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序章:プロローグ
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私が目指すべきエンディングは、女神様を復活させ世界の崩壊を防ぐハッピーエンド一択です。その為には攻略対象たちの好感度の他、私自身の各ステータスを規定値である200オーバーにするのが必須となります。
その上げなければいけないステータスの1つが『剣術』である。
ステータスの見えない状態なのでどれだけやればいいのかわからないですが、本来1年しかない育成期間が転生によって12年という遥かに長い期間を得ました。単純計算で12倍。赤い宿敵さんなど目ではありません。これは最強のチートです。せっかくならステータスをカンスト――ちなみにカンストは240である――したいな~と思うのは人情だろう。人情であっているかな…いや、問題はそこじゃない。ステータス画面が見えないことを思えば、高みを目指そうと思うのは自然なのでは? そうです、ステータス不足でバッドエンドになるよりはいいはずです。
そして、最強を目指すのならばやはり師事するのも最強の人! というわけで、ローレル先生に白羽の矢を立ててみたわけです。
ローレル先生は兄様たちの先生ですので、週3でお屋敷に来ますし、その時一緒に修行させてもらえれば手間はないはずです。さらには兄様たちと一緒なら、エクセレントが出やすいという利点も! これは大きいです。
おっと、その辺りの説明もしなければなりませんね。以下、システムの説明なので読み飛ばし可です。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
乙女ゲーム『FANTASTIC CONCERTO』では、現代日本と同じく7日で一週間、曜日も月火水木金土日があり、一月は30日。一週間のうち5日、月火水木金が育成日となり、残り2日の土日で街を探索したり攻略対象の元へ通ったりすることができ、追加で育成することも可能だし何もせずに早々に自室に引き上げることも可能。まあこの自室に引き上げる、というのはほぼ使わないコマンドですが。
日曜の夜に次の平日5日の行動を決めて実行、そして土日は朝・昼・夜の3行動が可能。強制イベントがない限りはこの繰り返しで主人公の育成と攻略対象たちやもう1人のヒロインとの好感度をあげていきます。
育成では行動の成否が『Excellent』『Good』『Miss』の3種類で判定され、それぞれステータスの上がり方が違います。
エクセレントではステータスが10上がる、一番良い効果。グッドだと4~6、ミスだと1~3。上がるだけなら難易度が高くなることはないのですが…このゲーム…ステータスがマイナスされるのです。エクセレント出しても-1~5なるのですが、剣術でミスなんか出してしまうと剣術+1の魔術か学術、もしくはどちらも-10とかね。むしろ複数のステータスが大幅減る。確率おかしい。全力でおかしい。コントローラー何度ぶん投げたか。もちろん即リセットロードですよ。
これのせいでメインストーリーの難易度がおかしかったといっても過言ではない。だって+1に対して-10ですよ。減りすぎでしょうどう考えても。剣振ってなんでアホになるの。剣振ると英単語10個忘れるの? スタッフちょっと説明してください。
製作スタッフへの愚痴はおいといて。
この-ポイントについては一応救済措置?があるのですが…育成が他の人――攻略対象かもう1人のヒロイン――と重なると、エクセレントが出やすくなる上にエクセレント発生時のみ-が消える。つまり-にはならず+のみとなる。その上一緒に訓練したキャラとの好感度も上がるという良い事だらけの素敵システム。とにかく誰か――特にその時狙っていた攻略対象――と重なるように各キャラのスケジュールがっつりと調べて必死に追いかけたのは良い思い出…決してストーカーではありません。乙女ゲーってある意味おっかけるのがデフォなんです。某少年漫画のギャルゲーの落とし神様も言っています。ゲームの親密度は出会いの数に比例する、と!
