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第8話『犯性(反省)人生 小学生編⑦』
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小学生にとっては、凄い金額を手にした。
貧乏の頃を思い出す‥。
誕生日は、ご飯で作った。ライスケーキ。いちごの代わりに梅干し!
クリスマスの日の、サンタさんからのプレゼントは、朝、靴下を見ると‥‥。
1年生の時は、うまい棒 1本と50円
2年生の時は、うまい棒2本と100円
3年生の時は、うまい棒3本と150円
4年生の時は、サンタさんが、死んでしまったと、言わて!もう来ないからと言われて。
お年玉は、毎年、500円玉を落として、落とし玉って言われて。
今は少し裕福になり、やった感があった。
学校に、行けば『リーダー』扱い!!
なんか、憂鬱感に、浸った。
その頃流行ったのが、競馬スゴロクゲーム!?
自分で競馬スゴロクを作り、学校で遊ぶとき、お金を掛けてもらい、手数料もとって、お金儲けをしたり、ドンジャラが流行ると、学校に持って来てお金を掛けて良く遊んだりしてました。
小学生なのに‥。ギャンブラー!!
週末は、本物の競馬で当てて、学校では、競馬スゴロクゲームで手数料を取り、ドンジャラ でも場代をもらった。
お金が、どんどん溜まって行く。
これで、好きな物も買えるし、遊べるし、放送部員の材料も、買えるぞーー!!
昼、放送室で、給食を食べながら、放送を始めることに!!
シロ『よし!よし!これを流したかったんだよ。昼の放送で。それで、これを買ってきたんだよ。欲しくて』
ブラウン『おー!面白いじゃん。爆笑』
シロ『始めるぞー!!!!』
シロ『昼の放送はじめます。』
シロ『まずは、嘉門達夫の替え歌メドレー』
誰も知らない素顔の八代亜紀~♫
学校中が、大爆笑~!!
笑いが、廊下まで、あちこち聞こえます。
終わり。
ブラウン『やったなぁ‥。爆笑の渦だなぁ‥。』
シロ『よし!よかった!爆笑の渦で、よし、次は、これや?!』
ブラウン『これは、不味くないか?でも、面白そうだから、やってみよう』
シロ『ワクワクするな~。よし、次の曲だぁ』
シロ『次の曲は、金太の大冒険』
知ってるだろうか?この歌?!
ある日金太が歩いていると
美しいお姫様が逃げててきた
悪い人にネェ 今おわれているの
金太 守って 金太守って
キンタマ モッテ
しかし金太は けんかが弱く
友達とやっても 負けてしまう
腕力に自信のない金太君
けんかはいつも 負けが多い
金太 負けが多い 金太負けが多い
キンタマ ケガオオイ
やがて悪人がやってきた
身の丈2メートルもある大男
金太と悪人の大決戦
金太 負けるなとお姫様
金太 負けるな 金太負けるな
キンタマ ケルナ
悪人は金太におそいかかる
金太は思わず とびのいた
アー そこにあったは大きな木
そのまわりを金太はグルグルまわりだす
金太 回った 金太 回った
キンタマ ワッタ
悪人はいつか目をまわし
そのすきにお姫様と逃げだした
お姫様の美しさに金太君
目をパチパチまたたいた
金太 またたいた 金太 またたいた
キンタマ タタイタ
しばらくゆくと二人は
おなかのすいたのに気がついた
フト見るとマスカットの木がはえている
金太はナイフで切ったとさ
金太 マスカット ナイフで切る
キンタマ スカット ナイフデ キル
おなかのふくれた二人は
さらに安全なマカオに行くことにした
行けども行けどもマカオは見えず
お姫様はイライラして金太に聞いた
ネェー金太 まだ ネェー金太まだ
キンタマ ダ
そうしているうちにも二人は
やっとのことでマカオに着いた
金太とお姫様はマカオに着いた
やっとのことでマカオに着いた
金太 マカオに着く 金太マカオに着く
キンタマ カオニ ツク
マカオに着いた金太君
知り合いのビルをたずねたとさ
お姫様はそのビルを見て言ったとさ
まぁ金太わりとましなビルね
まぁ 金太 ましなビル 金太ましなビル
キンタマ シナビル
中にはいると誰もいない
伝言板にただひとこと書いてある
神田さんから金太君へのことづけで
「 金太 待つ 神田 」と書いてある
金太 待つ 神田 金太待つ神田
キンタマ ツカンダ
御存じ 金太の大冒険
これから先はどうなるか
またの機会をごひいきに
それでは皆さんさようなら
↑長い歌
学校中が大爆笑~!鼻から牛乳出た奴が続出!?
