5 / 7
1章
死
しおりを挟む
「もしも、私たちのことがバレたら、、、」
「異世界からの侵入者として」
「殺される、、、、?」
私たちは今置かれてる現状を見てため息をついてる。もし殺される、なんてことになったらどうしよう。そんな言葉がさっきからずっと脳内に住んでいる。
「仮にバレなかったとするよ?戦とかどうするの」
「確かに………やっぱり、戦が起こる前に帰らないとダメだよね。それしか解決方法見つからない」
「もしもだよ?………この世界で元の世界の記憶を失くした私たちのクラスメイトや学校の人達が何らかの事情で亡くなったら、本当の世界ではどうなるの?」
「わからない、、でも
歴史が変わるってことは、私たちのクラスメイトが織田信長や伊達政宗だったことになる。あっちの世界では、、」
嫌なことが過る。
「私達の未来の世界では今、私たちがいるこの世界が本当の歴史ってことになってるの?」
「あ、確かに」
「うーん、でもどうだろう」
あー!考えれば考えるほど訳わかんなくなるよー!!
「とにかく!私達も、月姫や龍斗くんばかり頼らないで光について調べよう!」
「それなら、伊達政宗邸に大きな図書ルームあったぞ?」
「!?それを早く行ってください!!裕也くん!」
「ご、ごめん。」
「裕也くん!凛ちゃん!行こう!」
「おう!」
「ですね!」
♪ ♪ ♪ ♪
うわ、本たくさんある。これじゃ1ヶ月あっても足りないよ。
「まさか、お前」
「へ、私?」
「1冊ずつ読もうとしてたのか?」
「え、そうじゃないの?」
「はぁ……本にはジャンルとかあるだろ?それで探せばいいだろ」
「あ、そっか!」
「望慧流ちゃんらしい、、(笑)」
うっ、面目ない。
でも、そう簡単に見つかるかな?
「ありました!」
えっ!?、
「汚れていてところどころ読めないところもありますが大事なところは読めるので何の問題もありません」
「凛ちゃん読んでくれる?」
「分かりました。」
「異世界からの侵入者として」
「殺される、、、、?」
私たちは今置かれてる現状を見てため息をついてる。もし殺される、なんてことになったらどうしよう。そんな言葉がさっきからずっと脳内に住んでいる。
「仮にバレなかったとするよ?戦とかどうするの」
「確かに………やっぱり、戦が起こる前に帰らないとダメだよね。それしか解決方法見つからない」
「もしもだよ?………この世界で元の世界の記憶を失くした私たちのクラスメイトや学校の人達が何らかの事情で亡くなったら、本当の世界ではどうなるの?」
「わからない、、でも
歴史が変わるってことは、私たちのクラスメイトが織田信長や伊達政宗だったことになる。あっちの世界では、、」
嫌なことが過る。
「私達の未来の世界では今、私たちがいるこの世界が本当の歴史ってことになってるの?」
「あ、確かに」
「うーん、でもどうだろう」
あー!考えれば考えるほど訳わかんなくなるよー!!
「とにかく!私達も、月姫や龍斗くんばかり頼らないで光について調べよう!」
「それなら、伊達政宗邸に大きな図書ルームあったぞ?」
「!?それを早く行ってください!!裕也くん!」
「ご、ごめん。」
「裕也くん!凛ちゃん!行こう!」
「おう!」
「ですね!」
♪ ♪ ♪ ♪
うわ、本たくさんある。これじゃ1ヶ月あっても足りないよ。
「まさか、お前」
「へ、私?」
「1冊ずつ読もうとしてたのか?」
「え、そうじゃないの?」
「はぁ……本にはジャンルとかあるだろ?それで探せばいいだろ」
「あ、そっか!」
「望慧流ちゃんらしい、、(笑)」
うっ、面目ない。
でも、そう簡単に見つかるかな?
「ありました!」
えっ!?、
「汚れていてところどころ読めないところもありますが大事なところは読めるので何の問題もありません」
「凛ちゃん読んでくれる?」
「分かりました。」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる