82 / 165
第二章 黒煙
第三十八話 許したわけではありません
「お帰りなのじゃ」
「クコ?」
嗜む子牛亭に帰ってくると外で子供達が遊んでいた。カルロ君とクコも一緒に遊んでいて微笑ましい光景。
ラザラさんと一緒に暮らしていた子供達は小さな子で3歳、大きくても6歳といった感じ。中には年齢が分からないっていう子もいるけど、たぶんそのくらいの年齢だと思う。ボールも数個作ったからみんなに行きわたってる、よかったよかった。
「ここは天国なんじゃな。こんなに可愛いものがいっぱい」
クコは目を血走らせて子供達を追いかける。子供達は鬼ごっこだと思っているようで笑いながら逃げています。捕まると頬ずりして次の子へといった感じです。見境が無い。
「ルークお兄ちゃんもあそぼ~」
一人の少女が僕へと声をかけてきた。この子は一番小さな子、確か名前はエスリちゃんだったかな。
「そうだね。今日は依頼にもいかないしみんなと遊ぼうかな」
「やった~」
暗くなるまで子供達と遊んだ。仕事から帰ってきた子供達とも少し遊んでいるとモナーナとニャムさんが買い物から帰ってきた。
「みんな、お洋服買ってきたよ~」
「みんなにぴったりの服にゃ」
モナーナとニャムさんはみんなの服を買うために出かけていた、何故かユアンも。キウイ村で助けた子供達も教会の孤児院にいた子供達もお世辞にも綺麗な服とはいえない物だったんだ。みんなの服も作ろうと思ったんだけど僕が作ると恐ろしいものになってしまうのでやめた方がいいとモナーナに言われてしまいました。
「ね、ユアンさん。これなんか似合うんじゃないかな?」
「え、あ~そうだね。この子にはこういうのがいいかもね」
モナーナがユアンと一緒に女の子の服を選んでいる。男のユアンにそう言うの言っても分からないと思うけどな~。っていうかあの三人すっごい仲良しになってる。やっぱり英雄候補のユアンは人気があるな~。ちょっぴり寂しいよ。
「ルーク、こっちに来てみんなに会う服を選んでよ」
「そうにゃ。ルークが選んであげないと意味がないにゃ」
モナーナとニャムさんがそう言って僕に手招きをしている。でも、僕の服のセンスはそんなに良くないと思うからな~。そんな事を考えているとユアンが僕の手を引っ張った。
「ほら、兄さん。みんなが待ってるよ」
「う~、ユアンだって僕のセンス知ってるでしょ」
「それでも兄さんが選ぶことに意味があるんだよ」
そんな大層な人間じゃないよ僕は。ユアンの大袈裟な言い分に僕は俯いて引っ張られる。モナーナとニャムさんに服を選んでもらっている子供達は笑顔で遊びに戻って行き、僕に選ばれた子達は頬を赤くして俯いちゃった。やっぱり、恥ずかしいのかな。ちょっとショックです。
「ほら、みんな喜んでる」
「う~ん、そうなのかな?僕には恥ずかしがっているように見えるけど」
「兄さんの悪い所だよ。何事も悪い方に考えすぎ」
「そうかな~」
僕が悲観的な考えでいるとユアンが僕を諭す。それでもそう見えてしまうのだからしょうがないじゃないか。
続いて子供達に服を選んであげていると住宅への道から大荷物を持った男達が8人やってきた。誰だろう?
