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第二章 海へ
第三十九話 揚げ物食べたいので
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「本当に今日はありがとうございました」
「いえいえ、じゃあまた来ますね。お仕事頑張って下さい」
「またね~」
俺達はお茶をもらってヴィナスさんの元を後にした。ルキアが可愛らしくバイバイするとヴィナスさんも「またね」と言って小さく手を振った。流石に外で大きくは振れなかったようで頬が少し赤くなっていた。
海の刃を後にして俺達は孤児院に戻ってきた。子供達が遊んでいる広場を横切ると子供達がダングルフとシャリフに気づいて近づいてきた。
「タツミお兄ちゃんこの人達は?」
「ああ、今日から牛と豚を飼うからそれの世話をする人達だよ」
子供達にダングルフとシャリフを紹介する。牛と豚を世話するだけではないけどね。
「遊んでくれないの?」
「遊んで遊んで~」
「「え!?」」
子供達はダングルフとシャリフに抱っこしろと言わんばかりに両手をあげて迫ってきた。子供達とのファーストコンタクトは大事だな。焦っているダングルフとシャリフに俺は頷いて答える。
「牛と豚を世話するからそれ以外の時はみんなのお友達だぞ」
「じゃあ」
「遊んでくれるぞ~」
『やった~』
ダングルフとシャリフは嫌がるかと思ったが群がってきた子供達を抱き上げて高い高いやおんぶをして答えた。
子供達は嬉しそうに笑って二人と遊んでいく。
「二人とも、牛と豚がくるまでは子供達と遊んであげてくれよ~」
「「はい」」
二人にそう言って俺は教会の中に入っていく、みんなの食事を作らないといけないからな。ダングルフとシャリフの分も作ることになるから大変だが、料理チートがあれば安心だ。一瞬で作ってしんぜよう。
「今日はパンを使って料理しますかね」
硬いパンが一般的に扱われているこの世界、パンは比較的安く手に入る。小麦粉も簡単に手に入るから麺類も安価で作れる。元の世界でいう所の和洋折衷の洋の料理が主という事だな。硬いパンを買っておいたので柔らかいパンを鍋で作りながら、硬いパンをあらびきに砕いていく。砕いたパンは後で使うので次だ。キャベツを千切りにして、トマトをスライス、蜘蛛の肉を厚めに切って準備万端。
「パチパチ~」
「熱いからあんまり近づくなよ」
油をフライパンで熱して、砕いたパンを二粒入れて温度を確認する。ルキアは楽しそうにその様子を見ている。
「蜘蛛の肉に小麦粉、卵、粗めに砕いたパンを順番に付けて、油に投入~」
パチパチパチ、油の中でお肉がいい匂いを発しながら揚げられていく。久しぶりの揚げ物で俺もテンションが上がってしまう。
「ルキアも入れる~」
「やってみるか?」
「うん~」
子供達の分もあるので大量にある。どうせ、時間がかかる物なのでルキアにも楽しんでもらうか。
「お肉にこの並んでいる順番に衣をつけてあげるんだ」
「衣?」
「う~ん、お洋服だな。油で揚げてあげるためのお洋服を着せてあげるんだ」
「お洋服?ルキアと一緒だね」
「ん?ああ、そうだな」
我が天使ルキアは微笑んで肉に衣をつけていく。何とも可愛らしくて守ってやりたいと思う。
カマドはもう一つあるので俺も同じように肉を揚げていく。ルキアの様子を見ながら揚げているので危なくないぞ。というかルキアも俺の手伝いがしたかったみたいで頑なにやめなかったのだ。まあ、楽しそうでいいんだけどね。
一通り揚げ終わるとパンが膨れて鍋がコトコトと音を立てていた。普通はイースト菌とかそういった物が必要なのだが、料理チートにそれは不要、硬いのがいいか柔らかいのがいいかを念じるだけで出来てしまうのだ。流石、料理チート先輩だ。
パンは鍋でやった為、丸くなっている。それをホールケーキのように四等分して横から三枚に切っていく。食パンの三角形物が一つで12枚出来た。もう一個分を仕込んでルキアの揚げている様子をみる。俺と違って料理チートがないからか、揚げる時間が少しかかるんだよな。揚げるタイミングは俺が指示しないとまだわからないし。しかし、あれだな。「お父さん朝食できたよ」なんてルキアに言われる日が来るかもしれんな。その時の俺はキュン死していそうだが。
