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第一章 始まり
第二十八話 アレイストさんからのお誘い
「なんでそんなに引っ付いてるにゃ!」
メイの朝食を食べてすぐに僕は冒険者ギルドに来ていた。モナーナも一緒に来たいというので来たんだけどすっごくモナーナとの距離が近い、近いというかニャムさんが怒っている通り腕に引っ付いてる。
「何があったにゃ!モナーナとなにがあったにゃ?」
ニャムさんが詰め寄るので昨日あった事を話した。
その話を聞いてニャムさんは思う所があったのか俯いてしまった。
「あの二人は問題児だったにゃ、依頼も中途半端でFランクの仕事を馬鹿にしていたにゃ。でもまさか、犯罪行為をするなんてにゃ。モナーナも気にしない方がいいにゃ、元気出すにゃ」
「ニャム、ありがと」
さっきまで怒っていたニャムさんだったけど話を聞いてモナーナを元気づけてくれた。モナーナも少し元気が出たようで顔が明るくなった。
「だから~ルークにそんなにくっつかなくていいにゃ」
「いや!」
「嫌じゃ無いにゃ!」
ちょ!モナーナもニャムさんも何でそんなに引っ張るの~。
両腕を拘束されて引っ張られる僕。それを見ているミスリーはすぐ隣で欠伸してる、助けてよ。
「なんだい、モテモテじゃないか。こういった所はユアンにそっくりだね」
「アレイストさん」
困っているとアレイストさんが声をかけてきた。それでも二人は離れなかった、微笑みながら睨み合ってるのは怖いです。
モナーナもニャムさんと話して大分元気になった、やっぱり元気がなくなった時は友達と他愛のない話をしないとね。
「また掃除の依頼をやってるのかい?」
「はい、僕の日課ですから」
「日課ね~・・。じゃあ、今日は私と討伐に行くかい?」
「「え?」」
僕とモナーナは驚いた、というよりこの話を聞いていたギルドの人が全員驚いた。それもそのはず、アレイストさんはAランクの冒険者で実はゴーレムを倒した人だと噂されていた。アレイストさんはソロでBランクのオーガを倒せるほどの実力者で一人で冒険者をしている。なので僕らを誘った時点でみんなが驚いているのだ。
もちろん僕も知っていたのでこの間、誘われた時は社交辞令だと思ってたくらいです。
「嫌かい?」
「いえ、僕らは良いんですけど、アレイストさんの邪魔にならないかな~って」
「私達Eランク何ですよ」
モナーナはFランク何だけどリーダーの階級がチームに適応されるみたいなので僕のEランクが適応されてEランクになってる。僕がリーダーなんておこがましいよねって思ったんだけどモナーナに迫られて承諾しました。
「そんな事かい、大丈夫だよ。そんな遠くに行くわけでもないし、それに・・・ルークはアイテムバッグを持ってるんだろ?」
ドキッ!誰にもばれないようにしていたのにアレイストさんにバレてたみたい。
僕だけに聞こえるようにアレイストさんが言ってきた言葉に驚いた。僕はこれから命の危険に晒されてしまうんだ~。
と心配していると、
「安心しな、誰にも言ってないから大丈夫だよ。ゴーレムの件も私がやったことにしているからね」
「ええ・・」
アレイストさんの小声に小声で驚いた。まさか、噂は本当だったの?って嘘に決まってるじゃん。確かにゴーレムは僕が倒したんだから、たぶん噂を聞いてアレイストさんは察してくれたのかもしれない。それで自分がやったと言って回ってくれたんだ、流石ユアンの知り合いだ。
「なに二人で話してるにゃ?」
「ルークが一緒に来たいっていってるんだよ」
「そうにゃ?」
「はい・・」
弱みを握られているという認識で僕は頷いた。アレイストさんは僕に何か話したいんだと思う、こんな所じゃ話せない事って言ったら僕の事かユアンの事かもしれない。
色々と気になるので僕はアレイストさんの提案に頷いた。でも日課の掃除はいきます、だってそこで素材達が待っているから!