「あねさん、もってきやした」
「もう歩けねえよ」
「はい、お疲れ様~」
「ご苦労様にゃ~、もう帰っていいにゃ」
「へ?これはどういう事?」
荷物を降ろした男達は息を切らせて座り込んでしまった。彼らを見ると僕に喧嘩を売ってきたチンピラ達だと気付いて身構える。
あれ?今、モナーナの事をあねさんって言った?ニャムさんはもう帰れってシッシと手を振っているし。
僕は耳を疑ってモナーナを見つめた。
「あのね。街で買い物してたら急に現れて私の事をあねさんって言ってきて困ってたらニャムが荷物を持たせてここまで持って来いって言っちゃって」
「いいにゃいいにゃ、立っている者は親でも使えって言うにゃ、それに喜んでいるようだしにゃ~」
そう言う事か。息を切らせて座っているチンピラ達はまだ帰らないみたいで子供達を見つめている。
「君達、あまり子供を見つめるもんじゃないよ」
「いえ、俺達は別に・・・」
ユアンがその視線に気付いて剣で威嚇する。チンピラ達は手を振りながら否定している。
「俺達は孤児院で育ったんだ。それで懐かしくなっちまって」
やっぱり、孤児院出身の冒険者は多いんだね。こういう世界じゃしょうがない。
街道を一人で歩くと次の日には魔物に襲われてしまうような世界、孤児はどうしても増えてしまう、孤児院が無かったら成り立たないと言っても過言ではないかもしれない。孤児院出身でもこんなに立派に育つんだね。
まあ、差別はいけないけど1レベルな僕もいけないっちゃいけないんだよね。早くランクをある程度上げないと無駄にこういう絡んでくる人が出てきちゃうんだよね。
「そういえば、足が折れてたみたいだけど大丈夫だった?」
「へい、兄さんの置いて行ったポーションを飲んだら持病の腰も治りました。怪我する前よりも元気でさ~!」
兄さんって、僕より一回りは年上でしょ。オークみたいな体躯で何を言っているんだ。しかし、僕のポーションは性能が良すぎる。エリントスでも腰やら目やらが治ったっていって凄い事になっていた。これからワインプールでもそうなると思うと喜んでいいんだか悪いんだか、複雑な気分です。
「じゃあ、俺らは邪魔者なんで退散します」
「また、何か大きな荷物があるようだったらいってくだせえ。リザードマンの事もあるので待機中なんで、暇なんです」
チンピラさん達はそう言って住宅への道へトボトボと歩いて行く。その時、一番小さな少女、エスリちゃんがオークのような男の手を取って見つめた。
「遊んでくれないの?」
「えっ、でも、俺達」
エスリちゃんと僕らを交互に見た男、僕が頷くと涙目になって子供達と遊び始めた。根は悪い人ではないんだよね。みんな、いい笑顔で遊んでいてとても良い光景です。今後もあの人達に協力してもらって孤児院を経営出来ればいいかな。あの人達、弱いから冒険者なんて廃業した方がいいしね。
チンピラのリーダーはオックと言うらしい。オークのような男だけあって名前も似ている。その他のチンピラさんの名前は・・・聞くの忘れてました。と言うより覚える気がありません。
僕的には許しきれていませんからしょうがありません。モナーナの事をいやらしい目で見た事は忘れていないからね。
という事で新しい荷物持ち兼子供達のおもちゃが加わりました。
「クコ?」
嗜む子牛亭に帰ってくると外で子供達が遊んでいた。カルロ君とクコも一緒に遊んでいて微笑ましい光景。
ラザラさんと一緒に暮らしていた子供達は小さな子で3歳、大きくても6歳といった感じ。中には年齢が分からないっていう子もいるけど、たぶんそのくらいの年齢だと思う。ボールも数個作ったからみんなに行きわたってる、よかったよかった。
「ここは天国なんじゃな。こんなに可愛いものがいっぱい」
クコは目を血走らせて子供達を追いかける。子供達は鬼ごっこだと思っているようで笑いながら逃げています。捕まると頬ずりして次の子へといった感じです。見境が無い。
「ルークお兄ちゃんもあそぼ~」
一人の少女が僕へと声をかけてきた。この子は一番小さな子、確か名前はエスリちゃんだったかな。
「そうだね。今日は依頼にもいかないしみんなと遊ぼうかな」
「やった~」
暗くなるまで子供達と遊んだ。仕事から帰ってきた子供達とも少し遊んでいるとモナーナとニャムさんが買い物から帰ってきた。