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
さて。私の目の前では驚愕の表情でこちらを凝視している兄様たちと、驚いてはいるがどこか楽しげなローレル先生がおります。先生、幼女がお願いしているのですから、速やかに許可ください。ください。
「ユニシェルが剣術をやる必要はないよ」
「不要だ。ユニシェルは俺たちが守る」
おうふ。先生の許可より先に兄様たちの反対意見が出てしまいました。まあ予想はしておりましたが。
それにしても、相変わらずバリ甘です兄様たち。ただ甘やかすだけというのは本人のためにはならないのですよ。兄様たちは圧倒的に子育てに向いていないと思います。
しかしローレル先生はさすがに頭ごなしに反対はしません。私の様子を観察しつつも理由を訊ねてくださいました。発言権ありがとうございます! 私は背筋をさらに伸ばし答えます。
「ゆえは、ゆえだけまもられているのはいやなのです。とうさまやにいさまがまもってくださるように、ゆえもとうさまやにいさまをおまもりしたいのです」
「ユニシェル…」
「それに、ろぉれるせんせいはいいました。すきだけじゃなく、いろんなことをがんばれって。せんたくしがひろがるって。だからゆえはいろんなことをたくさんがんばりたいです」
「……ふむ」
今まさに、カイン兄様に言ったローレル先生の言葉を引用する。私の真意を探るかのように、先生がじっと私を見つめ――私はその視線を真っ直ぐ受け止めた。
「ユニシェルは、剣を守るためのものだと思っているのか」
「いいえ」
私は即答した。先生は――その後ろにいる兄様たちも――驚いた顔をする。私は構わずに言葉を続ける。
「けんはもともとだれかをきずつけるためのもの。けんじゅつは、よりこうかてきにあいてをほふ――きずつけるためのぎじゅつですの」
危ない危ない。4歳児が屠るとか使わないですよね。いや、もうすでに4歳児にしてはおかしい言葉使いまくっているような気も…まあいいか!
「だからこそ、つかいかたにはさいしんのちゅういがひつようですの。けんじゅつにかぎらず、まじゅつも、がくじゅつも、つかいかたをまちがえたらじぶんやじぶんのたいせつなひともきずつけてしまいます。
――まもるためにつかいたいから。だから、まなぶのです。まなびたいのです」
ちらりとカイン兄様に視線を送る。兄様は私の視線を受け、一瞬だけ恥じたように揺らいだ瞳をすぐさま引き締める。
…これでカイン兄様まで騎士になっちゃったらどうしよう。いや、さすがにそこまでにはならないですかね。信じてますよ、カイン兄様。
「なかなか面白い答えだな」
ローレル先生が豪快な笑いとともに言った。慌てて視線を先生に戻す――先生の大きな手でわしわしと頭を撫でてくれました。剣だこの出来た硬い手は思っていた通り力強く、思っていたよりもずっと温かく優しかった。
「良かろう。来週からはユニシェルも参加するといい」
「――ありがとうございます!」
やった、剣術の先生ゲット! しかも兄様たちと一緒だからエクストラだって出やすくなるので一石二鳥です。目指せ剣術カンスト!
兄様たちを見ればアベル兄様は困ったように笑顔を向けてくれたが…どちらかというと呆れられている? 突拍子もないこと言い出す破天荒な妹ですみません! カイン兄様は無表情だけど…目が合ったら頷いてくれた。え、これはどういう意味? とりあえずアベル兄様よりは呆れたりはしていない感じでしょうか。いいと言うことにしましょう。考えてもわからないことはポジティブに、自分に都合よく解釈します!
「ユニシェル、父上をどう説得するつもりだ?」
「儂の方から言おう」
カイン兄様の言葉に先生が即答しました。マジですか! ラッキーです。私もどうしようかと思っていたので。しかも、先生は次いで私にとって素晴らしい提案をしてくれました。
「ユニシェル。今の話から、お前、魔術もやりたいのではないか?」
「はい。まじゅつもおべんきょうしたいです」
「ん。ならばそれも儂の方から伝えよう」
「ほんとうですか? ありがとうございます、ろぉれるせんせい!」
難儀そうな父様の説得だけじゃなく、魔術の勉強についてもご助力願えるなんて! このままいけば、魔術も兄様たちと一緒。ますますステータスカンストが夢ではなくなってきましたよ!
「父上、許可くれるかな」
「私からも頼んでみよう」
カイン兄様の一人言に、アベル兄様が応える。え、本当ですかアベル兄様! さっきは反対していたのに。
「よろしいのですか、あべるにいさま」
「ユニシェルは本気で剣術、や魔術を習いたいのだろう? ならば私は支持するよ」
「ありがとうございます、あべるにいさま!」
目を輝かせた私に、カイン兄様がムッとしたように一瞬眉をぴくりと寄せ――すぐさま自分もと言った。
「俺も父上を説得する」
「そうか。なら、二人で説得するとしようか。可愛い妹のために」
「あべるにいさまもかいんにいさまもありがとうございます! だいすきです!」
私は兄様たちに飛び付くと二人は抱きとめて頭を撫でてくれました。本当に甘やかされていますね、私!
