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第四章 宗教国家ローズベール
第173話 夜のピンクイベントは・・・
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「夜になると宿屋が目立ってて帰り道がわかりやすくていいにゃ。」
カイン達の目の前にあるピンクでハートいっぱいの宿屋、ピンクラブは夜になると、オレンジの証明がひかり、存在感が更に増していた。住民には受け入れられているのか、1階の食事処からはにぎやかな声が聞こえてきた。
「流行ってるみたいだな。」
(俺の感覚がおかしいのか?俺のイメージなら人が寄り付かない感じなんだけど。しかも行くにしてもコソコソと行くイメージなんだけど。)
「これだけ目立つなら人気なのも理解できるっす。カインお兄ちゃん、ラックお姉ちゃん。僕もうお腹空いたっす。早く中に入りたいっす。」
「アタシもにゃ。スズ、一緒に先に入るにゃ。」
「あっ、ちょっと。」
カインを置いて、ラックとスズは宿の中へと入って行った。カインもゆっくりと後を追って中に入って行く。
(中は普通の宿屋なんだよな~。一階はオーソドックスな食堂兼酒場。冒険者も何人かいるし、人気の居酒屋って感じだ。おっ、ラックとスズはすでに席に着いてる。早いな。)
「カインの飲み物と料理頼んでおいたにゃ。」
「ありがとう。何を頼んだんだ?」
「とりあえず店員さんのおススメを頼んだにゃ。元気の良い店員さんだったにゃ。」
「そりゃ楽しみだな。」
カインが席に座り、料理の到着を待っていると、両手に大きなトレイを持ち、その上に鳥の丸焼きのような料理を持った女性が近づいて来た。
「お待たせしましたー。ピンクラブ名物のピンクバードの丸焼きでーす。」
「すごいのが来たにゃ。めっちゃおいしそうにゃ。」
「ああ。だけどこの量・・・食べきれるか?」
「問題ないにゃ。アタシが半分は食べるにゃ。」
「僕もがんばるっす。」
「お客さん、ピンクバードは初めてなんですか?」
「ああ。今日ここに着いたばかりなんだ。それまでは王国にいたからこの国に来るのも初めてなんだ。」
「ピンクバードはこの町の特産なんです。味も絶品ですよー。」
「ああ。美味しそうな匂いがしてる。ここを選んで正解だったみたいだ。宿もここを選んだし。」
「それはそれはありがとうございます。気に入ったら明日も注文してくださいねー。」
元気な女性定員はそう言うと席を離れて行った。
「確かに元気の良い定員さんだな。それにピンクバードか。うまそうだな。冷める前に食べるか。」
カイン達は大きな鳥の丸焼きを三人で食べあった。三人で食べきれるかと思っていたが、予想以上に絶品だったため、見事に全てたいらげた。
「うまかったにゃ。」
「ああ。おススメするだけはあったな。」
「明日も食べたいにゃ。」
「たしかに又食べたいと思うけど他にも料理はあるんだ。色々頼んだ方が良いんじゃないか?」
「それもそうにゃ。」
満腹になるまで食事を楽しんだカイン達は、予約していた部屋へと向かった。部屋に入ると、大きなベッドが真ん中にドカンと置かれており、存在感をアピールしていた。
「存在感が半端ないな。」
「カインは部屋でゆっくりしてるにゃ。アタシとスズは先にお風呂頂くにゃ~。スズ一緒に行くにゃ。」
「わかったっす。お姉ちゃんと一緒に入ってくるっす。」
「ああ。ゆっくり入ってきな。」
ラックとスズが風呂へと入って行く。一人残されたカインはベッドに倒れ込んだ。
「さすがに大きいな。三人並んでも十分な広さだ。外観とは違って部屋は落ち着いた感じに仕上げてるんだな。これで内装もピンクピンクしてたら妄想がヤバかったな。とりあえずラックとスズが出たら風呂に入って、その後はみんなでベッドに入って・・・ヤバい、緊張してきた。」
ラック達の入浴を待つ間、カインは終始ソワソワしていた。時間は止まる訳ではない。ソワソワしていると二人が風呂から出てきた。
「お待たせにゃ~。」
風呂上りのラックはシャツ一枚の姿で、その姿を見て、カインはドキドキした。普段から一緒に生活していてラックのそう言った姿も見ているはずなのに、宿を見た時から色々と意識させられたのと、シチュエーションによって、カインの心臓はバクバクだった。
(この後、同じ布団で寝るのか。キスぐらいはしても罰は当たらないか。手を繋ぐぐらいなら許されるだろうか。やっぱり俺から動いた方がいいよな。ラックなら気にしないだろうけど、ラックだって年ごろの女の子だ。こういうのは男がリードするべきだよな。)
ラック達が風呂から出たので、気持ちを静める為に風呂に入ったカインだったが、お風呂に長時間つかった為に落ち着かせるどころか逆に体温が上がり、よりドキドキしてしまった。
カインが風呂から出ると、ラックとスズの二人はすでに布団に入っていた。
(これで布団に行ったらすでに二人とも寝てるってオチか?それはそれで残念であり、助かったとも言える。)
カインは寝間着を着て布団へと近づいた。そっと布団を上げるとそこには目を開いたラックが待っていた。
「まだ起きてたんだな。」
「スズは寝ちゃったみたいにゃ。アタシはカインを待ってたにゃ。」
「あ、ああ。」
(スズは寝てる。ラックは俺を待ってた。これは・・・)
「入っていいか。」
「もちろんにゃ。スズが起きるから静かに入ってくるにゃ。」
「ああ。」
カインは、ラックの横に入る。カイン、ラック、スズの並びだ。
「今日のアタシはちょっと変にゃ。普段カインと一緒にいるのに、今日はすごいドキドキしてるにゃ。」