「みんな、お洋服買ってきたよ~」
「みんなにぴったりの服にゃ」
モナーナとニャムさんはみんなの服を買うために出かけていた、何故かユアンも。キウイ村で助けた子供達も教会の孤児院にいた子供達もお世辞にも綺麗な服とはいえない物だったんだ。みんなの服も作ろうと思ったんだけど僕が作ると恐ろしいものになってしまうのでやめた方がいいとモナーナに言われてしまいました。
「ね、ユアンさん。これなんか似合うんじゃないかな?」
「え、あ~そうだね。この子にはこういうのがいいかもね」
モナーナがユアンと一緒に女の子の服を選んでいる。男のユアンにそう言うの言っても分からないと思うけどな~。っていうかあの三人すっごい仲良しになってる。やっぱり英雄候補のユアンは人気があるな~。ちょっぴり寂しいよ。
「ルーク、こっちに来てみんなに会う服を選んでよ」
「そうにゃ。ルークが選んであげないと意味がないにゃ」
モナーナとニャムさんがそう言って僕に手招きをしている。でも、僕の服のセンスはそんなに良くないと思うからな~。そんな事を考えているとユアンが僕の手を引っ張った。
「ほら、兄さん。みんなが待ってるよ」
「う~、ユアンだって僕のセンス知ってるでしょ」
「それでも兄さんが選ぶことに意味があるんだよ」
そんな大層な人間じゃないよ僕は。ユアンの大袈裟な言い分に僕は俯いて引っ張られる。モナーナとニャムさんに服を選んでもらっている子供達は笑顔で遊びに戻って行き、僕に選ばれた子達は頬を赤くして俯いちゃった。やっぱり、恥ずかしいのかな。ちょっとショックです。
「ほら、みんな喜んでる」
「う~ん、そうなのかな?僕には恥ずかしがっているように見えるけど」
「兄さんの悪い所だよ。何事も悪い方に考えすぎ」
「そうかな~」
僕が悲観的な考えでいるとユアンが僕を諭す。それでもそう見えてしまうのだからしょうがないじゃないか。
続いて子供達に服を選んであげていると住宅への道から大荷物を持った男達が8人やってきた。誰だろう?
「あねさん、もってきやした」
「もう歩けねえよ」
「はい、お疲れ様~」
「ご苦労様にゃ~、もう帰っていいにゃ」
「へ?これはどういう事?」
荷物を降ろした男達は息を切らせて座り込んでしまった。彼らを見ると僕に喧嘩を売ってきたチンピラ達だと気付いて身構える。
あれ?今、モナーナの事をあねさんって言った?ニャムさんはもう帰れってシッシと手を振っているし。
僕は耳を疑ってモナーナを見つめた。
「あのね。街で買い物してたら急に現れて私の事をあねさんって言ってきて困ってたらニャムが荷物を持たせてここまで持って来いって言っちゃって」
「いいにゃいいにゃ、立っている者は親でも使えって言うにゃ、それに喜んでいるようだしにゃ~」
そう言う事か。息を切らせて座っているチンピラ達はまだ帰らないみたいで子供達を見つめている。
「君達、あまり子供を見つめるもんじゃないよ」
「いえ、俺達は別に・・・」
ユアンがその視線に気付いて剣で威嚇する。チンピラ達は手を振りながら否定している。
「俺達は孤児院で育ったんだ。それで懐かしくなっちまって」
やっぱり、孤児院出身の冒険者は多いんだね。こういう世界じゃしょうがない。
街道を一人で歩くと次の日には魔物に襲われてしまうような世界、孤児はどうしても増えてしまう、孤児院が無かったら成り立たないと言っても過言ではないかもしれない。孤児院出身でもこんなに立派に育つんだね。
まあ、差別はいけないけど1レベルな僕もいけないっちゃいけないんだよね。早くランクをある程度上げないと無駄にこういう絡んでくる人が出てきちゃうんだよね。
「そういえば、足が折れてたみたいだけど大丈夫だった?」
「へい、兄さんの置いて行ったポーションを飲んだら持病の腰も治りました。怪我する前よりも元気でさ~!」
兄さんって、僕より一回りは年上でしょ。オークみたいな体躯で何を言っているんだ。しかし、僕のポーションは性能が良すぎる。エリントスでも腰やら目やらが治ったっていって凄い事になっていた。これからワインプールでもそうなると思うと喜んでいいんだか悪いんだか、複雑な気分です。
