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第一章 金貨一枚から変わる俺の異世界生活
第4話 ステータス
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前世の記憶を取り戻したカインは自分の家で、ステータスを確認していた。始めに神の祝福を確認し、自分の祝福がアルファベットというもので、神様にお金を寄付する事でアルファベットの数、26個のチートがもらえると予想した。
26個のチートを得るまでにどれだけのお金を寄付する必要があるのか今のカインには計算する機器がなかったが、一般的に倍々になっていくなら、
1000、2000、4000、8000、16000・・・と26回繰り返すと、33554432000
という数字になる事を今のカインは知らなかった。約300億である。
ちなみにこの世界の通貨単位はガルで、
1銅貨100ガル
1銀貨1000ガル
1金貨10000ガル
1白金貨1000000ガル
1黒金貨100000000ガル である。
全てのチートを手に入れようと思った時は300枚の黒金貨が必要になるのだった。
「さて次はお待ちかねの神の奇跡の確認だな。これがいわゆるチートだよな。さて女神様はどんなチートをくれたんだろうか。」
神の奇跡:A『如月花院君』
前世の記憶である如月花院君の記憶を取り戻す。
「なるほど。これを手に入れた事で、俺の記憶が戻ったんだな。それにしてもこれを手に入れるのって1000ガルの寄付だよな?まさか10歳になるまで銀貨1枚の寄付もできないとは・・・それに今日だって、ダンジョンに落ちてた金貨を拾わなかったらそれもなかったんだよな・・・誰かしらないが金貨を落としてくれてありがとう。誰かしらない貴方のお陰で俺は無事に異世界に転生できたよ。よしそれじゃあ次だ。これは見た時からある程度予想できてたからな。次からはちょっと調べてみないとわからないからな。」
カインは次の神の奇跡をタップした。
B『名探偵君』
頭脳は大人、体は子供、そんなあなたはどんな事件も解決する名探偵。真実はいつも・・・。これであなたは自分の能力や相手の能力を確認できる。要は鑑定能力が身に付きます。
「頭脳は大人で体は子供って俺みたいだな。っていうか名探偵君ってアニメの話かよ!!でもまあ鑑定が使えるのは便利だな。これがあったから俺のステータスも見れるって事だな。普通なら教会かギルドでしか能力って見れないもんな。なるほど。とりあえず異世界定番の鑑定も使えるようになったって事だな。よし次だ次。」
カインは続いて神の奇跡Cをタップした。
C『戦闘民族君』
尻尾の生えた戦闘民族は死にかけて死の淵から蘇ると、以前よりも大幅に強くなる。髪が金色になったり、月を見て大きな獣になる事はないが、レベルが上がる度に大幅に強くなる。要は成長率がアップする。
「・・・これは・・・やっぱりあれだよな。でも戦闘民族君なら瞬間移動の方がほしかったな。たしかに俺の能力はEだから成長率が上がるのはうれしいけど・・・Eだった成長率がSSになってたのはこの戦闘民族君のお陰なんだな。成長率をSSにするから強くなって冒険者として稼いでもっと貢げよってことか・・・」
カインは最後の神の奇跡Dをタップした。
D『未来の猫ロボット君』
未来のロボットは何でもできる。お腹についたポケットは別の空間につながっており、モノがいくらでも入る。他にもモノを小さくするようなライトや、好きな場所にいけるドア、言葉がわからない場合でも食べたら相手の言っている事が分かる食べ物など、不可能を可能にするアイテムをたくさん持っている。要は、アイテムボックスが使えるようになる。
「これも・・・できればどこにでもいけるドアがほしかったけど、まあアイテムボックスも異世界なら必須だし、よしとするか。それにしても神の奇跡ってアニメを真似たモノばかりだな。女神様ってアニメが好きなのか?それに全部最後に『君』ってついてるのも意味わからないし・・・」
神の奇跡の確認を終えたカインは、次に自分の能力値を確認した。
「能力Eっていうのはどういう事なんだろう?成長率はSSだけど能力ってどうやって上げるんだ?レベルの表記がないからこの世界にはレベルって概念がないのか?」
能力:E
体力・魔力・筋力・知力・敏捷力・耐久力・精神力・運を総合した数値。EからSSまであり、その能力は魔物を倒したり日々の行動によって上昇する。
「あんまりよくわからないな。魔物を倒したり日々の行動・・・なにかしら経験値みたいなのがあるって事か・・・ってあれ?もう一回タップできそうだな。」
能力の欄を再度タップすると、レベルの欄が現れた。そこには、
レベル:1
体力:E
魔力:E
筋力:E
知力:E
敏捷力:E
耐久力:E
精神力:E
運:E
「レベルもやっぱりあるんか~い。ってレベル1じゃねぇか。いやまあそうか。俺って魔物を倒した事なかったわ。でも、魔物を倒してレベルをあげないといけないって事だな・・・俺でも倒せるのか??いや後ろから近づいてナイフでさせば一体ぐらいなんとかなるか・・・それでもレベル2にするなら普通に考えて一体では無理だろ。10体ぐらい倒さないといけないよな~。は~・・・明日からどうしよ・・・」
ステータスの確認を終えたカインは、明日からの行動を考えて眠りについた。全財産である銀貨を握りしめて・・・
26個のチートを得るまでにどれだけのお金を寄付する必要があるのか今のカインには計算する機器がなかったが、一般的に倍々になっていくなら、
1000、2000、4000、8000、16000・・・と26回繰り返すと、33554432000
という数字になる事を今のカインは知らなかった。約300億である。
ちなみにこの世界の通貨単位はガルで、
1銅貨100ガル
1銀貨1000ガル
1金貨10000ガル
1白金貨1000000ガル
1黒金貨100000000ガル である。
全てのチートを手に入れようと思った時は300枚の黒金貨が必要になるのだった。
「さて次はお待ちかねの神の奇跡の確認だな。これがいわゆるチートだよな。さて女神様はどんなチートをくれたんだろうか。」
神の奇跡:A『如月花院君』
前世の記憶である如月花院君の記憶を取り戻す。
「なるほど。これを手に入れた事で、俺の記憶が戻ったんだな。それにしてもこれを手に入れるのって1000ガルの寄付だよな?まさか10歳になるまで銀貨1枚の寄付もできないとは・・・それに今日だって、ダンジョンに落ちてた金貨を拾わなかったらそれもなかったんだよな・・・誰かしらないが金貨を落としてくれてありがとう。誰かしらない貴方のお陰で俺は無事に異世界に転生できたよ。よしそれじゃあ次だ。これは見た時からある程度予想できてたからな。次からはちょっと調べてみないとわからないからな。」
カインは次の神の奇跡をタップした。
B『名探偵君』
頭脳は大人、体は子供、そんなあなたはどんな事件も解決する名探偵。真実はいつも・・・。これであなたは自分の能力や相手の能力を確認できる。要は鑑定能力が身に付きます。
「頭脳は大人で体は子供って俺みたいだな。っていうか名探偵君ってアニメの話かよ!!でもまあ鑑定が使えるのは便利だな。これがあったから俺のステータスも見れるって事だな。普通なら教会かギルドでしか能力って見れないもんな。なるほど。とりあえず異世界定番の鑑定も使えるようになったって事だな。よし次だ次。」
カインは続いて神の奇跡Cをタップした。
C『戦闘民族君』
尻尾の生えた戦闘民族は死にかけて死の淵から蘇ると、以前よりも大幅に強くなる。髪が金色になったり、月を見て大きな獣になる事はないが、レベルが上がる度に大幅に強くなる。要は成長率がアップする。
「・・・これは・・・やっぱりあれだよな。でも戦闘民族君なら瞬間移動の方がほしかったな。たしかに俺の能力はEだから成長率が上がるのはうれしいけど・・・Eだった成長率がSSになってたのはこの戦闘民族君のお陰なんだな。成長率をSSにするから強くなって冒険者として稼いでもっと貢げよってことか・・・」
カインは最後の神の奇跡Dをタップした。
D『未来の猫ロボット君』
未来のロボットは何でもできる。お腹についたポケットは別の空間につながっており、モノがいくらでも入る。他にもモノを小さくするようなライトや、好きな場所にいけるドア、言葉がわからない場合でも食べたら相手の言っている事が分かる食べ物など、不可能を可能にするアイテムをたくさん持っている。要は、アイテムボックスが使えるようになる。
「これも・・・できればどこにでもいけるドアがほしかったけど、まあアイテムボックスも異世界なら必須だし、よしとするか。それにしても神の奇跡ってアニメを真似たモノばかりだな。女神様ってアニメが好きなのか?それに全部最後に『君』ってついてるのも意味わからないし・・・」
神の奇跡の確認を終えたカインは、次に自分の能力値を確認した。
「能力Eっていうのはどういう事なんだろう?成長率はSSだけど能力ってどうやって上げるんだ?レベルの表記がないからこの世界にはレベルって概念がないのか?」
能力:E
体力・魔力・筋力・知力・敏捷力・耐久力・精神力・運を総合した数値。EからSSまであり、その能力は魔物を倒したり日々の行動によって上昇する。
「あんまりよくわからないな。魔物を倒したり日々の行動・・・なにかしら経験値みたいなのがあるって事か・・・ってあれ?もう一回タップできそうだな。」
能力の欄を再度タップすると、レベルの欄が現れた。そこには、
レベル:1
体力:E
魔力:E
筋力:E
知力:E
敏捷力:E
耐久力:E
精神力:E
運:E
「レベルもやっぱりあるんか~い。ってレベル1じゃねぇか。いやまあそうか。俺って魔物を倒した事なかったわ。でも、魔物を倒してレベルをあげないといけないって事だな・・・俺でも倒せるのか??いや後ろから近づいてナイフでさせば一体ぐらいなんとかなるか・・・それでもレベル2にするなら普通に考えて一体では無理だろ。10体ぐらい倒さないといけないよな~。は~・・・明日からどうしよ・・・」
ステータスの確認を終えたカインは、明日からの行動を考えて眠りについた。全財産である銀貨を握りしめて・・・
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