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◎ルクレティア視点 お母様とのお茶会
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翌日、救済院から戻ったわたくしは、お母様に呼び出されました。メイドたちが退室し、二人だけの静かな空間で、メイド長が淹れた香り高いお茶を堪能しながら、わたくしはお母様の美しい顔立ちに見惚れていました。
お母様によく似ていると、周囲の方々から褒められることが多いので、わたくしもいつの日か、優雅で誰からも憧れられるお母様のような貴族女性に成りますわ。
そう思いを馳せた時に、お母様の春風のような柔らかい声が響きました。
「ルクレティア、貴女、昨日は平民の子供たちと遊んでいたそうね」
「はい、お母様。昨日は彼らと一緒に楽しい時間を過ごしましたわ」
救済院での出来事はすでに帰りの馬車で報告したはずなのに、なぜ再び問われるのかが分からず、わたくしは素直に答えました。
話題がこのまま続けるのかと思い、わたくしは昨日の出来事を思い返しながら、お母様にゲームの内容を語ります。
「そうですわ、お母様。昨日、平民の子供たちと遊んだ『人生ゲーム』という遊びが、とても面白かったのです。フィオラ商会が試作した新商品だそうで、ゲーム盤の上でサイコロを振り、出た目の数だけ駒を進めるんです。そして、止まったマスの指示に従い、各段階で人生を決める選択をします。わたくし、ゲームの中で特許魔術師になりましたのよ。ふふっ」
その楽しさを伝えたくて、わたくしはやや興奮気味になりました。
「先週のナターリアのお茶会では、そのようなゲームの話題は聞いたことがありませんでしたわ。また一部の平民の間にしか発行していないのでしょうか?でしたら、わたくし達でそれを貴族間で流行しましょう」
平民って、本当にいろんな道に進めるのですね。貴族令嬢のわたくしは、いずれお母様のような高貴な貴婦人になるのでしょうけれど、このゲームでいろいろな職業を経験するのも悪くないわ。友達にも勧めて、一緒に遊びたいものですわ。
脳裏で従姉妹の侯爵令嬢ナターリアや他の友人たちとこのゲームで遊ぶ光景を想像していると、お母様の返事がないことに気づき、顔を上げてお母様の方を見つめ――
お母様は優雅にカップを置き、穏やかな笑みを浮かべながら静かに口を開きました。
「ルクレティア、貴女は今年で十歳になりますのね。そろそろ貴族令嬢としての自覚を持たなくてはなりません。平民の子供たちに混じって、一緒に遊ぶのは、あまり感心しませんわ」
いつも優しく褒めてくださるお母様からの厳しい言葉に、わたくしは思わず身をこわばらせてしまいました。
「でも、お母様……家庭教師のノクターン伯爵夫人は、貴族は領民を愛し、導くべきだと教えてくださいました。専属メイドのサラも、あの孤児院の出身ですよね。あの子たちが教育を受けて、いずれわたくし達の家に仕えることもあるかもしれません。だから、遊びを通じて良い関係を築けばいいと思うのです」
わたくしは、自分の行動の正当性を示すために説明を付け加えました。
決して、新しいゲームに興味をそそられて遊んだわけではありませんの!