笑い声が絶えない!?
歌が終わる頃に、学年指導と、校長、教頭が、いきなり、ガラガラって入ってくる!?
ビックリして、なんかのボタンを押したら、放送のマイクがオンになった状態で
学年指導と校長と教頭が、3人で、ブチ切れた、会話が、全校生徒に流れる。
学年指導『おまえら、なんちゅう、曲流してるんや!?』
校長『そうですよ。下劣な、曲流して。』
教頭『そうや!キンタマ タタイタとか、金太 マスカット ナイフで切る
キンタマ スカット ナイフデ キルとか、アホやちゃうか?』
声が、全校生徒に聴こえてくる‥。
それを聞いた、全校生徒は、爆笑の渦!
さらに笑い声が聞こえる。
担任の先生が、放送室に入ってきて、
ガラガラ‥。
担任の先生『学年の先生、校長先生、教頭先生、全校にキンタマ タタイタとか、金太 マスカット ナイフで切る キンタマ スカット ナイフデ キルと流れてますよ。って全校に流れてます。消してください。』
更に全校に流れる‥。
爆笑の渦・・・。全校から、笑いが聞こえる。
慌てて‥。
学年指導『昼の放送は、終わります。』
切る
更に全校生徒爆笑!!
校長室に呼ばれて、めちゃくちゃ怒られた。
学校中では、更に人気者になり。
学校中のアイドルになって、中学生に上がることになりました。
中学生になってから、また、壮絶な人生が待っていた。
貧乏の頃を思い出す‥。
誕生日は、ご飯で作った。ライスケーキ。いちごの代わりに梅干し!
クリスマスの日の、サンタさんからのプレゼントは、朝、靴下を見ると‥‥。
1年生の時は、うまい棒 1本と50円
2年生の時は、うまい棒2本と100円
3年生の時は、うまい棒3本と150円
4年生の時は、サンタさんが、死んでしまったと、言わて!もう来ないからと言われて。
お年玉は、毎年、500円玉を落として、落とし玉って言われて。
今は少し裕福になり、やった感があった。
学校に、行けば『リーダー』扱い!!
なんか、憂鬱感に、浸った。
その頃流行ったのが、競馬スゴロクゲーム!?
自分で競馬スゴロクを作り、学校で遊ぶとき、お金を掛けてもらい、手数料もとって、お金儲けをしたり、ドンジャラが流行ると、学校に持って来てお金を掛けて良く遊んだりしてました。
小学生なのに‥。ギャンブラー!!
週末は、本物の競馬で当てて、学校では、競馬スゴロクゲームで手数料を取り、ドンジャラ でも場代をもらった。
お金が、どんどん溜まって行く。
これで、好きな物も買えるし、遊べるし、放送部員の材料も、買えるぞーー!!
昼、放送室で、給食を食べながら、放送を始めることに!!
シロ『よし!よし!これを流したかったんだよ。昼の放送で。それで、これを買ってきたんだよ。欲しくて』
ブラウン『おー!面白いじゃん。爆笑』
シロ『始めるぞー!!!!』
シロ『昼の放送はじめます。』
シロ『まずは、嘉門達夫の替え歌メドレー』
誰も知らない素顔の八代亜紀~♫
学校中が、大爆笑~!!
