美少女令嬢な元生徒会副会長を、キモオタな中年教師がNTRる話

小松 美堂

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第三章

コスプレ編 ミニスカナース

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いやにたくさんの衣装を抱えて戻ってきた友介は、ハンガーラックにいそいそとかける。

「そんなにたくさん……確か二点まで部屋代込みで、三点めからは

追加料金って……」

「そーだよ。せっかくだから、色々楽しまないとね」

「そっ、そうなの……」



「さぁて、まずは……これから !」



ナース服だ。

「看護師さんの制服 ? これがコスプレになるの ?」

「まあ定番かな」

「 ?? 」

「あれ? どこ行くの ? 」

「着替えてくるのよ」

「ナマ着替えは ?」

「しません」



「なーんて、マジックミラーなんだよねぇ……」

バスローブを脱ぎ、訝し気にナース服の構造を確認している美奈子が、

バッチリ見えている。



友介は、その着替えの様子をスマホで撮りまくった。



「こ、これどこがナース ?

看護師さんて、こんな格好じゃなかったような……」

「ナースキャップしてるじゃん……」

ボディコンシャスなピンクの超ミニ天使の登場だ。



「ねえねえ、これ言ってみて……」

ぼそぼそ……

「絶対に嫌です !」

「もうっ ! 言いたくないけど、デートも見送りもOKしたじゃない。

ちょっとセリフ言うことも、付き合ってもらう範疇だよ」

「ソーデスネー……」

もう今日は友介に付き合おうと諦めた美奈子は言うことにした。



「センセイ ! 患者さんへの注射が終わったら……

わ、わたしにも……ぶ、ぶっとい……お……注…射……を射ってください……」



「OK、OK ! さあ、痛くないよぉ……」

「あっ、やっ ! 本当に ?」

「すげぇ、もう我慢できないっ !」

先ほどからコンドームを装着して準備万端のセンセイは、超ミニをたくしあげると

ピンクのショーツにむしゃぶりつく。

「ムフフ、ちゃあんと下着を合わせてくれたんだ」

「……あん…もうっ…がっつかないで……

下着は…セットになってたから……」



「それでも、その気遣いがうれしい……ノーパンでもよかったけど……」

「……し、しません……あっ、そんな」

早速、ショーツの上から、秘所をペロペロしはじめる。

布一枚はさむだけで、もどかしい快感が半端ない。

じれったさに、ナースの腰が動いてセンセイの口に押し付けたり、

舌を起点にグリグリしたりする。

「おほっ、なんてエロい看護師さんなんだ ! 」

「えっ ? 」

「わかってないの ? ……むひっ」

ショーツは、センセイの唾であっという間に、べちょべちょになる。

脱がしにかかると、ナースは腰をあげて協力する。

そこには、真っピンクに充血し、少しヒクヒクして、続きを待ち望む

満開の花が広がっていた。

友介の長い舌が、花開いた膣孔に入り込む。



「熱くて、ぐちゅぐちゅだ。コスプレしてコーフンした ?」



ナースは、顔をそむけて応えない。

センセイは、たっぷり孔をほぐし、溢れ出た愛液を舌に乗せて、

ピンクの頭を自己主張気味のぞかせる突起に、

なすりつけつつ優しく舐めあげる。



「やーんっ ! いきなりっ ! それっ ! ダメっ、ダメェ~ !」



舐め上げられて、背をそらして開かれた両足を起点に、腰が持ち上がる。

より、センセイの顔に秘所を押し付ける形になり、益々刺激が強まる。



「アン、アン、や~っ ! そこぉ~ ! 

いっ、いっ、い~っ ! イっくぅ ! 」



ぴくぴくと痙攣し、ナースはあっという間に絶頂を迎える。

ぱたり、腰が落ち、ナースはハアハアと、荒い息をつく。



「せっかく用意したお注射の前に、休憩に入っちゃダメだよぉ」



嬉々としたセンセイは、開ききった両足の間に腰を進めて、注射にかかる。



「まっ、まだ もうちょっと待って……」

「待てません。注射のお時間ですよ~」

ぐちゅっ、ぐちゃっ。パンパンにゴムを張り詰めたペニスが、嵌まり込む。



「ほぉら、痛くないよぉ~」

「はっ、あっ、くっ……射たれちゃう……」

「おぉ、いいねぇ。ふかぁく射ちますよぉ……」



クリイキで、十分にほぐれた膣孔は、スルスルと入り込む。

たっぷりの濡れで、一気に胴体まで全て、簡単に呑み込まれた。

「はぅっ ! ……入ったの ?」

「はぁい、ぶっとい注射針、入りましたぁ ! 