確かに、あの場には男性の子供もいました。この年齢で、親族以外の殿方と遊ぶのは不作法な行為だということも重々承知しております。
しかし、彼らはただの平民、侯爵令嬢としてのわたくしの立場とは違うのですもの、その点を混同するべきではありませんわ。
「ルクレティア、あなたの考えは素晴らしいですわ。勿論、領民や使用人たちとの良好な関係は大切です」
お母様は目を細めて、柔らかな声でわたくしの意見を肯定してくれました。それに嬉しくなる間もなく、お母様はさらに言葉を続けます。
「しかし、忘れてはなりませんわ。貴族としての役割は、単なる友愛や情けではなく、導く者としての責任と威厳を持つことです」
「責任と威厳……?」
わたくしは思わずその言葉を繰り返し、首を傾げて、疑問の目をお母様に投げます。
「使用人たちはわたくし達に仕えることで日々の糧を得ております。そして、わたくし達貴族は彼らの生活を守り、彼らが安心して暮らせるよう導いていかなければなりません。上下の関係を忘れてしまっては、秩序が乱れ、彼らも困惑してしまうでしょう。愛情を持つことは重要ですが、それに甘えさせるのではなく、厳格さを持って正しい方向へと導くのがわたくし達の務めです」
お母様の言葉に耳を傾けながら、わたくしはいつもお母様の背後で仕える優秀なメイド達の姿を思い浮かべます。彼女たちの眼差しには、お母様への深い尊敬と誇りが宿っています。
ああ、そうですわ。わたくしは貴族令嬢として、彼女たちを尊重し、対等に接するだけではなく、導き、引っ張る責任を担うべき存在なんですわ。
「はい、お母様。わたくしは、侯爵家の令嬢として相応しい振る舞いを心掛けます」
そう誓ったわたくしの言葉に、お母様の顔に少しだけ誇りの色を滲ませたのを、勿論、わたくしは見逃しませんでした。
「それから、ルクレティア」
「はい、何でしょうか、お母様?」
お母様がまた何かを教えてくださるのかと、期待を込めた眼差しで見上げると、彼女は穏やかに微笑み、最初の話題に戻りました。
「人生ゲームとやらのゲームについてですが、実は貴女のお父様に、フィオラ商会から発行許可を求める申請がありました。わたくしもその内容を確認しましたが……どうにも貴族社会で出すには相応しくないと判断しました」
「うっ?」
確かに、あのゲームの中で描かれる職業や起こる出来事の大半は、貴族であるわたくし達の生活には縁遠いものばかりです。でも、それこそが平民の暮らしを知る良い機会だと感じていたのに。
けれども、お母様のお言葉は絶対です。きっとわたくしが何かを見誤っているに違いありません。
「貴族は常に規範となるべき存在です。娯楽であれ、何であれ、その基準は崩してはなりませんのよ。娯楽とは、単なる遊びではありません。それは人々の精神に影響を与えるもの。貴族社会で提供されるべき娯楽は、文化や教養を育み、品位を高めるものでなければなりません。フィオラ商会の人生ゲームのようなものは、その趣旨に反しています」
お母様は慰めと励ましが溶け込んでいるかのような瞳でわたくしを見つめています。
「ルクレティア、貴女はまだ幼い、遊びたいという気持ちは理解できます。しかし、今の貴女にとって何よりも大切なのは、教育です。社交界での振る舞いや領地経営について学ぶこと、身につけなければならないことがたくさんありますのよ」
「……はい、分かりましたわ、お母様」
心の中にほんの少しだけ寂しさが残り、それでも、お母様のお言葉は、きっと正しいのでしょうね。
勉強は辛いけれど、お母様のような立派の淑女になるためには、無益な遊戯に時間を費やす暇はないですもの。
わたくしはお母様のお話を反芻しながら、急に馬車内でお母様の意見を異議を唱えたあの子を思い出し、顔が自然と顰めます。
お母様の意見に反論するなんて、あの子の方こそ、よほどお勉強が足りていないのではなくて?聞いたところによれば、わたくしやお姉様に比べて、勉強に割いている時間もずっと少ないそうですわ。
「お母様、何故フリージアは勉強が少ないの、彼女にももっとお勉強時間を増やすべきではないかしら?」
「まったく、貴女という子は。『フリージア様』と呼ぶべきでしょう」
「もう、いいではありませんか。フリージアだって同意していますし、わたくし達は従姉妹ですもの」
いつものお小言に、思わず口を尖らせて反論してしまう。
正直、あの子が従姉妹だというのは、なんだか癪に障ります。お母様が彼女に『様』付けで呼ぶことも、気に食わないですわ。
お母様は、仕方のない子を見るような優しい目でわたくしを見つめ、軽く首を振った。
「フリージア様はそのままで宜しくてよ。彼女はスペンサーグ公爵領で、唯一の公爵令嬢なのですから。貴女たちと違い、勉学が少し苦手なご様子ですし、彼女なりのペースで進めればそれでよろしいのですよ」