「お父さんこれで全部?」
「ああ」
馬鹿なことを考えていると最後の揚げ物をルキアが油から引き揚げていた。ルキアは料理の才能があるのか、揚げ具合をもうマスターしたようだ。俺に言われないでも揚げるタイミングを見逃さなかった。流石、我が娘だ。
全て揚げ終わったので次は切ったパンに挟んでいく。千切りキャベツをパンにひいて揚げた肉を半分に切って乗せる。ここまでくると誰でもわかるよな。そう!カツサンドを作っていたのだ。ソースがないのが残念な事だが、蜘蛛の肉が極上なので大丈夫だと思うんだよな。食べてみればわかるか。
蜘蛛肉のカツの上にスライスしたトマトを乗せてパンで挟めば完成~。食べやすいように半分に切るとまだ揚げたてのカツがサクッと小気味良い音をたてた。それだけで涎が出てしまう。
「おいしそうな匂い~」
「タツミお兄ちゃん何作ってるの~」
ダングルフとシャリフ、二人との遊びに夢中に気付かなかった子供達も気づいたようでキッチンまでなだれ込んできた。丁度いいので食事にしよう。
「みんな椅子に座って~。今日はカツサンドだ」
『カツサンド?』
子供達は首を傾げている。それもそのはず、この世界にカツサンドなんてないはずだからな。でも、世界は広いから作られたことはあるかもな、わからんけど。
切りそろえたカツサンドを子供達の前に並べていく。子供達は目を輝かせてカツサンドを見ているが手を出そうとするものはいない。みんなでいただきますを言うのがきまりだからな。みんないい子で助かるよ。
「よ~し、みんなの前にカツサンドは行ったか?」
『は~い』
「じゃあ、いただきます」
「いただきま~す」
子供達はいただきますをすると一気にカツサンドに食いついていく。一口口に入れると顔を輝かせて頬を抑えて美味しいと声をもらしていた。あんなに美味しそうに食べてくれるとこっちも嬉しいな。
「タツミさん、また作らせてしまってすいません」
「いえいえ、ルナさんは病み上がりなんですから安静にしていてください」
魔法のおかげかもしれないけど、ルナさんは回復した。だけど、回復してからすぐに働くと何かあるかもしれないから安静にしておいてもらっている。これからが大変だから体を大事にしてもらわないとね。
「あっ、そうだ。新しい人を雇ってきたので紹介しますよ」
あれ?そういえばダングルフとシャリフは?
「ダングルフ~シャリフ~?」
外にいたはずの二人を呼びながら教会の外へとでた。すると外でダングルフとシャリフは寝っ転がっていた。
「二人ともさぼっちゃダメだろ」
「「さぼってない」」
「え?」
ダングルフとシャリフは倒れながら経緯を話した。
「子供達は活発ですからね。私だけの時は自重していたのでしょうね・・」
ダングルフとシャリフは子供達の体力に押されて倒れてしまったという事らしい。ルナさんは自分を気遣ってくれていた子供達を思ってうつむいてしまう。子供としてもっと活発に過ごさせてあげたかったという後悔のような物を感じてしまったのかもしれない。
「まあ、これからはこの二人がいますから安心してください」
「流石に毎日は無理だ!」
子供達の相手は二人がしてくれると言うとダングルフが声を荒らげた。大変なのはわかるが若いんだから大丈夫だろ。それに、
「大丈夫。ちょっと待ってろ」
教会に少し入って俺は僧侶の服に着替える。その様子を見ていたダングルフとシャリフは首を傾げている。
「ヒール」
「「えっ?」」
ダングルフとシャリフを光が包む。二人は手をグーパーさせて痛みがないことに驚きを顔に映した。
「とまあ、こういう事だ。それにサンとトラも手伝ってくれるから安心しろよ」
驚いている二人を他所に俺はサンとトラにもカツサンドを与えた。二人はバクっと一口で食べると微笑んで頭を俺にこすり付けてくる。一通り撫でまわして、改めて二人をルナさんに紹介した。
「タツミお兄ちゃん!!」
「ん?どうした?」
「ルキアちゃんが!!」
