龍の子と旅の子は全てを謳歌する

やのう ユト

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二人の出会いと約束

手紙と異変

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 食事中にユウキがたくさんの旅の話を聞かせてくれた。その話が面白かったのか食事を終えてもリクとソラが話の続きをせがみ三人仲良くおしゃべりを続ける。ユウキがソラのことも気にかけながら話をしてくれたお陰でソラも自然体ではしゃいでいる。
 大人達はというとフラムは食器を片付けに台所へ、男二人は子供が楽しそうにはしゃぐ姿を眺めながら晩酌をする。

「ユウキのが少しお兄さんか?すんなり子供と仲良くなったなぁ。あのソラがこんなに懐くの珍しいんだ」
「ユウキは今九歳だ。俺もあんなに楽しそうに話すユウキを見たことがない。年上に囲まれて育ってきたらしく、年の近い子供と話すのが少なかったのか嬉しそうだ」

 付き合いが長い人しか気付かないがほんの僅か口角を上げながら弟子について話をする。そんなラーウスの姿を珍しいとイリオスは思う。
 昔のラーウスはあまり人を寄せ付けず一匹狼の行動が目立つ傾向があった。だから旅も一人で続けると思っていたのに急に弟子と共にここへ来たのだ。
 そんなラーウスの行動と先程のツルチカについても何かあると気付いていたイリオスはそろそろちゃんと話を聞きたいと真剣な眼差しで切り出した。

「弟子をとったこともそうだが、さっきのツルチカについても気になってんだ。そろそろ話しちゃくれねぇか?厄介事なのは覚悟の上だ。お前と俺との仲なんだやれることはやってやるさ」
「……」

 何も言わず立ち上がり鞄の中をあさり始めた。黙ったまま待っていると親父と呼ぶ声がした。

「ユウキくんとお風呂入ってくる。ソラは母さんと入るって」
「あいよ。カイハにも声かけてやれ。ちゃんとあったまれよ」

 はーいっと返事をしながらユウキの腕をグイグイひっぱり、カイハのところへ行くために二階へ駆け上がる。その様子を眺めているとカサッと紙の擦れる音が聞こえた。

「旅の途中、ツルチカから手紙が届いてお前の分も預かった」
「俺にも?」
「ああ。それがこの手紙だ。内容はある程度一緒だろうが別々に書いてくるあたりあいつらしいと思わないか?」
「ははは。ほんとだな。あいつは真面目すぎんだよ」

 一通の手紙をテーブルに置く。冗談交じりの会話をしつつ渡したがラーウスの顔はすぐに険しい顔つきへと変わっていく。

「内容はあまり公に出来ないことが多い。お前が読んだらすぐ燃やす。いいか、これを読んだら色々巻き込まれるぞ。そして俺もお前をとことん頼るからな。それが嫌なら読まない方がいい。どうする?」

 助けを求めたいが本当は巻き込みたくもないと言いたそうな感情を言葉にのせるラーウス。真剣な鋭い目付きをみると話すか悩みながらここへ訪ねてきたことが伺える。
 ラーウスと手紙を交互に見ながらイリオスは聞いた。

「一つだけ聞かせてくれラーウス。お前が手紙を読んでユウキを引き受けたのは旧友のツルチカのためか?」
「……そうだ。あいつには恩がある。助けを求められたなら迷うことはない。俺達はずっとそうだろう」

 一瞬言葉が詰まっていたがそこは気付かないフリをしてイリオスがニヤリと笑う。
 昔からそうなのだラーウスは。ほぼ無表情でひとり行動が多く周りに勘違いされやすい。だが一度行動を共にしてみると割と優しく何でも手を貸してくれるのだ。

「やっぱりそうこなくっちゃなぁ。手紙を貸してくれ。俺も読む。巻き込まれてやるさ。仲間んためなら」

 その言葉を待っていたかのようにラーウスは手紙を渡す。
 イリオスは封筒から便箋を取り出しすぐに読む。読み進めるにつれてイリオスの顔がみるみる青ざめていく。全てを読み終えはぁーとため息を吐きながらラーウスに手紙を返した。
 ラーウスは小さな火を出しすぐに手紙を燃やす。

