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第二章本編開始
第55話、正義は正しいとは思わない、
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[ハーーー、雷帝剣、二刀流真烈斬!]
雷の魔力を纏い二刀の剣がミロクリクスに攻撃する、
なんて魔力で纏われた剣、これだけ攻撃しても傷ひとつつかない、なんて強さ、
[すごい流石男の子筋力なら私は勝てない、でも技量と魔力はまだまだわたしには勝てない、]
すごい彼とは五年前まだ学生だった彼と戦った時より強くなっている、すごい、君は成長している、私は、、、
[あなたは強いその力は本物、剣帝と言われる力です、そんなあなたがどうしてゴールド王国の味方をするのですか、]
ビルトンが二刀の剣てミクロリクスの剣を突き吹き飛ばす、
[いい突きだ、私を退がらせるなんて、五年ぶりだな、]
五年、そうだあなたはあの時の慢心した私を打ち砕いてきた、あの時から私はあなたに勝つために!
[俺は負けません、あなたに勝ちます、今日ここで!]
二人が剣をぶつける、
グレイテスト王国とゴールド王国戦争、
[ハーーー、炎帝剣、私はブランド王国の第一王女シャネロ ブランド、初代英雄ブランドの子孫!立ち塞がるなら倒すまでだ!]
敵を一瞬で焼き切っていく、まるで炎が広がっていくように、
[私が相手する、ハーーー、真斬!]
[カキーーー、]
男の一太刀を止めるシャネロ、
[あなたは、ゴールド王国隊長ニーレン、流石です、しかしわたしには届かない、]
[私は貴様に負けるわけにはいかない、国のために!]
ニーレンの魔力が高まり剣が強くなる、その力は維持であり守りたいもののために力を発揮する力、
[それだけの力があってなぜ、あなたは、あなたに正義があれば英雄になれる力を持っているのに、]
[!俺に正義がないだと、、、あいつしかいなかったんだよ!わかっているアラードは貴様らからしたら悪だろうだがな俺たちが生きるには彼が必要なんだ、英雄とは悪魔だ!]
ニーレンの巨剣がシャネロを攻撃する、
[カキーーー、]
なんて威力、これがあなたの力というのですか、いやこれは腕力、
[俺には彼しかいなかったのだ、彼が助けてくれたのだ私を、国を、家族を、何もしなかった貴様らとは立場が違う、私から見れば貴様らは私たちを追い詰める悪魔にしか見えない!]
グ、これは、強い私では少し手こずる、
[それがあなたの正義、守るべきもののため、]
剣を交わしながらシャネロがニーレンに問いかける、
[私は悪だろうと家族が生きていくためなら悪魔にでも仕え人の幸せを奪う、]
[ほかの考えはなかったの、アラード以外の指導者はいなかったの、]
[いたさ、皆交渉、交渉、交渉、誰もがどうにもならないとわかったことをいう奴が、今の私たちには悪魔が必要なんだ!]
どうにもならないかった、彼しか私たちを救ってはくれなかった、だから俺たちを苦しめたお前たちは悪だ!悪なんだ!
[そうですか、残念です、肉体強化法、超、魔剣強化魔法、超、炎帝剣!]
[ガァーーー、]
ニーレンの巨剣とシャネロの炎帝剣がぶつかり、強化されたシャネロの剣が巨剣を破壊する、
[!ば、バカな!、こんな、]
いまだ!
シャネロがニーレンを切り裂こうとする、
[カキーーー、]
シャネロの剣先に剣がぶつかる、
[人間が正義を語るか、実に滑稽だ、]
[貴様はライト!なぜ彼を庇うのですか、彼は侵略者です同盟国である私の剣を止めるとはどういうことですか、]
ここ何話か僕の出番がなかったからしゃしゃり出たかったのが本音だけど、こいつの話は僕が好きな発想だ、
[正義が悪に打ちのめされるのは許せない、と言ったところだ、]
正義とは、悪とは、アラードお前は間違いなく侵略者だだがそれでいて悪の英雄だな、彼は悪くない彼を生み出した社会、世界、人間が悪だ、
[私たちが悪、ですって、]
[お前たちは悪魔に見える、英和、平等、幸せ、など耳障りのいい言葉を言っておきながら現実は戦争だ、この状況を作ったのは貴様の国ブランド王国と帝国の国々だ、みんな幸せ皆んな平等ならなぜ罪のない民を苦しめたのだ、なぜ賠償で苦しめた、貴様らは悪に見えるな、]
この第二次人間界大戦争は一次とは決定的に違うところがある、それは、
[ゴールド王国では国民が望んで本気で一丸となり戦っている、それが一次との違いだ、お前の国民はどうだ見なが納得しての行動か?]