「俺もだ。ラック・・・」
二人は見つめ合って・・・そしてそっとキスをした。その後はどちらも顔を赤くして、恥ずかしくなったのか、無言の時間が続く。そっと手を繋ぎ、二人はそのまま眠りにつくのだった。
カイン達の目の前にあるピンクでハートいっぱいの宿屋、ピンクラブは夜になると、オレンジの証明がひかり、存在感が更に増していた。住民には受け入れられているのか、1階の食事処からはにぎやかな声が聞こえてきた。
「流行ってるみたいだな。」
(俺の感覚がおかしいのか?俺のイメージなら人が寄り付かない感じなんだけど。しかも行くにしてもコソコソと行くイメージなんだけど。)
「これだけ目立つなら人気なのも理解できるっす。カインお兄ちゃん、ラックお姉ちゃん。僕もうお腹空いたっす。早く中に入りたいっす。」
「アタシもにゃ。スズ、一緒に先に入るにゃ。」
「あっ、ちょっと。」
カインを置いて、ラックとスズは宿の中へと入って行った。カインもゆっくりと後を追って中に入って行く。
(中は普通の宿屋なんだよな~。一階はオーソドックスな食堂兼酒場。冒険者も何人かいるし、人気の居酒屋って感じだ。おっ、ラックとスズはすでに席に着いてる。早いな。)
「カインの飲み物と料理頼んでおいたにゃ。」
「ありがとう。何を頼んだんだ?」
「とりあえず店員さんのおススメを頼んだにゃ。元気の良い店員さんだったにゃ。」
「そりゃ楽しみだな。」
カインが席に座り、料理の到着を待っていると、両手に大きなトレイを持ち、その上に鳥の丸焼きのような料理を持った女性が近づいて来た。
「お待たせしましたー。ピンクラブ名物のピンクバードの丸焼きでーす。」
「すごいのが来たにゃ。めっちゃおいしそうにゃ。」
「ああ。だけどこの量・・・食べきれるか?」
「問題ないにゃ。アタシが半分は食べるにゃ。」
「僕もがんばるっす。」
「お客さん、ピンクバードは初めてなんですか?」
「ああ。今日ここに着いたばかりなんだ。それまでは王国にいたからこの国に来るのも初めてなんだ。」
「ピンクバードはこの町の特産なんです。味も絶品ですよー。」
「ああ。美味しそうな匂いがしてる。ここを選んで正解だったみたいだ。宿もここを選んだし。」
「それはそれはありがとうございます。気に入ったら明日も注文してくださいねー。」
元気な女性定員はそう言うと席を離れて行った。
「確かに元気の良い定員さんだな。それにピンクバードか。うまそうだな。冷める前に食べるか。」
カイン達は大きな鳥の丸焼きを三人で食べあった。三人で食べきれるかと思っていたが、予想以上に絶品だったため、見事に全てたいらげた。
「うまかったにゃ。」
「ああ。おススメするだけはあったな。」
「明日も食べたいにゃ。」
「たしかに又食べたいと思うけど他にも料理はあるんだ。色々頼んだ方が良いんじゃないか?」
「それもそうにゃ。」
満腹になるまで食事を楽しんだカイン達は、予約していた部屋へと向かった。部屋に入ると、大きなベッドが真ん中にドカンと置かれており、存在感をアピールしていた。
「存在感が半端ないな。」
「カインは部屋でゆっくりしてるにゃ。アタシとスズは先にお風呂頂くにゃ~。スズ一緒に行くにゃ。」
「わかったっす。お姉ちゃんと一緒に入ってくるっす。」
「ああ。ゆっくり入ってきな。」
ラックとスズが風呂へと入って行く。一人残されたカインはベッドに倒れ込んだ。
「さすがに大きいな。三人並んでも十分な広さだ。外観とは違って部屋は落ち着いた感じに仕上げてるんだな。これで内装もピンクピンクしてたら妄想がヤバかったな。とりあえずラックとスズが出たら風呂に入って、その後はみんなでベッドに入って・・・ヤバい、緊張してきた。」
ラック達の入浴を待つ間、カインは終始ソワソワしていた。時間は止まる訳ではない。ソワソワしていると二人が風呂から出てきた。
「お待たせにゃ~。」
風呂上りのラックはシャツ一枚の姿で、その姿を見て、カインはドキドキした。普段から一緒に生活していてラックのそう言った姿も見ているはずなのに、宿を見た時から色々と意識させられたのと、シチュエーションによって、カインの心臓はバクバクだった。
(この後、同じ布団で寝るのか。キスぐらいはしても罰は当たらないか。手を繋ぐぐらいなら許されるだろうか。やっぱり俺から動いた方がいいよな。ラックなら気にしないだろうけど、ラックだって年ごろの女の子だ。こういうのは男がリードするべきだよな。)
ラック達が風呂から出たので、気持ちを静める為に風呂に入ったカインだったが、お風呂に長時間つかった為に落ち着かせるどころか逆に体温が上がり、よりドキドキしてしまった。
カインが風呂から出ると、ラックとスズの二人はすでに布団に入っていた。
(これで布団に行ったらすでに二人とも寝てるってオチか?それはそれで残念であり、助かったとも言える。)
カインは寝間着を着て布団へと近づいた。そっと布団を上げるとそこには目を開いたラックが待っていた。
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「スズは寝ちゃったみたいにゃ。アタシはカインを待ってたにゃ。」
「あ、ああ。」
(スズは寝てる。ラックは俺を待ってた。これは・・・)
「入っていいか。」
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「ああ。」
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