育成について、幸先の良いスタートがきれそうです。頑張りますよ!
その上げなければいけないステータスの1つが『剣術』である。
ステータスの見えない状態なのでどれだけやればいいのかわからないですが、本来1年しかない育成期間が転生によって12年という遥かに長い期間を得ました。単純計算で12倍。赤い宿敵さんなど目ではありません。これは最強のチートです。せっかくならステータスをカンスト――ちなみにカンストは240である――したいな~と思うのは人情だろう。人情であっているかな…いや、問題はそこじゃない。ステータス画面が見えないことを思えば、高みを目指そうと思うのは自然なのでは? そうです、ステータス不足でバッドエンドになるよりはいいはずです。
そして、最強を目指すのならばやはり師事するのも最強の人! というわけで、ローレル先生に白羽の矢を立ててみたわけです。
ローレル先生は兄様たちの先生ですので、週3でお屋敷に来ますし、その時一緒に修行させてもらえれば手間はないはずです。さらには兄様たちと一緒なら、エクセレントが出やすいという利点も! これは大きいです。
おっと、その辺りの説明もしなければなりませんね。以下、システムの説明なので読み飛ばし可です。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
乙女ゲーム『FANTASTIC CONCERTO』では、現代日本と同じく7日で一週間、曜日も月火水木金土日があり、一月は30日。一週間のうち5日、月火水木金が育成日となり、残り2日の土日で街を探索したり攻略対象の元へ通ったりすることができ、追加で育成することも可能だし何もせずに早々に自室に引き上げることも可能。まあこの自室に引き上げる、というのはほぼ使わないコマンドですが。
日曜の夜に次の平日5日の行動を決めて実行、そして土日は朝・昼・夜の3行動が可能。強制イベントがない限りはこの繰り返しで主人公の育成と攻略対象たちやもう1人のヒロインとの好感度をあげていきます。
育成では行動の成否が『Excellent』『Good』『Miss』の3種類で判定され、それぞれステータスの上がり方が違います。
エクセレントではステータスが10上がる、一番良い効果。グッドだと4~6、ミスだと1~3。上がるだけなら難易度が高くなることはないのですが…このゲーム…ステータスがマイナスされるのです。エクセレント出しても-1~5なるのですが、剣術でミスなんか出してしまうと剣術+1の魔術か学術、もしくはどちらも-10とかね。むしろ複数のステータスが大幅減る。確率おかしい。全力でおかしい。コントローラー何度ぶん投げたか。もちろん即リセットロードですよ。
これのせいでメインストーリーの難易度がおかしかったといっても過言ではない。だって+1に対して-10ですよ。減りすぎでしょうどう考えても。剣振ってなんでアホになるの。剣振ると英単語10個忘れるの? スタッフちょっと説明してください。
製作スタッフへの愚痴はおいといて。
この-ポイントについては一応救済措置?があるのですが…育成が他の人――攻略対象かもう1人のヒロイン――と重なると、エクセレントが出やすくなる上にエクセレント発生時のみ-が消える。つまり-にはならず+のみとなる。その上一緒に訓練したキャラとの好感度も上がるという良い事だらけの素敵システム。とにかく誰か――特にその時狙っていた攻略対象――と重なるように各キャラのスケジュールがっつりと調べて必死に追いかけたのは良い思い出…決してストーカーではありません。乙女ゲーってある意味おっかけるのがデフォなんです。某少年漫画のギャルゲーの落とし神様も言っています。ゲームの親密度は出会いの数に比例する、と!