民は国民は望んでいるのか、戦争を、でもゴールド王国民は逃れるために戦争を民が望んでいる、それは、、、私たちからの反抗、なら本当の悪は、
[私を助けてくれるというのか、ライト様、]
[何を勘違いしている、貴様らゴールド王国は間違いなく悪だろ、]
[!しかし今お前は私たちを正義と、]
正義とは一概に正しくない、むしろ間違いだから正義がぶつかり戦争となるのだ、
[ゴールド王国もブランド王国も正義があるだがな、正義は正しいとは限らないのだ!]
ライト魔力が極地まで高まる、
[なんだこの魔力、とてつもない力いやこいつは人間、なのか、]
[一度剣を交えた力あの時はただみているだけだったやつの力にでも今は、ニーレン殿ここは協力しましょう、やつは人間の頂点に君臨する世界で最も神に近い人間です、]
面白い、かかってこい爆弾が爆発して敵ではなく戦友とすれば良い、俺はこの戦争を終結させるのを助ける実力者だ、
[我が裁こう第三者である我がお前らを我が、かかってこい人間よ、我こそは魔人ライトだ!]
次期王ビルトン、対、剣帝ミロクリクス
あなたは私の目標になった、それから家族の凄さを知ることができた、シャネロの意志の強さ、ポルシャの勉強の強さ、セレーネの想いの強さ、そして何よりグッドの自分の考えをはっきり言える強さ、
自分を知れて皆んなを見れた、それはあなたのおかげです、だから
[私はあなたに勝ちます、肉体強化魔法、超、魔力協力魔法、超、雷帝剣、超!ハーーーーーー]
あなたの間違いを正します、それが私の思う人えの恩返しにする、
雷の魔力を纏い二刀の剣がミロクリクスに攻撃する、
なんて魔力で纏われた剣、これだけ攻撃しても傷ひとつつかない、なんて強さ、
[すごい流石男の子筋力なら私は勝てない、でも技量と魔力はまだまだわたしには勝てない、]
すごい彼とは五年前まだ学生だった彼と戦った時より強くなっている、すごい、君は成長している、私は、、、
[あなたは強いその力は本物、剣帝と言われる力です、そんなあなたがどうしてゴールド王国の味方をするのですか、]
ビルトンが二刀の剣てミクロリクスの剣を突き吹き飛ばす、
[いい突きだ、私を退がらせるなんて、五年ぶりだな、]
五年、そうだあなたはあの時の慢心した私を打ち砕いてきた、あの時から私はあなたに勝つために!
[俺は負けません、あなたに勝ちます、今日ここで!]
二人が剣をぶつける、
グレイテスト王国とゴールド王国戦争、
[ハーーー、炎帝剣、私はブランド王国の第一王女シャネロ ブランド、初代英雄ブランドの子孫!立ち塞がるなら倒すまでだ!]
敵を一瞬で焼き切っていく、まるで炎が広がっていくように、
[私が相手する、ハーーー、真斬!]
[カキーーー、]
男の一太刀を止めるシャネロ、
[あなたは、ゴールド王国隊長ニーレン、流石です、しかしわたしには届かない、]
[私は貴様に負けるわけにはいかない、国のために!]
ニーレンの魔力が高まり剣が強くなる、その力は維持であり守りたいもののために力を発揮する力、
[それだけの力があってなぜ、あなたは、あなたに正義があれば英雄になれる力を持っているのに、]
[!俺に正義がないだと、、、あいつしかいなかったんだよ!わかっているアラードは貴様らからしたら悪だろうだがな俺たちが生きるには彼が必要なんだ、英雄とは悪魔だ!]