二人の紹介を終えて教会に戻ろうとした時、子供達が血相を変えて駆けてきた。ルキアがどうしたんだ?俺は教会の中へとダッシュで戻る。
「いえいえ、じゃあまた来ますね。お仕事頑張って下さい」
「またね~」
俺達はお茶をもらってヴィナスさんの元を後にした。ルキアが可愛らしくバイバイするとヴィナスさんも「またね」と言って小さく手を振った。流石に外で大きくは振れなかったようで頬が少し赤くなっていた。
海の刃を後にして俺達は孤児院に戻ってきた。子供達が遊んでいる広場を横切ると子供達がダングルフとシャリフに気づいて近づいてきた。
「タツミお兄ちゃんこの人達は?」
「ああ、今日から牛と豚を飼うからそれの世話をする人達だよ」
子供達にダングルフとシャリフを紹介する。牛と豚を世話するだけではないけどね。
「遊んでくれないの?」
「遊んで遊んで~」
「「え!?」」
子供達はダングルフとシャリフに抱っこしろと言わんばかりに両手をあげて迫ってきた。子供達とのファーストコンタクトは大事だな。焦っているダングルフとシャリフに俺は頷いて答える。
「牛と豚を世話するからそれ以外の時はみんなのお友達だぞ」
「じゃあ」
「遊んでくれるぞ~」
『やった~』
ダングルフとシャリフは嫌がるかと思ったが群がってきた子供達を抱き上げて高い高いやおんぶをして答えた。
子供達は嬉しそうに笑って二人と遊んでいく。
「二人とも、牛と豚がくるまでは子供達と遊んであげてくれよ~」
「「はい」」
二人にそう言って俺は教会の中に入っていく、みんなの食事を作らないといけないからな。ダングルフとシャリフの分も作ることになるから大変だが、料理チートがあれば安心だ。一瞬で作ってしんぜよう。
「今日はパンを使って料理しますかね」
硬いパンが一般的に扱われているこの世界、パンは比較的安く手に入る。小麦粉も簡単に手に入るから麺類も安価で作れる。元の世界でいう所の和洋折衷の洋の料理が主という事だな。硬いパンを買っておいたので柔らかいパンを鍋で作りながら、硬いパンをあらびきに砕いていく。砕いたパンは後で使うので次だ。キャベツを千切りにして、トマトをスライス、蜘蛛の肉を厚めに切って準備万端。
「パチパチ~」
「熱いからあんまり近づくなよ」
油をフライパンで熱して、砕いたパンを二粒入れて温度を確認する。ルキアは楽しそうにその様子を見ている。
「蜘蛛の肉に小麦粉、卵、粗めに砕いたパンを順番に付けて、油に投入~」
パチパチパチ、油の中でお肉がいい匂いを発しながら揚げられていく。久しぶりの揚げ物で俺もテンションが上がってしまう。
「ルキアも入れる~」
「やってみるか?」
「うん~」
子供達の分もあるので大量にある。どうせ、時間がかかる物なのでルキアにも楽しんでもらうか。
「お肉にこの並んでいる順番に衣をつけてあげるんだ」
「衣?」
「う~ん、お洋服だな。油で揚げてあげるためのお洋服を着せてあげるんだ」
「お洋服?ルキアと一緒だね」
「ん?ああ、そうだな」
我が天使ルキアは微笑んで肉に衣をつけていく。何とも可愛らしくて守ってやりたいと思う。
カマドはもう一つあるので俺も同じように肉を揚げていく。ルキアの様子を見ながら揚げているので危なくないぞ。というかルキアも俺の手伝いがしたかったみたいで頑なにやめなかったのだ。まあ、楽しそうでいいんだけどね。
一通り揚げ終わるとパンが膨れて鍋がコトコトと音を立てていた。普通はイースト菌とかそういった物が必要なのだが、料理チートにそれは不要、硬いのがいいか柔らかいのがいいかを念じるだけで出来てしまうのだ。流石、料理チート先輩だ。
パンは鍋でやった為、丸くなっている。それをホールケーキのように四等分して横から三枚に切っていく。食パンの三角形物が一つで12枚出来た。もう一個分を仕込んでルキアの揚げている様子をみる。俺と違って料理チートがないからか、揚げる時間が少しかかるんだよな。揚げるタイミングは俺が指示しないとまだわからないし。しかし、あれだな。「お父さん朝食できたよ」なんてルキアに言われる日が来るかもしれんな。その時の俺はキュン死していそうだが。
「お父さんこれで全部?」
「ああ」