その答えに、わたくしは少しムッとしました。
わたくしとお姉様の勉強は貴族令嬢として必須な量ですと、お母様は言いましたのに、あの子には随分と甘い対応ですね。
公爵令嬢だから何だというのでしょう。現在、領地を治めているのは伯父様ではなく、わたくしのお父様なのですよ。
本来ならば、お父様は代理ではなく、正式に公爵家を継ぐべきでしたのに。そうすれば、わたくしとお姉様は公爵令嬢としてローズウッド館に暮らせたはず……
それなのに、あの子がすべてを独り占めしようとしています。本当に、強欲で嫌な子ですわ。
わたくしとお母様だけのこの温かい空間の中で、思わずこの考えをお母様に伝えると、お母様は驚きもなく、ただ、変わらない微笑みを浮かべてわたくしを見つめていた。
はっきりと口にはされなかったけれど、その綺麗な青い瞳はわたくしに同意しているように思えました――きっとそうに違いありませんわ。
お母様によく似ていると、周囲の方々から褒められることが多いので、わたくしもいつの日か、優雅で誰からも憧れられるお母様のような貴族女性に成りますわ。
そう思いを馳せた時に、お母様の春風のような柔らかい声が響きました。
「ルクレティア、貴女、昨日は平民の子供たちと遊んでいたそうね」
「はい、お母様。昨日は彼らと一緒に楽しい時間を過ごしましたわ」
救済院での出来事はすでに帰りの馬車で報告したはずなのに、なぜ再び問われるのかが分からず、わたくしは素直に答えました。
話題がこのまま続けるのかと思い、わたくしは昨日の出来事を思い返しながら、お母様にゲームの内容を語ります。
「そうですわ、お母様。昨日、平民の子供たちと遊んだ『人生ゲーム』という遊びが、とても面白かったのです。フィオラ商会が試作した新商品だそうで、ゲーム盤の上でサイコロを振り、出た目の数だけ駒を進めるんです。そして、止まったマスの指示に従い、各段階で人生を決める選択をします。わたくし、ゲームの中で特許魔術師になりましたのよ。ふふっ」
その楽しさを伝えたくて、わたくしはやや興奮気味になりました。
「先週のナターリアのお茶会では、そのようなゲームの話題は聞いたことがありませんでしたわ。また一部の平民の間にしか発行していないのでしょうか?でしたら、わたくし達でそれを貴族間で流行しましょう」
平民って、本当にいろんな道に進めるのですね。貴族令嬢のわたくしは、いずれお母様のような高貴な貴婦人になるのでしょうけれど、このゲームでいろいろな職業を経験するのも悪くないわ。友達にも勧めて、一緒に遊びたいものですわ。
脳裏で従姉妹の侯爵令嬢ナターリアや他の友人たちとこのゲームで遊ぶ光景を想像していると、お母様の返事がないことに気づき、顔を上げてお母様の方を見つめ――
お母様は優雅にカップを置き、穏やかな笑みを浮かべながら静かに口を開きました。
「ルクレティア、貴女は今年で十歳になりますのね。そろそろ貴族令嬢としての自覚を持たなくてはなりません。平民の子供たちに混じって、一緒に遊ぶのは、あまり感心しませんわ」
いつも優しく褒めてくださるお母様からの厳しい言葉に、わたくしは思わず身をこわばらせてしまいました。
「でも、お母様……家庭教師のノクターン伯爵夫人は、貴族は領民を愛し、導くべきだと教えてくださいました。専属メイドのサラも、あの孤児院の出身ですよね。あの子たちが教育を受けて、いずれわたくし達の家に仕えることもあるかもしれません。だから、遊びを通じて良い関係を築けばいいと思うのです」
わたくしは、自分の行動の正当性を示すために説明を付け加えました。
決して、新しいゲームに興味をそそられて遊んだわけではありませんの!
確かに、あの場には男性の子供もいました。この年齢で、親族以外の殿方と遊ぶのは不作法な行為だということも重々承知しております。
しかし、彼らはただの平民、侯爵令嬢としてのわたくしの立場とは違うのですもの、その点を混同するべきではありませんわ。
「ルクレティア、あなたの考えは素晴らしいですわ。勿論、領民や使用人たちとの良好な関係は大切です」
お母様は目を細めて、柔らかな声でわたくしの意見を肯定してくれました。それに嬉しくなる間もなく、お母様はさらに言葉を続けます。
「しかし、忘れてはなりませんわ。貴族としての役割は、単なる友愛や情けではなく、導く者としての責任と威厳を持つことです」
「責任と威厳……?」
わたくしは思わずその言葉を繰り返し、首を傾げて、疑問の目をお母様に投げます。