ニーレンの巨剣がシャネロを攻撃する、
[カキーーー、]
なんて威力、これがあなたの力というのですか、いやこれは腕力、
[俺には彼しかいなかったのだ、彼が助けてくれたのだ私を、国を、家族を、何もしなかった貴様らとは立場が違う、私から見れば貴様らは私たちを追い詰める悪魔にしか見えない!]
グ、これは、強い私では少し手こずる、
[それがあなたの正義、守るべきもののため、]
剣を交わしながらシャネロがニーレンに問いかける、
[私は悪だろうと家族が生きていくためなら悪魔にでも仕え人の幸せを奪う、]
[ほかの考えはなかったの、アラード以外の指導者はいなかったの、]
[いたさ、皆交渉、交渉、交渉、誰もがどうにもならないとわかったことをいう奴が、今の私たちには悪魔が必要なんだ!]
どうにもならないかった、彼しか私たちを救ってはくれなかった、だから俺たちを苦しめたお前たちは悪だ!悪なんだ!
[そうですか、残念です、肉体強化法、超、魔剣強化魔法、超、炎帝剣!]
[ガァーーー、]
ニーレンの巨剣とシャネロの炎帝剣がぶつかり、強化されたシャネロの剣が巨剣を破壊する、
[!ば、バカな!、こんな、]
いまだ!
シャネロがニーレンを切り裂こうとする、
[カキーーー、]
シャネロの剣先に剣がぶつかる、
[人間が正義を語るか、実に滑稽だ、]
[貴様はライト!なぜ彼を庇うのですか、彼は侵略者です同盟国である私の剣を止めるとはどういうことですか、]
ここ何話か僕の出番がなかったからしゃしゃり出たかったのが本音だけど、こいつの話は僕が好きな発想だ、
[正義が悪に打ちのめされるのは許せない、と言ったところだ、]
正義とは、悪とは、アラードお前は間違いなく侵略者だだがそれでいて悪の英雄だな、彼は悪くない彼を生み出した社会、世界、人間が悪だ、
[私たちが悪、ですって、]
[お前たちは悪魔に見える、英和、平等、幸せ、など耳障りのいい言葉を言っておきながら現実は戦争だ、この状況を作ったのは貴様の国ブランド王国と帝国の国々だ、みんな幸せ皆んな平等ならなぜ罪のない民を苦しめたのだ、なぜ賠償で苦しめた、貴様らは悪に見えるな、]
この第二次人間界大戦争は一次とは決定的に違うところがある、それは、
[ゴールド王国では国民が望んで本気で一丸となり戦っている、それが一次との違いだ、お前の国民はどうだ見なが納得しての行動か?]
民は国民は望んでいるのか、戦争を、でもゴールド王国民は逃れるために戦争を民が望んでいる、それは、、、私たちからの反抗、なら本当の悪は、
[私を助けてくれるというのか、ライト様、]
[何を勘違いしている、貴様らゴールド王国は間違いなく悪だろ、]
[!しかし今お前は私たちを正義と、]
正義とは一概に正しくない、むしろ間違いだから正義がぶつかり戦争となるのだ、
[ゴールド王国もブランド王国も正義があるだがな、正義は正しいとは限らないのだ!]
ライト魔力が極地まで高まる、
[なんだこの魔力、とてつもない力いやこいつは人間、なのか、]
[一度剣を交えた力あの時はただみているだけだったやつの力にでも今は、ニーレン殿ここは協力しましょう、やつは人間の頂点に君臨する世界で最も神に近い人間です、]
面白い、かかってこい爆弾が爆発して敵ではなく戦友とすれば良い、俺はこの戦争を終結させるのを助ける実力者だ、
[我が裁こう第三者である我がお前らを我が、かかってこい人間よ、我こそは魔人ライトだ!]
次期王ビルトン、対、剣帝ミロクリクス
あなたは私の目標になった、それから家族の凄さを知ることができた、シャネロの意志の強さ、ポルシャの勉強の強さ、セレーネの想いの強さ、そして何よりグッドの自分の考えをはっきり言える強さ、
自分を知れて皆んなを見れた、それはあなたのおかげです、だから
[私はあなたに勝ちます、肉体強化魔法、超、魔力協力魔法、超、雷帝剣、超!ハーーーーーー]
あなたの間違いを正します、それが私の思う人えの恩返しにする、
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