笑いが、廊下まで、あちこち聞こえます。
終わり。
ブラウン『やったなぁ‥。爆笑の渦だなぁ‥。』
シロ『よし!よかった!爆笑の渦で、よし、次は、これや?!』
ブラウン『これは、不味くないか?でも、面白そうだから、やってみよう』
シロ『ワクワクするな~。よし、次の曲だぁ』
シロ『次の曲は、金太の大冒険』
知ってるだろうか?この歌?!
ある日金太が歩いていると
美しいお姫様が逃げててきた
悪い人にネェ 今おわれているの
金太 守って 金太守って
キンタマ モッテ
しかし金太は けんかが弱く
友達とやっても 負けてしまう
腕力に自信のない金太君
けんかはいつも 負けが多い
金太 負けが多い 金太負けが多い
キンタマ ケガオオイ
やがて悪人がやってきた
身の丈2メートルもある大男
金太と悪人の大決戦
金太 負けるなとお姫様
金太 負けるな 金太負けるな
キンタマ ケルナ
悪人は金太におそいかかる
金太は思わず とびのいた
アー そこにあったは大きな木
そのまわりを金太はグルグルまわりだす
金太 回った 金太 回った
キンタマ ワッタ
悪人はいつか目をまわし
そのすきにお姫様と逃げだした
お姫様の美しさに金太君
目をパチパチまたたいた
金太 またたいた 金太 またたいた
キンタマ タタイタ
しばらくゆくと二人は
おなかのすいたのに気がついた
フト見るとマスカットの木がはえている
金太はナイフで切ったとさ
金太 マスカット ナイフで切る
キンタマ スカット ナイフデ キル
おなかのふくれた二人は
さらに安全なマカオに行くことにした
行けども行けどもマカオは見えず
お姫様はイライラして金太に聞いた
ネェー金太 まだ ネェー金太まだ
キンタマ ダ
そうしているうちにも二人は
やっとのことでマカオに着いた
金太とお姫様はマカオに着いた
やっとのことでマカオに着いた
金太 マカオに着く 金太マカオに着く
キンタマ カオニ ツク
マカオに着いた金太君
知り合いのビルをたずねたとさ
お姫様はそのビルを見て言ったとさ
まぁ金太わりとましなビルね
まぁ 金太 ましなビル 金太ましなビル
キンタマ シナビル
中にはいると誰もいない
伝言板にただひとこと書いてある
神田さんから金太君へのことづけで
「 金太 待つ 神田 」と書いてある
金太 待つ 神田 金太待つ神田
キンタマ ツカンダ
御存じ 金太の大冒険
これから先はどうなるか
またの機会をごひいきに
それでは皆さんさようなら
↑長い歌
学校中が大爆笑~!鼻から牛乳出た奴が続出!?
笑い声が絶えない!?
歌が終わる頃に、学年指導と、校長、教頭が、いきなり、ガラガラって入ってくる!?
ビックリして、なんかのボタンを押したら、放送のマイクがオンになった状態で
学年指導と校長と教頭が、3人で、ブチ切れた、会話が、全校生徒に流れる。
学年指導『おまえら、なんちゅう、曲流してるんや!?』
校長『そうですよ。下劣な、曲流して。』
教頭『そうや!キンタマ タタイタとか、金太 マスカット ナイフで切る
キンタマ スカット ナイフデ キルとか、アホやちゃうか?』
声が、全校生徒に聴こえてくる‥。
それを聞いた、全校生徒は、爆笑の渦!
さらに笑い声が聞こえる。
担任の先生が、放送室に入ってきて、
ガラガラ‥。
担任の先生『学年の先生、校長先生、教頭先生、全校にキンタマ タタイタとか、金太 マスカット ナイフで切る キンタマ スカット ナイフデ キルと流れてますよ。って全校に流れてます。消してください。』
更に全校に流れる‥。
爆笑の渦・・・。全校から、笑いが聞こえる。
慌てて‥。
学年指導『昼の放送は、終わります。』
切る
更に全校生徒爆笑!!
校長室に呼ばれて、めちゃくちゃ怒られた。
学校中では、更に人気者になり。
学校中のアイドルになって、中学生に上がることになりました。
中学生になってから、また、壮絶な人生が待っていた。
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