 でも、薬液をしっかり注入をしないと終わりませーん !」



「あぁんつ、いきなり……強いっ !」



ぐっちょ、ぐっちょ、ぐっちょ。リズミカルに抽送を繰り返す。

時に、ギリギリまで引き抜いた後、膣前庭上部をこすりあげる。

「あっ、それ、やだっ ! そこわぁ !……」

以前、確認したGスポット付近を着実に攻め、再び、深く抽送する。

ナースの膣内は、どんどん熱くなり、締め付けも強まる。

早く薬液を注入して欲しいと言わんばかりだ。



「そろそろ、注入してイイ ?」

「ハアハアっ……センセイのお好きに……どうぞっ……」

「リクエストに応えて ! うぉーっ」



センセイは、おもむろに、両足を持ち上げ、

下半身をお腹方向に、やや圧し潰し気味に押し曲げる。



「これっ、苦しいっ !」

「ふかぁくお注射するから、少しだけガマンして」

いわゆる屈曲位だ。



「ほぉら、お注射の様子見てごらん」

「えっ……いっ、いゃあ~~っ!! 」

「ダメじゃないか、看護師さんがちゃんと見なきゃ」

「やだやだ、ナニコレ。エッチ過ぎるよぉ……」

そこには、つい先日までぴったり閉じられて清楚な佇まいだったはずの秘所が、

ピンクの口をぱっくり開けて、ぶっとい注射器を呑み込んでいる情景があった。

その唇の端は、てらてらとテカっている。

その棒がズンズン蠢いても、動ずることもなくしっかりと咥え込んでいる。

いゃと言いながらも、その淫靡な様から、なぜか目を離せない。



(こ、こんなのわたしのじゃない。わたしのカラダじゃない……)



その棒は、そこから更にじりじりと刺さってくる。

見ている端から、実際に自分で入って来る実感があるので、

より刺激的だ。



「ほ、ホントに深くっ ! ……入ってくるぅ……注射針ぃっ……」



(今まで、こんなに深く入れられたことなかった。

これ、どうなるの ? こわい……わたしの中がえぐられてるぅ)



「ちよっと苦しいかも……」



と言った先から注射針が暴れはじめた。



ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅーん !

リズムよく動き、最後にズーンと深く突かれる。

ナースは声をあげようにも、がっちりと唇を奪われ、舌を強く吸われている。



(あぁ、いつもより激しいキス ! それだけでも強烈なのに、

そこに合わせて強く突かれると……頭が…)



ズッ、ズッ、ズーン !

 ズッ、ズッ、ズーン !

ズッ、ズッ、ズーン !



(きゃうっ ! 違う、これ今までと違う。何か来そう ! 来ちゃう !)



「ねっ、ねえ ! ……」

何とか唇をはずしたナースは、早くも息が絶え絶えだ。

「これ、凄いっ。なんかっ、来ちゃう……どうしよっ。怖いっ……」

「来ていいんだよ ! とうとう、ミナも中イキできるかもね」

「中 ? ……」

「セックスで膣の中でイクことだよ。ほら、こーんな」

「きゃうっ ! あんっ」



勢いをつけて、更に深く突く。

美奈子の身体は、押し付けられているので、今までにないくらい深いところに

届く。

(こっ、こんな深くまで入るものなの ? そこがまた……キモチイイ……)



「これを繰り返すと、きっとイけるよ。ミナはこれまで、セックスしてても、

前の素股の時とかと同じで、クリトリスへの刺激でイってたからね。

新しい体験だよ♪」

「そ、それは……いいことなの? ……わたしが、どこかに行っちゃいそう」

「行ってみようよ、さあ !!」

「あぁんっ ! ま、待ってぇ ! んっっ……」



再びを唇をふさがれると同時に、ズーンズーンと力強く腰を使われる。

膣内のGスポットを掘りながらの抽送も忘れない。

ぐっちょ、ぐっちょ、ぐっちょ、ぐっちょ

ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぽ

ぐっちゅーん !!