「使用人たちはわたくし達に仕えることで日々の糧を得ております。そして、わたくし達貴族は彼らの生活を守り、彼らが安心して暮らせるよう導いていかなければなりません。上下の関係を忘れてしまっては、秩序が乱れ、彼らも困惑してしまうでしょう。愛情を持つことは重要ですが、それに甘えさせるのではなく、厳格さを持って正しい方向へと導くのがわたくし達の務めです」
お母様の言葉に耳を傾けながら、わたくしはいつもお母様の背後で仕える優秀なメイド達の姿を思い浮かべます。彼女たちの眼差しには、お母様への深い尊敬と誇りが宿っています。
ああ、そうですわ。わたくしは貴族令嬢として、彼女たちを尊重し、対等に接するだけではなく、導き、引っ張る責任を担うべき存在なんですわ。
「はい、お母様。わたくしは、侯爵家の令嬢として相応しい振る舞いを心掛けます」
そう誓ったわたくしの言葉に、お母様の顔に少しだけ誇りの色を滲ませたのを、勿論、わたくしは見逃しませんでした。
「それから、ルクレティア」
「はい、何でしょうか、お母様?」
お母様がまた何かを教えてくださるのかと、期待を込めた眼差しで見上げると、彼女は穏やかに微笑み、最初の話題に戻りました。
「人生ゲームとやらのゲームについてですが、実は貴女のお父様に、フィオラ商会から発行許可を求める申請がありました。わたくしもその内容を確認しましたが……どうにも貴族社会で出すには相応しくないと判断しました」
「うっ?」
確かに、あのゲームの中で描かれる職業や起こる出来事の大半は、貴族であるわたくし達の生活には縁遠いものばかりです。でも、それこそが平民の暮らしを知る良い機会だと感じていたのに。
けれども、お母様のお言葉は絶対です。きっとわたくしが何かを見誤っているに違いありません。
「貴族は常に規範となるべき存在です。娯楽であれ、何であれ、その基準は崩してはなりませんのよ。娯楽とは、単なる遊びではありません。それは人々の精神に影響を与えるもの。貴族社会で提供されるべき娯楽は、文化や教養を育み、品位を高めるものでなければなりません。フィオラ商会の人生ゲームのようなものは、その趣旨に反しています」
お母様は慰めと励ましが溶け込んでいるかのような瞳でわたくしを見つめています。
「ルクレティア、貴女はまだ幼い、遊びたいという気持ちは理解できます。しかし、今の貴女にとって何よりも大切なのは、教育です。社交界での振る舞いや領地経営について学ぶこと、身につけなければならないことがたくさんありますのよ」
「……はい、分かりましたわ、お母様」
心の中にほんの少しだけ寂しさが残り、それでも、お母様のお言葉は、きっと正しいのでしょうね。
勉強は辛いけれど、お母様のような立派の淑女になるためには、無益な遊戯に時間を費やす暇はないですもの。
わたくしはお母様のお話を反芻しながら、急に馬車内でお母様の意見を異議を唱えたあの子を思い出し、顔が自然と顰めます。
お母様の意見に反論するなんて、あの子の方こそ、よほどお勉強が足りていないのではなくて?聞いたところによれば、わたくしやお姉様に比べて、勉強に割いている時間もずっと少ないそうですわ。
「お母様、何故フリージアは勉強が少ないの、彼女にももっとお勉強時間を増やすべきではないかしら?」
「まったく、貴女という子は。『フリージア様』と呼ぶべきでしょう」
「もう、いいではありませんか。フリージアだって同意していますし、わたくし達は従姉妹ですもの」
いつものお小言に、思わず口を尖らせて反論してしまう。
正直、あの子が従姉妹だというのは、なんだか癪に障ります。お母様が彼女に『様』付けで呼ぶことも、気に食わないですわ。
お母様は、仕方のない子を見るような優しい目でわたくしを見つめ、軽く首を振った。
「フリージア様はそのままで宜しくてよ。彼女はスペンサーグ公爵領で、唯一の公爵令嬢なのですから。貴女たちと違い、勉学が少し苦手なご様子ですし、彼女なりのペースで進めればそれでよろしいのですよ」
その答えに、わたくしは少しムッとしました。
わたくしとお姉様の勉強は貴族令嬢として必須な量ですと、お母様は言いましたのに、あの子には随分と甘い対応ですね。
公爵令嬢だから何だというのでしょう。現在、領地を治めているのは伯父様ではなく、わたくしのお父様なのですよ。
本来ならば、お父様は代理ではなく、正式に公爵家を継ぐべきでしたのに。そうすれば、わたくしとお姉様は公爵令嬢としてローズウッド館に暮らせたはず……
それなのに、あの子がすべてを独り占めしようとしています。本当に、強欲で嫌な子ですわ。
わたくしとお母様だけのこの温かい空間の中で、思わずこの考えをお母様に伝えると、お母様は驚きもなく、ただ、変わらない微笑みを浮かべてわたくしを見つめていた。
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