「じゃあ、俺らは邪魔者なんで退散します」
「また、何か大きな荷物があるようだったらいってくだせえ。リザードマンの事もあるので待機中なんで、暇なんです」
チンピラさん達はそう言って住宅への道へトボトボと歩いて行く。その時、一番小さな少女、エスリちゃんがオークのような男の手を取って見つめた。
「遊んでくれないの?」
「えっ、でも、俺達」
エスリちゃんと僕らを交互に見た男、僕が頷くと涙目になって子供達と遊び始めた。根は悪い人ではないんだよね。みんな、いい笑顔で遊んでいてとても良い光景です。今後もあの人達に協力してもらって孤児院を経営出来ればいいかな。あの人達、弱いから冒険者なんて廃業した方がいいしね。
チンピラのリーダーはオックと言うらしい。オークのような男だけあって名前も似ている。その他のチンピラさんの名前は・・・聞くの忘れてました。と言うより覚える気がありません。
僕的には許しきれていませんからしょうがありません。モナーナの事をいやらしい目で見た事は忘れていないからね。
という事で新しい荷物持ち兼子供達のおもちゃが加わりました。
あなたにおすすめの小説
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
赤ん坊なのに【試練】がいっぱい! 僕は【試練】で大きくなれました
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前はジーニアス
優しい両親のもとで生まれた僕は小さな村で暮らすこととなりました
お父さんは村の村長みたいな立場みたい
お母さんは病弱で家から出れないほど
二人を助けるとともに僕は異世界を楽しんでいきます
ーーーーー
この作品は大変楽しく書けていましたが
49話で終わりとすることにいたしました
完結はさせようと思いましたが次をすぐに書きたい
そんな欲求に屈してしまいましたすみません
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
パーティーを追放されるどころか殺されかけたので、俺はあらゆる物をスキルに変える能力でやり返す
名無し
ファンタジー
パーティー内で逆境に立たされていたセクトは、固有能力取得による逆転劇を信じていたが、信頼していた仲間に裏切られた上に崖から突き落とされてしまう。近隣で活動していたパーティーのおかげで奇跡的に一命をとりとめたセクトは、かつての仲間たちへの復讐とともに、助けてくれた者たちへの恩返しを誓うのだった。
WIN5で六億円馬券当てちゃった俺がいろいろ巻き込まれた結果現代社会で無双する!
TB
ファンタジー
小栗東〈おぐりあずま〉 二十九歳 趣味競馬 派遣社員。
その日、負け組な感じの人生を歩んできた俺に神が舞い降りた。
競馬のWIN5を的中させその配当は的中者一名だけの六億円だったのだ。
俺は仕事を辞め、豪華客船での世界一周旅行に旅立った。
その航海中に太平洋上で嵐に巻き込まれ豪華客船は沈没してしまう。
意識を失った俺がつぎに気付いたのは穏やかな海上。
相変わらずの豪華客船の中だった。
しかし、そこは地球では無かった。
魔法の存在する世界、そしてギャンブルが支配をする世界だった。
船の乗客二千名、クルー二百名とともにこの異世界の大陸国家カージノで様々な出来事はあったが、無事に地球に戻る事が出来た。
ただし……人口一億人を超えるカージノ大陸と地球には生存しない魔獣たちも一緒に太平洋のど真ん中へ……
果たして、地球と東の運命はどうなるの?
異世界転生!ハイハイからの倍人生
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は死んでしまった。
まさか野球観戦で死ぬとは思わなかった。
ホームランボールによって頭を打ち死んでしまった僕は異世界に転生する事になった。
転生する時に女神様がいくら何でも可哀そうという事で特殊な能力を与えてくれた。
それはレベルを減らすことでステータスを無制限に倍にしていける能力だった...
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!