馬鹿なことを考えていると最後の揚げ物をルキアが油から引き揚げていた。ルキアは料理の才能があるのか、揚げ具合をもうマスターしたようだ。俺に言われないでも揚げるタイミングを見逃さなかった。流石、我が娘だ。
全て揚げ終わったので次は切ったパンに挟んでいく。千切りキャベツをパンにひいて揚げた肉を半分に切って乗せる。ここまでくると誰でもわかるよな。そう!カツサンドを作っていたのだ。ソースがないのが残念な事だが、蜘蛛の肉が極上なので大丈夫だと思うんだよな。食べてみればわかるか。
蜘蛛肉のカツの上にスライスしたトマトを乗せてパンで挟めば完成~。食べやすいように半分に切るとまだ揚げたてのカツがサクッと小気味良い音をたてた。それだけで涎が出てしまう。
「おいしそうな匂い~」
「タツミお兄ちゃん何作ってるの~」
ダングルフとシャリフ、二人との遊びに夢中に気付かなかった子供達も気づいたようでキッチンまでなだれ込んできた。丁度いいので食事にしよう。
「みんな椅子に座って~。今日はカツサンドだ」
『カツサンド?』
子供達は首を傾げている。それもそのはず、この世界にカツサンドなんてないはずだからな。でも、世界は広いから作られたことはあるかもな、わからんけど。
切りそろえたカツサンドを子供達の前に並べていく。子供達は目を輝かせてカツサンドを見ているが手を出そうとするものはいない。みんなでいただきますを言うのがきまりだからな。みんないい子で助かるよ。
「よ~し、みんなの前にカツサンドは行ったか?」
『は~い』
「じゃあ、いただきます」
「いただきま~す」
子供達はいただきますをすると一気にカツサンドに食いついていく。一口口に入れると顔を輝かせて頬を抑えて美味しいと声をもらしていた。あんなに美味しそうに食べてくれるとこっちも嬉しいな。
「タツミさん、また作らせてしまってすいません」
「いえいえ、ルナさんは病み上がりなんですから安静にしていてください」
魔法のおかげかもしれないけど、ルナさんは回復した。だけど、回復してからすぐに働くと何かあるかもしれないから安静にしておいてもらっている。これからが大変だから体を大事にしてもらわないとね。
「あっ、そうだ。新しい人を雇ってきたので紹介しますよ」
あれ?そういえばダングルフとシャリフは?
「ダングルフ~シャリフ~?」
外にいたはずの二人を呼びながら教会の外へとでた。すると外でダングルフとシャリフは寝っ転がっていた。
「二人ともさぼっちゃダメだろ」
「「さぼってない」」
「え?」
ダングルフとシャリフは倒れながら経緯を話した。
「子供達は活発ですからね。私だけの時は自重していたのでしょうね・・」
ダングルフとシャリフは子供達の体力に押されて倒れてしまったという事らしい。ルナさんは自分を気遣ってくれていた子供達を思ってうつむいてしまう。子供としてもっと活発に過ごさせてあげたかったという後悔のような物を感じてしまったのかもしれない。
「まあ、これからはこの二人がいますから安心してください」
「流石に毎日は無理だ!」
子供達の相手は二人がしてくれると言うとダングルフが声を荒らげた。大変なのはわかるが若いんだから大丈夫だろ。それに、
「大丈夫。ちょっと待ってろ」
教会に少し入って俺は僧侶の服に着替える。その様子を見ていたダングルフとシャリフは首を傾げている。
「ヒール」
「「えっ?」」
ダングルフとシャリフを光が包む。二人は手をグーパーさせて痛みがないことに驚きを顔に映した。
「とまあ、こういう事だ。それにサンとトラも手伝ってくれるから安心しろよ」
驚いている二人を他所に俺はサンとトラにもカツサンドを与えた。二人はバクっと一口で食べると微笑んで頭を俺にこすり付けてくる。一通り撫でまわして、改めて二人をルナさんに紹介した。
「タツミお兄ちゃん!!」
「ん?どうした?」
「ルキアちゃんが!!」
二人の紹介を終えて教会に戻ろうとした時、子供達が血相を変えて駆けてきた。ルキアがどうしたんだ?俺は教会の中へとダッシュで戻る。
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