(きゃあっ ! ダメダメダメ ! これ、ぜったいダメになるぅ……)



たまらずナースは両腕を、センセイの背中に回して、しがみつく。

口は、舌を精一杯伸ばしてセンセイの舌に救いを求めるように絡みつく。

ごくごくと唾を飲み込む。

こうして、何かに縋っていないと、身体がどこかへ運ばれそうだ……

そうしていても、背中のゾクゾクが止まらない。

ザワザワとした感覚が、背筋から全身に広がる。

それが頭のてっぺんに達したと感じた瞬間 !

ぎゅっと瞑った目の裏に、閃光が走り、真っ白になっていく。



(あっ、これ……もう……イっくぅ~!! )



ピキーン !! 閃光だけでなくナースの背筋を快感が走り抜ける。



「ゆ、友介さんっ ! わたし、わたし、もうイっちゃう~~~!!! 」



同時に膣が、キリキリとぶっといペ注射器を巻き締める !

精液を絞りだそうとするその動きに、たまらずペ注射針が、脈動をはじめる。



どっぴゅ~~~ん !!! どっぴゅ~~ん !! どっぴゅ~ん !

センセイの注射器から薬液が爆発するように注ぎ込まれた。



ナースの膣は、更に注入させようと蠕動し、イった自身はピーンと背が伸び、

下半身は、センセイの腰に下腹部をぶつけてくる。

すると、クリトリスが潰れて、更なる鋭敏な悦びが刺し貫く。

どちゆっ、どちゅっ、どちゅっと、残りの薬液も流れ出る。





ストン、ナースの腰が落ち、両腕はセンセイから離れて、パタリと落ちる。





ゆらゆらゆら……

(あーっ、これ腕枕だ。わたし、大好き、アキラくんの腕枕)

(アキラ……くん ?)

パチリと目を開けると、そこにはぶよぶよと脂ぎった胸が。

訝しく目をあげると、ニタニタした中年太りのいつもの顔があった。



「ミナ、とうとう中イキできたね。めちゃめちゃ気持ちよさそうな顔してたよ。

いやあ、すさまじい締め付けで絞り出された。

おかげでこれまでにないくらいたくさん出た。

ボクも気持ちよかったぁ」



「あれが……中イキ ? なんか、どうにかなりそうと思ったら、

頭の中が真っ白になって……一瞬意識が飛んだみたい……」



「ボクは女性じゃないからわからないけれど、ネットで見た限りじゃ

そんな感じらしいね」



「あれが……イク……いままでのと違うわ」



「女性全部が、中でイけるわけじゃないらしいから……

しかも、その気持ち良さで意識が飛ぶなんて……

ミナは凄いエッチの才能があるんだよ !!

アスリートだったから、身体能力が高いところも影響してるのかな ? …… 」

また友介がひとりでぶつぶつ呟く。



「それって……わたしがエッチだって意味 ? 」

「そういう能力があるってことさ……

どうせなら、たくさん気持ちよさが感じられた方がいいだろ ? 」



(確かに、この全身を塗りつぶすような気持ち良さは……

これまでに感じたことがないもの……

味わえないより、そりゃあいいけれど、この人に教えられたってのがなぁ……

わたし、本当にいやらしくされていく……

いえ、才能って……もともとこんな肉体だったの ? やだ……)



チラリと、ニタニタ顔を盗み見る。



(どうしよう……こんな風にイった後に、腕枕されているのが、なんか心地イイ。

暫くこうしていたい……なんて、ダメよわたし。腕枕なら誰でもいいっていうの ?

相手は、この憎らしいニタニタ顔なのに……

こんなの、ふしだらだわ……)



ぎゅっと目を瞑ってあれこれ考えるが、ポーっとたゆたっていることには変わらない……
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