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第一章 愛
第26話 芋づる式なの
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「西の人に黒い瞳で黒髪の人種が多いって聞いたことがある」
「って事はアイちゃんはそっちの人なのか?」
「かもな」
「じゃあ、なんでコンデフォート様の元にいるんだ?」
「さあな」
こっそりとラルクお兄ちゃん達の家に入ったの。お兄ちゃん達は首を傾げているの。ペンギンさんみたいなの。
「アイちゃんは不思議な力をもっているみたいだからな」
「あ~、コンデフォート様に言われた奴か。何か不思議なことがあっても口外しないようにってやつね」
「馬車の白い馬の事も言われたな」
「あの馬な~。ウルフの襲撃の時に少し見たんだよな~」
「あれって、ユニコーンってやつだろ?」
白いお馬さんがユニコーンとか言っているの、アイも見たいの! 角がみたいの~。
「ん? なんか言ったかレッグ?」
「いんや?」
「どうした?」
「いや、なんか気配が増えたような?」
レッグお兄ちゃんがキョロキョロと周りを見ているの。冒険者だから、アイの気配に気づいたのかもしれないの。気をつけるの!
「ここか? いや、ここか?」
レッグお兄ちゃんが手を伸ばしてきたの。アイは避けるの!
「いるぞいるいる!」
「おいおい、レッグ酔ってるのか?」
「二人もよく見ろよ。ほら」
お兄ちゃん達がアイを見てきてるの。でも、アイは白いクジラさんの魔法で透明になっているの見えないの~。
「全然見えないぞ」
「じゃあこれをだな。ほいっ」
「嫌なの!」
「「!? アイちゃん」」
「ほらな~ってアイちゃん!」
レッグお兄ちゃんが水をかけてきたの。アイは濡れちゃったの。折角ルナちゃんが買ってくれた服なの。
「なんで見えなく? いやそれよりもどうやってきたの?」
「ルナちゃんが眠ったのを見てやってきたの。そうしたら、白いクジラさんが透明にしてくれたの」
「白いクジラ?」
アイが説明するとお兄ちゃん達は首を傾げているの。やっぱり、アイが説明するとみんな首を傾げてペンギンさんになるの。可笑しいの。
「透明になる魔法は光魔法の[サンミラー]だな。上級魔法で光を反射して透明になっちまうんだ、今は使い手がいないはず」
「...なるほどね。アイゼン様が口外しないように言うわけだ」
みんな納得したみたいに頷いているの。
「アイちゃんは凄いな」
「この歳でそんな上級魔法を行使できるなんてな~」
「アイは凄いの!」
「確かに凄いな。だけど、使い方には気をつけろよ」
「って言うか、この間の馬車を破壊したのもアイちゃんなのか?」
「ごめんなさいなの..」
「いや俺達はいいんだけどよ」
アイが凄い事に気が付いて色々と察してしまったみたいなの。馬車破壊事件はルナちゃんが被ってくれたから誤魔化せたの。今回の透明化がバレちゃったから芋づる式にバレていっちゃったの。お母さんのダイエット失敗事件みたいなの、ゴミ箱から甘いお菓子のからの袋が見つかって、どんどんバレていくの。芋づる式は怖いの。
「って事はポポガ村のドラゴンも?」
「あれはルナちゃんなの」
「あ~そうなんだって、村長は空を見ていたぞ」
「ルナちゃんとアイが飛んでいたの。そこでルナちゃんが魔法を使っちゃったの」
「へ~空を...って空を飛ぶ魔法も使い手はいないぞ」
やっぱり、芋づる式なの~。
「色々規格外って事か」
「おっと、二人共、そろそろ交代の時間だ。いくぞ」
「どこに行くの?」
「村の人達と交代で見張りをしているんだよ」
「え~。じゃあ、寝れないの?」
折角、来たのにラルクお兄ちゃんと寝れないの、寂しいの。
「アイちゃんは待っていてね」
「ラルクお兄ちゃんが行くならアイも行くの~。見張りに行くの」
「あらら、やっぱりそうなっちゃうか」
お兄ちゃん達は困っちゃったの。だけど、折角来たのにラルクお兄ちゃんと離れたくないの。
「仕方ない連れていくか」
「いいの?」
「ああ、何かあっても近くにいれば守れるしな」
レッグお兄ちゃんとレザーお兄ちゃんは優しいの。アイを連れて行ってもいいって言っているの。
「ラルクと一緒にいたいんじゃ仕方ないもんな」
「ああ、それにラルクをロリコンにするのも一挙だしな」
「おい!」
お兄ちゃん達がラルクお兄ちゃんを揶揄いだしたの。やっぱり、仲がいいの~。
「って事はアイちゃんはそっちの人なのか?」
「かもな」
「じゃあ、なんでコンデフォート様の元にいるんだ?」
「さあな」
こっそりとラルクお兄ちゃん達の家に入ったの。お兄ちゃん達は首を傾げているの。ペンギンさんみたいなの。
「アイちゃんは不思議な力をもっているみたいだからな」
「あ~、コンデフォート様に言われた奴か。何か不思議なことがあっても口外しないようにってやつね」
「馬車の白い馬の事も言われたな」
「あの馬な~。ウルフの襲撃の時に少し見たんだよな~」
「あれって、ユニコーンってやつだろ?」
白いお馬さんがユニコーンとか言っているの、アイも見たいの! 角がみたいの~。
「ん? なんか言ったかレッグ?」
「いんや?」
「どうした?」
「いや、なんか気配が増えたような?」
レッグお兄ちゃんがキョロキョロと周りを見ているの。冒険者だから、アイの気配に気づいたのかもしれないの。気をつけるの!