「おい、この内容本当か?大分危ないことに巻き込まれてるっぽいがツルチカは無事なのか?」
「嘘だったらよかったが事実だ。ツルチカは今は無事らしい」

 手紙にはユウキの産みの親のこと、リュウノイン家で起きたこと、世界に異変が起きている可能性があることが記されていた。

「ユウキの両親についても驚いた。これは世間にバレちゃあいかん。リュウノインの姓はカモフラージュだったんだな」
「ああ、世間にバレればユウキの身が危なくなる。……にも関わらず行方不明の実母を探したいとかどうかしてる。ユウキが俺と旅する理由が一番はこれだな」
「なるほどな。師弟関係になって旅をしつつ親探しってわけだ。それ、ツルチカに頼まれたんだろ?」
「……そうだ。頼まれた。お前ならユウキと上手くやれるからって頼まれたよ!!危ない身なのは分かってるはずなのになんで………ブツブツブツ」
「ははは、でも二人の旅続いてんだろ?ならツルチカが思った通りいい方向へいってんじゃねえか」
「うるさい」

 ぶつぶつと文句を言っているが言葉の中にユウキとツルチカを心配する言葉が入り混じっている。ほんと不器用なやつだとニヤニヤしながら見ていたが話の続きに戻る

 「んで、この世界の異変。これの影響になってる黒い鱗ってのは何だ?」
「最近身体に直接魔法陣を描く違法行為とされる魔法……黒魔法を使う集団が出来たらしく目撃者もだんだん増えつつあるんだが知ってるか?」
「その辺はまだ噂程度しかわかってねぇ」
「そいつらが鱗に黒魔法をかけてばら撒いてる可能性がある。これがその鱗だ」

 コトンと音をたてながら瓶をテーブルの上に置く。その中には禍々しい黒いオーラを放つ鱗が三つほど入っている。イリオスが瓶を持ち蓋を開けようとすると待てとラーウスが止めた。

「中の鱗には触るな。触れた瞬間侵食が始まるぞ」
「侵食?」
「触れた部位に付着しそこから魔法が発動。魔法の影響で拒絶反応を起こし自我を失い暴走する。あるいは鱗に乗っ取られ意のままに操られる。基本的に前者が多いが油断できん」
「大分厄介だな」

 鱗のことを聞きふと思い出す。

「この鱗のことと、今日カイハが言ったことで気になることがある。この村に来たってことはラーウス達もあの雪山を越えてきたんだろ?道中カイハと同じ色の髪をした一族が亡くなっていなかったか?」

 この草原の村にたどり着くにはとても険しい氷山地帯を越えないといけない。部屋の片付けのときに川の話をした通りカイハが川で此処に流れついたのと同じようにラーウス達も雪山をおりて此処へきたことになる。

「ああ、たくさんの遺体があった。あのブラウン色の髪の者達はヴァンデルン一族で間違いない。ひどい状態だった。鉤爪で身体を切り裂かれた跡や氷漬けの者もいた。あのガキ…カイハはあの一族に守られたんだな」

 悲惨な状態を見てきたことを報告する。そしてずっと疑問に思っていたこともあったのだ。

「……ただ信じ難いことは、あの氷の竜がやったという事実だ」
「お前も思うか?あの氷の竜がやったってのがありえねぇと」

 この村に住んでるイリオスはその周辺のことにも詳しい。そしてラーウスも旅をしている身なのだ。ある程度の知識はある。

「………あそこに住む氷の竜は雪国一帯の守り神に近い存在。そして性格も温厚で知性もあり会話が可能だった」
「やっぱり急に凶暴化するなんてありえねぇよな。となると手紙の内容と一致する黒い鱗の影響を受けてる可能性は?」
「十分ありえる。俺達が一族の元にたどり着いたときには竜も既に姿を消し色々手遅れだった」
「そうか。ならもう一族はカイハしか生きとらんか。あの一族は千年以上の魔法の歴史を持ち、旅をしながら自然の力と共に生きる神秘的な美しい一族だった」
「いや、ヴァンデルン一族は生きてるぞ」
「え?」

 一族の死を哀れんだが衝撃の言葉が返ってくる。

「まぁ亡くなってはいたが。今は生きてるぞ」
「いや、意味分からんぞ」

 ラーウスの言葉が全くもって理解出来ない。誰もが分かる。亡くなった者は返っては来ない。もし本当ならヴァンデルン一族は生き返ったということになる。

「ユウキが一族を蘇生した」
「出来るのか?そんなこと」

 ラーウスが目を逸らしながら気まずそうに言う。

「ユウキの目を見て龍神から加護を頂いてるのは分かっただろ?」
「おう」
「龍神から得た加護は『双龍の加護そうりゅうのかご』。命そのものを司ってる。簡単に言えば命あるものを操作出来る力というか………」
「は?」
「色々条件付きで扱うのも難しいらしいがこんな力………奇跡と言っていいだろう」