僕とモナーナとアレイストさんは悲しそうな顔で見送るニャムさんと分かれて掃除の場所へと向かう。
アレイストさんとモナーナは掃除が終るのを他愛のない話をしながら待っていました。少しぐらい手伝っても罰は当たらないよ。ってミスリーは欠伸してみてるし何だか寂しい。
でもいいんだ~。素材達が僕を元気づけてくれるからね。
メイの朝食を食べてすぐに僕は冒険者ギルドに来ていた。モナーナも一緒に来たいというので来たんだけどすっごくモナーナとの距離が近い、近いというかニャムさんが怒っている通り腕に引っ付いてる。
「何があったにゃ!モナーナとなにがあったにゃ?」
ニャムさんが詰め寄るので昨日あった事を話した。
その話を聞いてニャムさんは思う所があったのか俯いてしまった。
「あの二人は問題児だったにゃ、依頼も中途半端でFランクの仕事を馬鹿にしていたにゃ。でもまさか、犯罪行為をするなんてにゃ。モナーナも気にしない方がいいにゃ、元気出すにゃ」
「ニャム、ありがと」
さっきまで怒っていたニャムさんだったけど話を聞いてモナーナを元気づけてくれた。モナーナも少し元気が出たようで顔が明るくなった。
「だから~ルークにそんなにくっつかなくていいにゃ」
「いや!」
「嫌じゃ無いにゃ!」
ちょ!モナーナもニャムさんも何でそんなに引っ張るの~。
両腕を拘束されて引っ張られる僕。それを見ているミスリーはすぐ隣で欠伸してる、助けてよ。
「なんだい、モテモテじゃないか。こういった所はユアンにそっくりだね」
「アレイストさん」
困っているとアレイストさんが声をかけてきた。それでも二人は離れなかった、微笑みながら睨み合ってるのは怖いです。
モナーナもニャムさんと話して大分元気になった、やっぱり元気がなくなった時は友達と他愛のない話をしないとね。
「また掃除の依頼をやってるのかい?」
「はい、僕の日課ですから」
「日課ね~・・。じゃあ、今日は私と討伐に行くかい?」
「「え?」」
僕とモナーナは驚いた、というよりこの話を聞いていたギルドの人が全員驚いた。それもそのはず、アレイストさんはAランクの冒険者で実はゴーレムを倒した人だと噂されていた。アレイストさんはソロでBランクのオーガを倒せるほどの実力者で一人で冒険者をしている。なので僕らを誘った時点でみんなが驚いているのだ。
もちろん僕も知っていたのでこの間、誘われた時は社交辞令だと思ってたくらいです。
「嫌かい?」
「いえ、僕らは良いんですけど、アレイストさんの邪魔にならないかな~って」
「私達Eランク何ですよ」
モナーナはFランク何だけどリーダーの階級がチームに適応されるみたいなので僕のEランクが適応されてEランクになってる。僕がリーダーなんておこがましいよねって思ったんだけどモナーナに迫られて承諾しました。
「そんな事かい、大丈夫だよ。そんな遠くに行くわけでもないし、それに・・・ルークはアイテムバッグを持ってるんだろ?」
ドキッ!誰にもばれないようにしていたのにアレイストさんにバレてたみたい。
僕だけに聞こえるようにアレイストさんが言ってきた言葉に驚いた。僕はこれから命の危険に晒されてしまうんだ~。
と心配していると、
「安心しな、誰にも言ってないから大丈夫だよ。ゴーレムの件も私がやったことにしているからね」
「ええ・・」
アレイストさんの小声に小声で驚いた。まさか、噂は本当だったの?って嘘に決まってるじゃん。確かにゴーレムは僕が倒したんだから、たぶん噂を聞いてアレイストさんは察してくれたのかもしれない。それで自分がやったと言って回ってくれたんだ、流石ユアンの知り合いだ。
「なに二人で話してるにゃ?」
「ルークが一緒に来たいっていってるんだよ」
「そうにゃ?」
「はい・・」
弱みを握られているという認識で僕は頷いた。アレイストさんは僕に何か話したいんだと思う、こんな所じゃ話せない事って言ったら僕の事かユアンの事かもしれない。
色々と気になるので僕はアレイストさんの提案に頷いた。でも日課の掃除はいきます、だってそこで素材達が待っているから!
僕とモナーナとアレイストさんは悲しそうな顔で見送るニャムさんと分かれて掃除の場所へと向かう。
アレイストさんとモナーナは掃除が終るのを他愛のない話をしながら待っていました。少しぐらい手伝っても罰は当たらないよ。ってミスリーは欠伸してみてるし何だか寂しい。
でもいいんだ~。素材達が僕を元気づけてくれるからね。
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