「ここか? いや、ここか?」
レッグお兄ちゃんが手を伸ばしてきたの。アイは避けるの!
「いるぞいるいる!」
「おいおい、レッグ酔ってるのか?」
「二人もよく見ろよ。ほら」
お兄ちゃん達がアイを見てきてるの。でも、アイは白いクジラさんの魔法で透明になっているの見えないの~。
「全然見えないぞ」
「じゃあこれをだな。ほいっ」
「嫌なの!」
「「!? アイちゃん」」
「ほらな~ってアイちゃん!」
レッグお兄ちゃんが水をかけてきたの。アイは濡れちゃったの。折角ルナちゃんが買ってくれた服なの。
「なんで見えなく? いやそれよりもどうやってきたの?」
「ルナちゃんが眠ったのを見てやってきたの。そうしたら、白いクジラさんが透明にしてくれたの」
「白いクジラ?」
アイが説明するとお兄ちゃん達は首を傾げているの。やっぱり、アイが説明するとみんな首を傾げてペンギンさんになるの。可笑しいの。
「透明になる魔法は光魔法の[サンミラー]だな。上級魔法で光を反射して透明になっちまうんだ、今は使い手がいないはず」
「...なるほどね。アイゼン様が口外しないように言うわけだ」
みんな納得したみたいに頷いているの。
「アイちゃんは凄いな」
「この歳でそんな上級魔法を行使できるなんてな~」
「アイは凄いの!」
「確かに凄いな。だけど、使い方には気をつけろよ」
「って言うか、この間の馬車を破壊したのもアイちゃんなのか?」
「ごめんなさいなの..」
「いや俺達はいいんだけどよ」
アイが凄い事に気が付いて色々と察してしまったみたいなの。馬車破壊事件はルナちゃんが被ってくれたから誤魔化せたの。今回の透明化がバレちゃったから芋づる式にバレていっちゃったの。お母さんのダイエット失敗事件みたいなの、ゴミ箱から甘いお菓子のからの袋が見つかって、どんどんバレていくの。芋づる式は怖いの。
「って事はポポガ村のドラゴンも?」
「あれはルナちゃんなの」
「あ~そうなんだって、村長は空を見ていたぞ」
「ルナちゃんとアイが飛んでいたの。そこでルナちゃんが魔法を使っちゃったの」
「へ~空を...って空を飛ぶ魔法も使い手はいないぞ」
やっぱり、芋づる式なの~。
「色々規格外って事か」
「おっと、二人共、そろそろ交代の時間だ。いくぞ」
「どこに行くの?」
「村の人達と交代で見張りをしているんだよ」
「え~。じゃあ、寝れないの?」
折角、来たのにラルクお兄ちゃんと寝れないの、寂しいの。
「アイちゃんは待っていてね」
「ラルクお兄ちゃんが行くならアイも行くの~。見張りに行くの」
「あらら、やっぱりそうなっちゃうか」
お兄ちゃん達は困っちゃったの。だけど、折角来たのにラルクお兄ちゃんと離れたくないの。
「仕方ない連れていくか」
「いいの?」
「ああ、何かあっても近くにいれば守れるしな」
レッグお兄ちゃんとレザーお兄ちゃんは優しいの。アイを連れて行ってもいいって言っているの。
「ラルクと一緒にいたいんじゃ仕方ないもんな」
「ああ、それにラルクをロリコンにするのも一挙だしな」
「おい!」
お兄ちゃん達がラルクお兄ちゃんを揶揄いだしたの。やっぱり、仲がいいの~。
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