。あれ? 二又の通路?」
色々と独り言を言いながら通路を歩いていると一本道だった湿気の多い通路が二又に分かれていた。どっちがシーレイクラインの道だ?
「いつもは一本道だったのに」
不思議な洞窟が更に不思議なものになって行く。
立ち止まっていても仕方ない二つあるなら二つとも行ってみるしかない。
「あっ、こっちがシャドウさんの研究所だな。ってことはあっちが別のどこか? もしかして、別の大陸だったりして? 怖いからレッド、1体ついてきてくれる?」
「!」
何があるかわからないのでレッドを連れて行く。
「ん、外?」
もう一つの道を進んで扉を開ける。するとすぐに外の風景が広がる。僕の来た道と違ってすぐに外だ。
「砂漠かな? 本当に不思議空間だな~」
つくづく洞窟の不思議加減に感心させられる。
「辺り一面砂漠か」
「!!」
「レッドどうしたの? あれ? 人かな?」
辺りを見回しているとレッドが飛び跳ねて知らせてくる。示す方向を見ると誰か倒れているのが見えた。
「大丈夫ですか! って獣人!?」
近づいて声をかけると耳が頭についていて獣の耳なのが分かった。獣人は全身が毛でおおわれているはずだけど、この子は耳と尻尾だけが獣。他は普通の人族に見える。獣人と人族のハーフがこうなるとは聞いていたけど、本当にいるんだな。
「意識はないか。とりあえず、洞窟に避難させよう。ここは日が強すぎる」
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