 そんな力聞いたことがない。信憑性がなくラーウスの言い方も曖昧なところが多い。確信を持ちたいイリオスは戸惑いながら聞く。

「その力何処まで見たんだ?」
「今話したヴァンデルン一族を蘇生させたところしかまだ俺も見てない。後は失った体の一部を再生させられるとは言ってたな」

 見たと主張出来ることがあるなら信じるしかない。まだ半信半疑だがある程度理解しようと心がける。

「命を操作すんなら死に追いやることは?」
「可能らしいぞ。どうやるかは知らんが生かすも死なすも自由と言っていたからな」
「危険すぎるだろその加護」

 危険も伴うがあまりにも奇跡に等しい加護にイリオスは身震いする。その様子にラーウスは同情した。

「俺も聞いた時は恐怖した。こんなありえん力があって良いのかって。けど、あいつだから龍神殿は加護を与えたんだなと思ったよ」

 やはり弟子の話をするとラーウスの表情が微かだが柔らかくなる。大分弟子に肩入れする姿に別人なんじゃないかと疑いつつある。

「ユウキを見てると力なんてものは所詮その人の扱い方次第で危険にも救いにもなると思い知らされる。ユウキの置かれた境遇の影響もあるだろうが命の尊さをちゃんと分かってる」
「ほう」
「あいつが扱うから恐怖心が薄れていった。お前も此処でしばらく一緒に過ごせばユウキのことがわかってくるだろう」
「そりゃあな」

 ラーウスがここまで言うなら信じてみるかと様子見を試みることにした。


「親父!みて!」

 バンッと乱暴にドアを開ける音が響き渡る。驚きながら音のした方へ目を向けると風呂上がりのリクとユウキがイリオスのもとへ駆け寄り、その後ろでカイハがゆっくり歩いて出てきた。

「リク!もうちょっと静かに扉開けろ」
「ごめんなさい。ユウキくん髪洗うのも乾かすのも上手いの!やってもらった!」

 つやのある綺麗な髪の仕上がりをリクは自慢する。髪もしっかり乾いていてリクのお気に召したらしい。

「そりゃ良かったなぁ。すまんなユウキ色々やってもらちゃって」
「構いません。楽しかったです」

 すると後ろからユウキの服の裾をくいっとソラが引っ張った。

「ソラも!………駄目?」

 女性陣もお風呂から出てきたらしく髪が濡れたままだ。やり取りを聞いていたらしいソラが自分もとおねだりをする。

「構わない。そこに座ってくれるか?」
「うん!」

 ソラ用の小さい椅子を指差しお願いする。ぱぁと笑顔になりながら椅子に座る。とてもかわいいやりとりだが夫婦はソラの珍しい言動に驚く。こんなに家族以外に懐くことがなかなかない。

「ユウキくん凄いわ」
「ああ、ソラのあのなつき様見たことないぞ」

 くしと温風の風魔法を使ってソラの髪をそっと乾かす。ソラは気持ち良さそうにじっとしている。

「カイハもやってもらいなよ!」

 リクが声をかけるがカイハは既に階段を上がっているところだった。もうっ!とぶすくれるリクをまぁまぁとイリオスがなだめる。
 仲のいい家族だなとラーウスはワインを飲み、賑やかな輪のなかには入らず傍観する。視線をずらし弟子をみると真顔でカイハを見てることに気付いた。更に笑みを浮かべるところまでみてしまった。

 (ほう…魔力を見たか。ユウキが興味を持ったな)

 これはユウキが何か行動を起こす前兆。いい方向へ進むことが予知出来た。

「イリオス。まだ全部話きれていないが今日はそろそろ休ませてもらう」
「急だな。部屋はいつもの角部屋でいいか?ユウキがその隣だな」
「あの部屋は広いから二人同じ部屋でいい。勝手にベッドを移動させて貰うぞ。あとカイハの行動範囲を明日の朝でもいいから教えろ」
「なんでだ?」
「ユウキが何かするらしい。俺の言う通りにすれば変わるかもな」
「?……了解」

 訳が分からずイリオスは返事をする。
 ソラの髪を乾かし終えたユウキを呼び一緒に部屋へと入っていく。明日のユウキの行動を楽しむためにラーウスは早めに眠りについた。
    
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