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
さて。私の目の前では驚愕の表情でこちらを凝視している兄様たちと、驚いてはいるがどこか楽しげなローレル先生がおります。先生、幼女がお願いしているのですから、速やかに許可ください。ください。
「ユニシェルが剣術をやる必要はないよ」
「不要だ。ユニシェルは俺たちが守る」
おうふ。先生の許可より先に兄様たちの反対意見が出てしまいました。まあ予想はしておりましたが。
それにしても、相変わらずバリ甘です兄様たち。ただ甘やかすだけというのは本人のためにはならないのですよ。兄様たちは圧倒的に子育てに向いていないと思います。
しかしローレル先生はさすがに頭ごなしに反対はしません。私の様子を観察しつつも理由を訊ねてくださいました。発言権ありがとうございます! 私は背筋をさらに伸ばし答えます。
「ゆえは、ゆえだけまもられているのはいやなのです。とうさまやにいさまがまもってくださるように、ゆえもとうさまやにいさまをおまもりしたいのです」
「ユニシェル…」
「それに、ろぉれるせんせいはいいました。すきだけじゃなく、いろんなことをがんばれって。せんたくしがひろがるって。だからゆえはいろんなことをたくさんがんばりたいです」
「……ふむ」
今まさに、カイン兄様に言ったローレル先生の言葉を引用する。私の真意を探るかのように、先生がじっと私を見つめ――私はその視線を真っ直ぐ受け止めた。
「ユニシェルは、剣を守るためのものだと思っているのか」
「いいえ」
私は即答した。先生は――その後ろにいる兄様たちも――驚いた顔をする。私は構わずに言葉を続ける。
「けんはもともとだれかをきずつけるためのもの。けんじゅつは、よりこうかてきにあいてをほふ――きずつけるためのぎじゅつですの」
危ない危ない。4歳児が屠るとか使わないですよね。いや、もうすでに4歳児にしてはおかしい言葉使いまくっているような気も…まあいいか!
「だからこそ、つかいかたにはさいしんのちゅういがひつようですの。けんじゅつにかぎらず、まじゅつも、がくじゅつも、つかいかたをまちがえたらじぶんやじぶんのたいせつなひともきずつけてしまいます。
――まもるためにつかいたいから。だから、まなぶのです。まなびたいのです」
ちらりとカイン兄様に視線を送る。兄様は私の視線を受け、一瞬だけ恥じたように揺らいだ瞳をすぐさま引き締める。
…これでカイン兄様まで騎士になっちゃったらどうしよう。いや、さすがにそこまでにはならないですかね。信じてますよ、カイン兄様。
「なかなか面白い答えだな」
ローレル先生が豪快な笑いとともに言った。慌てて視線を先生に戻す――先生の大きな手でわしわしと頭を撫でてくれました。剣だこの出来た硬い手は思っていた通り力強く、思っていたよりもずっと温かく優しかった。
「良かろう。来週からはユニシェルも参加するといい」
「――ありがとうございます!」
やった、剣術の先生ゲット! しかも兄様たちと一緒だからエクストラだって出やすくなるので一石二鳥です。目指せ剣術カンスト!
兄様たちを見ればアベル兄様は困ったように笑顔を向けてくれたが…どちらかというと呆れられている? 突拍子もないこと言い出す破天荒な妹ですみません! カイン兄様は無表情だけど…目が合ったら頷いてくれた。え、これはどういう意味? とりあえずアベル兄様よりは呆れたりはしていない感じでしょうか。いいと言うことにしましょう。考えてもわからないことはポジティブに、自分に都合よく解釈します!
「ユニシェル、父上をどう説得するつもりだ?」
「儂の方から言おう」
カイン兄様の言葉に先生が即答しました。マジですか! ラッキーです。私もどうしようかと思っていたので。しかも、先生は次いで私にとって素晴らしい提案をしてくれました。
「ユニシェル。今の話から、お前、魔術もやりたいのではないか?」
「はい。まじゅつもおべんきょうしたいです」
「ん。ならばそれも儂の方から伝えよう」
「ほんとうですか? ありがとうございます、ろぉれるせんせい!」
難儀そうな父様の説得だけじゃなく、魔術の勉強についてもご助力願えるなんて! このままいけば、魔術も兄様たちと一緒。ますますステータスカンストが夢ではなくなってきましたよ!
「父上、許可くれるかな」
「私からも頼んでみよう」
カイン兄様の一人言に、アベル兄様が応える。え、本当ですかアベル兄様! さっきは反対していたのに。
「よろしいのですか、あべるにいさま」
「ユニシェルは本気で剣術、や魔術を習いたいのだろう? ならば私は支持するよ」
「ありがとうございます、あべるにいさま!」
目を輝かせた私に、カイン兄様がムッとしたように一瞬眉をぴくりと寄せ――すぐさま自分もと言った。
「俺も父上を説得する」
「そうか。なら、二人で説得するとしようか。可愛い妹のために」
「あべるにいさまもかいんにいさまもありがとうございます! だいすきです!」
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