主人公を助ける実力者を目指して、

九条零

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第二章本編開始

第58話、剣帝対ライト

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[君が、ライトで合ってる、]

間違いない、前に私の後ろを取ったあの感覚、ここ何年か後を取られたことなんてなかった、彼は確実な実力者、

[我が名はライト、自己の正義を貫くもの、]

ついにきたこの時が!剣帝ミロクリクス、彼女と剣を交える時が!

[私は君を止めるためにこの場にいる、あなたは私と戦うの?]

ライトはミロクリクスの問いに対して無言のまま近づく、すぐ近くには戦いが起きている、その音にかき消されたかのように、ライトの歩みに音が消え近づく、

[ハ!]

驚いた声を出す、ミロクリクスの視界からライトが消える、

[カキーン!ー]

ライトの剣を剣で受ける、ライトが認識できない技で後ろに周り剣を下した剣をギリギリで感知して受けた、

[ク!、ハー!]

なんて技、自然音に完全に溶け込んで私に認識できない攻撃をしてくる、でもまだ感知できる、

[お前には正義はあるのか?なんの大義がある、]

人間や魔族、精霊、我々霊長類とは大義という名の正義(自己満足)を胸に行動している、それが我々だ、しかし彼女にはそれがない、自らの行動に正義がなくただ何も考えず剣帝としての力を振るう、

[必要ない、私は国の象徴だから国の方針に従うだけ、]

彼女はだいたいのことは国の方針に従って動いている、それ故にいつも自分の信じる正義よりも優先するそれが人類最強の魔剣士と言われたミロクリクスという人間、

[そうか、お前には何もないのか、、、がっかりだ、あに、、彼も報われないな、]

ライトが目を閉じる、また音にかき消されたかのように、ライトの歩みに音が消え近づく、

[またその技、でも二度は食らわない!]

確かにすごい技、自然音に完全に溶け込んで認識できない、でもわたしは集中すれば感知能力でわかる、彼が近づけばその一瞬で、

[同じ技を同じやり方で攻撃すると思っているのか、]

ライトが一瞬で後ろをとりささやく、剣を振っていれば必ずヒットした、その事実はミロクリクスの心をざわつかせた、

[ハ!何ぜ、今私の後ろにまさか!]

ミロクリクスが剣を地面に突き、足を抑える、

私の感知能力が反応しなかった、こんな実力者が、私より上の、

[どうした、やはりこの程度か、期待していたんがな]

今の彼女は少しスピードを上げていくだけで僕を感知できなくなっている、しかし彼女の実力は既に解放されている、さっきの力を見せてみろ!

そのためには、彼女を主人公にしなければならない、彼女の正義を僕が解放する!

[自らの正義を持って行動するものは消して心が折れることはない、時に精神は肉体を凌駕し限界を超えるのだ、]

正義、私の信じている正義はなんなんだろう、国の正義に従って動くのが私の信じている正義、なんで私は国に従っているんだろう、もうわからなくなってしまった、

ライトが厨二浮きながら、見下ろし、語る

[どうした、剣帝よ、その程度か!]

うるさいな、あるよわたしにも、自分の信じてる正義、あるよ、でもわたしは!

[君!ちょっとうるさいよ、私にもあるよ、正義!]

私の正義は、今この場でできることを全力ですること、

[来い、我に貴様の正義を全力をぶつけてこい!]

いいぞ、ミロクリクスの魔力が高まって行く、ビルトン兄様の時よりもっと強く、僕の承認欲求を満たせるまで!

[ハーーー真斬剣!、肉体強化魔法、究極、魔剣強化魔法、究極、魔力強化魔法、究極、]

[ジューン!]

先程とは比べものにならない速さで、攻撃する、しかしその攻撃をたやすく避けるライト、

[面白い、いい速さだ、だがまだ我には届かない!]

速さだけなら魔王と互換、もしかしたらアジンたちと渡り合えるかもしれない、

[そこか!、私の攻撃があなたに届くまで攻撃する!]

ミロクリクスのスピード、パワー、魔力がどんどん上がっていく、おそらく彼女の才能がこの全力の戦いの中で解放されている、

まずい、こちらも強化魔法を使うか、

[ハーーー!カキーン!]

ライトが剣を受ける、

[我についてくるのは魔王くらいのものだぞ、我も見せよう本気の力のその一端を!]

ライトの魔力が高まって行く、

[肉体強化魔法、神、魔剣強化魔法、神、炎帝剣、神、雷帝剣、神、ハーーーーーー]

炎帝の剣が白い炎に包まれている、雷帝の剣も、白き雷に包まれている、ライトのオーラが白く輝く

[それがあなたの本気の力、白いオーラは見たことがない、極は赤く、超は黄色く、普通は青く、私の究極は金色、でもあなたは白いオーラ、!]

目の前から一種でほんとに瞬きしただけで目の前に移動した、

[この力で長時間我と互換に渡り合ったものは存在していない、以前の魔王との戦いは、時空の空間が衝撃に耐えきれずに破壊されてしまい決着がついてもいない、お前はどうだろうな?]

ライトの剣がミロクリクスを襲う、この自然に流れるような剣、滝が自然に流れるように重く、風が自然に駆け抜けて行くように早い、

[ハー、わたしはこれでも剣帝、ミロクリクス、あなたの剣に送れは取らない!]

凄まじい速さの攻防、ライトの自然の剣を肉体強化究極によって強化した感知能力で受けながら、攻撃をしている、

[いいぞ、しかし残念ながら、そこまでのようだな、]

ミロクリクスの魔力がこれ以上上昇していない、

[何!]

[フン]

ライトが全力の一太刀をぶつけた!

[ウァーーー、カ、ク!]

わたしが、受けたのに、やつの剣を止めたがそのまま飛ばされた、私が、ク

[シューン]

[ハ!]

わたしの後ろを一種で!

[くらえ、You are F.I.N.A.R]

超莫大なエネルギー波がミロクリクスに直撃した、

[ドカーン!]
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